機動戦士ガンダムSEED第29話:海外の反応「ジーザスヤマトは最初の奇跡を起こした!」

●ミリアリアにとってトールの事は可哀想だったね。
ムゥが今までで一番申告な顔をしているのを見ることができたね。
多分一番悲しい顔だ。
カガリはみんなを探しに出た。

あの爆発の余波は酷く見えたけど、キラとトールは見つけられなかった。

でも一人生き残っていたね!

キラを殺した事に気付いて目覚めたアスランは未だに落ち込んでいるようだった。

これまで以上に悲しく見えたよ。
このアスランとカガリのシーンの全てが本当に好きだよ。
ドラマチックだよね!

このシーンは悲しくてシリアスだと思うけど、この二人のカップルはいいよね。
アスランはデッドアイのSEEDモードのおかけでオーバーパワーになってとっさに生き残ろうとしたことに気付いていないらしい。
彼はあの時正気を失っていたけど、ストライクを破壊した理由を思い出したようだ。

「それであなたまで戻って来なかったら、私は・・・」

泣くな、マリュー!
ムゥは子供達を捜索したがっている・・・・
マリューも思っているけど・・・・
でも彼らはまだ危険な場所にいて、彼女はムゥが出撃したら戻ってこないんじゃないかと恐れている。
また新しいカップルだ!
ディアッカはアークエンジェルの中でイラついているね。
大人しくするべきだよ。

イザークが笑ったことなんて今まであったっけ?

「おはようございます」

あとラクスいる所にシーンが移ったね。
キラが助けられているのを見ることができた。

●↑SEEDモードってスザクにかけられたギアスみたいな物じゃないんだね。
コントロールが可能なんだね。

●↑コントロールできるかはわからないな。
アスランはまだSEEDモードが何か知らないし、自分がその状態になって、窮地から生き残ろうとしたり、オーバーパワーになってみんなを守ることができるようになる事にも気づいていない、僕たちがキラで見たようにね。
二人はSEEDモードをコントロールするけど、何かを乗り越えたり、人々を守りたいと思ったときだけ彼らはあの状態になるんだよ。

●キラは生き残った。
これはガンダムSEEDとDestinyでキラが起こした3つの奇跡の内の一つだよ。
そして僕たちが彼をジーザスヤマトと呼ぶ理由だよ。

・もしキラがあの戦いで死んでアスランがメインキャラクターになっていたらこのアニメはどうなっていただろうと思うよ。

「ありがとうって言うのかな、今はよく分からないが・・・」

・アスランとカガリのシーンはこのアニメで一番感傷的になるシーンの一つだよ。
カガリは彼女の父親の言葉を反芻し、アスランは親友を殺したことを受け入れている。
今回のエピソードはこのアニメのターニングポイントになるよ。

「伊達に赤を着ている訳じゃないんだぞ!」

・本当にイザークの顔をこすって落としてやりたいよ。

●↑SEEDでは一般的に、強力なパイロットを保護するシステムがあるようだよ。
少なくともガンダムにはね。

●ジーザスヤマトは墓から起き上がって最初の奇跡を起こした!
あの爆発から生き残って、彼の親友の天使のようなフィアンセのベットで目覚めて未だにこのアニメに参加し続けている!
彼の祝福を我々に!

「伊達に赤を着ている訳じゃないんだぞ!」

正直アスランとディアッカがいなくなってしまってイザークは可哀想だと思うよ。
この1日で彼らのチームにはクソみたいな事が起ったからね。
イザークは生き残った唯一の一人だ。

「貴様!どの面下げて戻って来やがった!」

アスランが奇跡的に再び現れた時、イザークはツンツンしてデレデレしてたね。
笑いさえしていたのか?
アスランとカガリの会話はこのアニメで一番いいフラッシュバックのシーンの一つだよ。
Destinyを見た後も、このシーンを50回は観た気がするよ。
本当に素晴らしいシーンだ!
このエピソードではたくさんの素晴らしい音楽が流れていたね。

●↑>ジーザスヤマトは墓から起き上がって最初の奇跡を起こした!
宇宙でヘルメット無しでもあの男は生き延びるとしたらどうだろう?

