機動戦士Zガンダム第44話:海外の反応「ジェリドはチャンピオンだ」
「はっ」
●ジェリドはティターンズの指導者のジャミトフの命令を受けて、ついに動き出したね。
彼の仕事はうまく行くと思うな。
「こうでもしないと、僕の存在価値無くなっちゃいますからね」
・カツ みんながお前の事を忘れようとしているのを考えた事があるのか?
「だから僕は嫌だったんだ、ザビ家なんかと手を結ぶのは」
・黙れ、カツ!
エウーゴがどうすればいいのか分からないのが理解できないのか?
お前が同盟を結びたくないから、グラナダは破壊されたほうがよかったとでも言いたいのか?
成長しろよ、ガキ!
簡単な選択じゃないんだよ。
でも一人を助けて、時間を稼ぐ事ができたね。
お前は命令を下すポジションにいないんだから、ブライト艦長やシャアに意見をするのを止めろ。
・フ〇ック カツ
・OH ボリノーク・サマーンだ。
これってモビルスーツだよね。
この機体について特にいう事はないよ。
もちろんかっこいい機体だけど、みんなが驚いたり、好きなモビルスーツリストに入れるほどではないだろうね。
「あの方の理想のためなら死んでもいい」
・サラがシロッコに操られているのは本当にかわいそうだね。
もし彼女が喜んで従っているとしてもね。
あとカミーユはその場にいて、シロッコはいなかったけど気持ちの悪い存在感があったね。
「紙の上に血を置いたものなど、なんの証明になりましょう?」
・ハマーンは血の血判状についてそのものずばり言ったね。
紙にちょっとの血を押すだけで忠誠心を示すだって?
あれでジャミトフがシロッコを信用したとしたら、ジャミトフがいかに盲目のやつかを示しただけだね。
・ティターンズとアクシズの同盟は終了した。
でもスパイの言葉では”私はあなたと同じ側に立ったことはない”だって。
「ジオンのためなんかに出撃できない!」
・カツ、お前は役立たずだ。
いつもパイロットになりたがっていたけど、実際にモビルスーツに搭乗したら、頑固な発作を起こして断った。
でもお前が追っていた女の子がいると分かったら、突然出撃した。
だまされないぞ、黙っていろ!
サラもクソだけどお前のためにいたんじゃないんだよ。
・エウーゴが現れなかったら、ジェリドは多分グワダンのブリッジを破壊していただろうね。
もし破壊していたら、地球圏を後のトラブルから救っていたのに。
・同じ船にサラとカツを置いておくのはいい考えじゃないな。
カツを船に乗せること自体バッドアイデアだ。
少なくともサラは交渉の切り札として役に立つけどね。
●いい男ジェリド
今回がいい男ジェリドの最後の記事になるだろう。
彼はこのアニメの最初から長い間登場してきた。
彼は仲間、師匠、友人、恋人を失った。
今や彼には野心と復讐の欲望以外何も残ってない。
ジャミトフが彼を受け入れて、彼の師匠になった。
ジェリドはいつかティターンズの素晴らしいリーダーになり、彼とマウアーが夢見たビジョンを実現するだろう。
「落ちろ!」
こんな事が起るのことは今まで無かったし、今回だけだからジェリドがこの話でした事に注目してみるよ。
彼は強力なニュータイプで人を巧みに操る黒幕のハマーン・カーンをもう少しで殺していたね。
「あの男か!」
ハマーンは自分がどれだけジェリドをイライラさせているのか理解しただろうね。
彼はアクシズの軍を突っ切り、守備隊を破壊し、護衛を殺した。
そしてハマーンが反応するより早く死の一撃を食らわせるために突き進んだ。
もしこのアニメの主人公が、ギレンのようにZZでコロニーを地球に落としたガンダムの中でも最もひどい敵を殺す邪魔をしていなければ、最後の一撃を食らわせることに成功していただろう。
みんなハマーンの事をベストガールだと言うけど、ジェリドが怒ったときに出す素晴らしい力によってベストガールは死にそうになった。
ハマーンがいいモビルスーツとニュータイプ能力を持っていたとしても大した事じゃなくて、ジェリドを怒らせなければ彼女は2番目にいいキャラだよ。
彼女はジェリドに簡単にやられてしまうから、彼の邪魔をしない方がいいだろうね。
ジェリドは事を仕損じたのかもしれない。
でも今回は僕の最後の素晴らしい投稿になるだろう。
ジェリドはチャンピオンだ。
主人公がハマーンを倒す銃撃を邪魔しなければ、ジェリドは一人でアクシズ全軍に勝利していたし、世界を支配しようというハマーンの計画を止めていただろう。
オールハイル グッドガイジェリド
●↑エウーゴがしなくてはならなかった事は、ハマーンを助けに行くことじゃなかった。
事がどう進むか想像してみろ。
