海外の反応「日本では家が減価償却資産だと考えられていることに驚く海外の人達!」
日本では家が減価償却資産だと考えられていることに海外の人達が驚いていたので紹介します。
●(スレ主)
日本では家が減価償却資産だと考えられていると今日初めて知った。
家の半分は築38年になる前に壊されて再築される。
日本には、アメリカの4倍の建築家がいて2倍の工事業者がいる。
住宅担保借り入れがなくて、家の改善事業というのはないに等しい
●日本人がこんな感じとは全く想像してなかった
●↑地震が頻繁にあって、家の価値は上がらないからね…
●↑もともと日本の家というのは地震があっても家につぶされないように、竹と紙からできてたんだよ
●↑築70年以上の家というのはほとんどないね…なぜか
●↑ゴジラ…のせい?
●↑確かに日本で売ってるものの多くのクオリティは、長く使うという面においては大したことない。
ユーズドの商品を買うっていう文化もないし、古いものを持っていると見下されたりする
●↑反対にユーズドの商品を買おうと思ったら日本ではありえないくらい安く手にはいる。
自分のマンションの家具は全部ホームオフとかハードオフで買ってきたものばかりだよ
●↑ハードオフって一体何?
●↑日本にはブックオフっていう古本屋チェーンがあるんだよ。
そこがスピンオフ的お店を持ってて、それがホームオフ(ホーム関連)とかハードオフ(ハードウェアアプライアンスや電気製品)って呼ばれてる
●↑ブックオフはNYにも支店を持ってて、英語の本や漫画を売ってる。
価格も安いし自分のお気に入りのお店
●↑ひどいね、自分は服やベッド、マットレス関連以外は新品を買うことなんてないくらいなのに
●↑2000年の歴史がある神社が、20年ごとに建て替えられてることについての面白い記事もあるよ。
これは重要な文化的イベントで、伝統的な建築や建物に関するスキルを保存するのに役立つんだ。
こういう事象も日本の家事情に関連してるのかもしれないね
●↑これには俺らが考えるより意味があるんだよ。
日本では土地が価値を持ってる。
だから日本のような場所では家にかかる費用は土地にかかる費用に比べたら小さいものなんだ
●↑これは典型的な日本人らしい事象だと思う。
神道の文化に通じるものがあるよ、日本人の多くが自身では気づいていないかもしれないけどね。
神道では新しく生まれ変わるプロセスが重要視されているんだ。
●日本では中古の家は売れない。
新築を欲しがるんだ
●↑ステータスに関わるのかな?
俺らから見たら変だけどね
●↑半分は文化的理由による。
自然が家を台無しにしてしまうことに日本人は慣れてるから。
あと半分は技術的なもの。
家には最新で安全な地震対策を施したいから
●↑日本で自然災害が起こっても「なんで私がこんな目に?!」っていう人はいない。
みんな「自然災害は起こるものだから」って感じ
●↑個人的には変だなって思ってしまう。
アメリカでの新築って、吐きそうになっちゃうことが多いから
●自分が最後に住んでた家は築20年だった。
屋根は壊れてたし床やキッチンはリノベしたけどね
●↑自分の家は築150年だよ、
だからこの記事がすごく馬鹿馬鹿しく思える。
1960年代って自分にとっては全然古くないよ。
アメリカのほとんどの人にとってもそうだと思う
●↑南カリフォルニアでは築150年の家なんて見つからないけどね。
スペインの修道院以外には
●↑まあアメリカのどこに住んでるかにもよるかな
●家が竹と紙でできてて、忍者が壁に向かって頻繁に投げられてるんだよね、驚かないよ
●土地の値段が高いからじゃないかなあ
https://www.reddit.com/5yil1kより翻訳