●↑SEEDのキャストがDestinyでは死んでいることにされているのは愉快だったよ。
ムゥが死んでしないのは、死んでいると見せかけた最悪の例だったね。

●今回はキラがジーザスヤマトというニックネームを生んだエピソードだったね。
以前の総集編のようなエピソードでキラは他のコーディネイターより優れていると言っていたけどその説明じゃ不十分で、誰も生き残れないような状況でキラは生き残ることができた。

「ありがとうって言うのかな、今はよく分からないが・・・」

・アスラン x カガリのカップルが進展している。
カガリはキラが死んだことに対して明らかに怒っているにも関わらず、アスランがキラを殺した事を知っているにも関わらずアスランを助けたね。
多分これからはアスランは敵に対して寛容になるだろうね。

「貴様!どの面下げて戻って来やがった!」

・ああああ、イザークは今回はツンデレだったね。


●僕は信じられないくらいびっくりしたよ。
このアニメで感動したことはなかったけど、いくつかの素晴らしいエピソードがあった。
キラとアスランがフェンス越しにやり取りをするシーンは彼らの関係が素晴らしいものだと教えてくれたし、ニコルの死のプロットも素晴らしかった。
トールが死んだ後のキラとアスランの狂気の戦いもね。
二人のパイロットがSEEDモードを使ってお互いを切り刻んで、アスランはキラのコクピットを切ってむき出しの状態にしてから、イージスで覆いかぶさって、逃げられないようにしてからイージスとストライクを破壊した。
何てこった!
野蛮すぎるよ。
このエピソードには興奮したよ。
あといきなり宇宙のプラントにあるラクスの家のシーンに移ったね。
それならあそこにいたのは誰なんだろう。
キラ・ジーザス・ヤマト
何が起っている?
あの爆発は島全体を破壊して、キラが座っていたシートを焼いてしまったように見えたけど、明らかに必要なのは治療のための包帯だろ?
僕はいきなり宇宙に飛ばされてしまったのか?

●↑これが、このアニメで一番批判されているポイントの一つだよ。
キラは死ぬべき状況にあったのに、彼が生き残った事はね。
もし君がこのことに怒りを感じるなら、Destinyは絶対に観ちゃいけない。
もっとクソみたいな状況が出てくるから。

●たくさんの人がどうやってキラが生き残ったのか不思議に思っているみたいだね。
不幸な事にその全ての詳細はガンダムSEED ASTRAYの漫画の2巻で説明されている。
オリジナルのSEEDが放映されてから10年以上経っているからその事には気付きにくいし、リマスターがリリースされてからもネットでその漫画を見つけるのは難しい。
でもどうにか一つの絵を見つけたよ。


●キラが助かった理由を明らかにするために!
まず、ガンダム SEED ASTRAYの漫画で説明されているけど、緊急ハッチは閉じていて、キラを殆ど守ることができなかった。
アストレイレッドフレームのパイロットのロウ・ギュールが傷ついたキラを見つけて、島の牧師の所に連れて行ったんだよ。
あと、自爆装置は武器じゃなかった。
その装置はモビルスーツが敵の手に渡らないようにするための物だよ。

イージスの自爆装置がストライクにどれだけダメージを与えたのか見てみろよ。
全くダメージがないだろう。
爆発はストライクの形状にはダメージを与えなかったんだよ。
ストライクのダメージは完全にビームサーベルによるものだよ。

●↑待って!
そんな明らかにクソみたいな話がサイドストーリーの漫画で説明されているのか?
キラの座っていたシートが燃えていて、裂けていた事には言及しないでおくけど、その漫画がこの事を説明していないのなら、その漫画はゴミだよ。
僕たちをバカにしていると思うよ。

●↑少なくとも、その漫画は説明していると思うよ。
キラが座っているシートは燃えて、少しか全部溶けていた。
キラはシートに座ったままだったけど、彼の体を覆っていたシートの部分はダメージを受けてなかったんだよ。
本当に酷いやつ見て観たい?
ガンダムOOを観ろ。
主人公がビームサーベルをコクピットに喰らうんだけど、燃えたり、傷ついたりしないで苦しまないんだよ。

●↑>本当に酷いやつ見て観たい?
ガンダムOOを観ろ。
主人公がビームサーベルをコクピットに喰らうんだけど、燃えたり、傷ついたりしないで苦しまないんだよ。
それ最終話でキラにも起こるよ。

●↑イージスのビームサーベルはちょっとだけコクピットに触れただけだった。
コクピットの内部までは達していない。
ガンダムOOの刹那は正面からコクピットを突き刺すビームサーベルを受けていたけど、モビルスーツの後方から出てきたよ。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/43l4ht/から翻訳

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