ハマーンがグリプス2の破壊をする時にエウーゴにしたように、エウーゴは10分待てばよかったのに。
●↑ハマーンは死んで、アクシズとエウーゴの同盟も終わって、エウーゴは滅茶苦茶になっていただろうね。
エウーゴは現時点ではティターンズに対抗できる資源と力を持っていない。
コロニーレーザーは一時的に動けなくなっただけで、破壊されていないからね。
●↑10分と言わずにたった10秒待っていれば、いい男ジェリドのおかげでたくさんの問題を防ぐことができたのに。
「前置きはいらん、そちらは何を望んでいるのだ?」
●今日のガンダムの感想:ハマーン・カーンはまた全てをうまく指揮していたね。
ティターンズの首領であるジャミトフは、名目上はティターンズと共に働いているけどコロニーレーザーを動けないようにしたハマーン・カーンに対して怒りを抱いている。
だから、彼はハマーン・カーンを呼んで、回答を求めた。
ハマーン・カーンは当然準備をしていて、イヤリングに青酸ガスを入れていて、それを使った。
アクシズの脅威がコロニーレーザーを破壊し、ハマーンの兵士の働きで彼女はティターンズの基地から脱出できた。
ハマーンはどっちにしろティターンズの首領を殺すために青酸ガス入りのイヤリングを使っていただろうね。
ちくしょう!彼女はジャミトフ暗殺を計画していたんだ。
実際、リーダーを殺した方がいいからね。
僕は悪役としてのハマーン・カーンが好きだよ。
僕が彼女のファンなのは間違いない。
「左右に散開してグワダンを守れ!」
エゥーゴがハマーンをバックアップするために現れたね。
前もって計画していたみたいだ。
キャラクター達の間でいくつか対立があったね。
「私も、私もお供いたします」
サラが戻ってきた!
彼女はレコアに嫉妬しているようだ。
パプテマスがサラよりレコアに興味があるのは本当だよ。
でもサラは未だにパプテマスに忠誠を誓っているし、忠誠心を証明しようとしているんだ。
「あの方の理想のためなら死んでもいい」
彼女はカミーユに捕らえられたけど、パプテマスに命を喜んでささげると言ったからカミーユは怒っていたね。
パプテマスは他の人を利用しているのと同じように、サラも利用しているだけだと分かった。
パプテマスは人を操るタイプの人間だと分かったよ。
「死ね!カミーユ!」
ジェリドが戻ってきた。
ジェリドは彼を殺そうとしたハマーンと友人をたくさん殺したカミーユにむかついていた。
ジェリドとカミーユが戦っている所はよかった。
彼らのライバル関係はこのアニメで僕がとても好きな点なんだよ。
結局カミーユはカツの助けのおかげでジェリドから逃げることができた。
カツはサラと話をしたけど、彼女から学んだようだね。
サラがまた出してきた明らかな罠に引っかからないで欲しいよ。
あとあのエンディングショット!
アクシズはさらに多くの軍隊を運んでいるようだね。
これは幸先が悪いね。
彼らが現れるのが待ちきれないよ。
「ジオンのためなんかに出撃できない!」
サイドノート:カツがアクシズを助けに出たくないのは分かっていたよ。
アクシズはジオンの残党で、カツはジオンを憎んでいるからね。
子供の頃に彼はホワイトベースに乗っていて、ジオンと戦っていたんだからね。
ジオンの攻撃で彼は孤児になってしまったんだ。
ジオンを助けたくないのは当然だよ。
宇宙版ネオナチが力を得るのを助けたくないという気持ちを彼は出していたと思うよ。
「紙の上に血を置いたものなど、なんの証明になりましょう?」
●栄光あるハマーン様をもっと!
ティターンズのリーダーと面と向かって会って、ティターンズの血判状を意味のない愚かなものだとけなしたね。
リーダーの暗殺を試みて、ティターンズの基地であるゼダンの門(以前のア・バオア・クー)にアクシズを体当たり攻撃させた。
これ以上にかっこいいことってある?
この話ではモビルスーツを絡めて破壊するためのケーブルかついたダミー隕石が使われていたね。
●↑ハマーンが絶対に一番いいキャラだよ。
彼女が血判状を馬鹿にしたのはよかった。
愉快だったよ。
あと青酸ガスをティターンズのリーダーに実際に使ったのもよかった。
今の所、ハマーン・カーンの事大好きだよ。
彼女は偉大な悪役だよ。
●↑>ハマーンが絶対に一番いいキャラだよ。
彼女が血判所を愚かだと馬鹿にしたのはよかった。
愉快だったよ。
彼女は間違いなく一番いいキャラだよ。
ティターンズにフ〇ック ユーっていうやり方が面白くていいね。
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