魔法少女まどか☆マギカ第11話:海外の反応「とうとうまどかの行動を目にする時が来たね」


「君が繰り返してきた時間、その中で循環した因果の全てが、巡り巡って鹿目まどかにつながってしまったんだ。」

●カルマ的運命って、乱暴に言っちゃえば、個人の潜在的なカルマの重みのことだよね。
王や英雄は偉大なる潜在能力を秘めているけれどまどかは普通の女の子だ。
でもほむらが何回も同じ因果のために時間遡行を繰り返すことで過去のまどかのカルマ的運命が今のものに跳ね返ってくる。
本質的に見てまどかは各時間遡行から戻る事にカルマ的運命を増幅させ、ひとつ前の時間軸では魔女化した彼女が世界を滅ぼすほどの強さになったんだ。

●↑だからまどかを救う全ての目論見をもってほむらは新しい宇宙を作り、それがまどかの潜在的なカルマを増幅させたっていうの?なるほど。

●↑うん、ほむらが時間遡行をすると、時間遡行が転換点となってほむらと一緒に時間を戻すまどかにカルマ的運命が積み重なっていくってこと。
あと名前間違ってると思う。


●みんな、最初の二分間に注目してよ。ネタバレがぎっしりだからさ。
自分はそこからまどかマギカ歴が始まってしまたんだから:P
何にせよ最高のショーの最高のエピソードだね!

●↑あれは文字通りあの時点までの全部のネタバレだな。

●↑一と間違えて十一をクリックしたのか?すげえ。
でも、運命は変えられる。全てのネタバレと後悔をひっくり返せる。それが君が力を持つ理由なんだ。そう、僕と契約して魔法少女になってよ!

●↑悲しくなったよ、わが友。

「本日未明、市内のホテルで遺体となって発見されました。」

●さやかの葬式が営まれたのに注意。
杏子とほむらが死体をホテルの部屋に持ち帰って見つかるように取り計らったんだ。
マミと杏子の遺体は結界の中で消滅した。

「例えば君は、家畜に対して引け目を感じたりするかい?」

●キュゥべえのクソにはうんざり。キュゥべえの声が耳に残っている。
でもまどかの行動で元気が出た。

●↑吹き替えと字幕どっち見てたの?
吹き替えだったのでキュゥべえが嫌い。

●↑ネットフリックスで吹き替え版。
キュゥべえの声が耐えられん。

●↑日本語のキュゥべえはすごいぞ。


●魔法少女の犠牲が他の人類にとってのより良いことになると言った。

●↑思うに…キュゥべえは少なくとも思想の点では間違ってない。
奴は焼け死ぬよりも強力な魔女の一撃で死ぬほうがマシだと考えてる。

「彼女達を裏切ったのは僕たちではなく、むしろ自分自身の祈りだよ。」

●加藤英美里が演じるキュゥべえは全くもってクールなんだけど、彼女が魔法少女の役を演じていればなぁとまだ思ってる。
これまでにすごく上手に魔法少女の役を演じてきてるからね。
おそらくビジネスで最も成功した魔法少女主人公の役だ。彼女がどうしてこんな異常な役をやったのかは理解できるけれど。でも言わせてもらう。

●↑この作品の中で魔法少女の役は加藤英美里にそぐわないと思うな。
彼女は単純なカワイ子ちゃんとこの超キュートで元気なキュゥべえとを演じ分けたってことさ。

「今日こそ決着をつけてやる。」

●ほむらが対ワルプルギスの夜で無限の武器庫になってる

●↑最優秀射撃手ほむら

●↑その戦闘シーンだけのリンクってあるの?
それのネタバレなしでまどかマギカを観るように人に勧めるのは難しいよ。
別世界に誘うような実に素晴らしい戦闘シーンだと思うからさ。


●戦闘シーンがもうちょっと長ければなあと思わされたよ。
でも進行を考えるとよくやったなあと思う。
マミ、杏子、さやかの潜在能力が発揮されなかったのを思うとちょっと残念だよね。
物語の中でほむらが見たようなこと以上の戦いができただろうなあ。

●ワルプルギスの夜の気持ち悪い笑い声は水橋かおりさんなんだよね、知ってるだろうけれどさ。
さらに言うと、水橋さんはラスボスと弟役を演じてる。
同じ話の中で。

●↑嘘だろおい。
人生終わった。
もうタツヤを同じ目では見れない。

●↑むしろ逆だろ。
もうワルプルギスの夜を同じ目では見れないわ。
でっかいよちよち坊やだなぁ。


●ワルプルギスの夜に関する面白い事実:「都市一つを吹き飛ばすほどの自然災害を起こしうる破壊的な力。無数の魔女が集まって成長した魔女。ワルプルギスの夜は他の魔女たちを同じ方法で二つの強力な竜巻に変え、それを一つにまとめてより強大になる。本質的に「集合型」の魔女。とても強力なので姿を見るのは稀である。」

●ほむらが最悪の敵に立ち向かうシーンがベストだね。
時間遡行ごとに高められたまどかの潜在能力が結局まどかを強くして最早キュゥべえが彼女を魔法少女にしようと試みる必要もなくなった。
本質的に見て、ほむらは自分の願いを叶えることができなくなっていくわけだ。

●↑借金が雪だるま式になるのに似ているね。


●面白いことに、オリジナルの脚本で虚淵は戦車や戦闘機を含めたもっと盛大な戦闘シーンを書いていたようなんだけれど、予算の都合で制限されたらしい。
それに、誰かがほむらの使った武装の値段を計算していたんだけれど、億とか何十億とか言ってたっけか。
Wikiのほむらページには素晴らしいほむらのファンアートが溢れてるんだけれど、第十二話を見るまでは開かないほうがいいね。
ああ、あと偶然なんだけれど、この第十一話が放送されたのと時を同じくして現実世界での武器弾薬窃盗があったんだよな。時間遡行する魔法少女の痕跡は認められなかったらしいが。
この件について全部のソースは見つけられなかった。
Wiki経由での考え。

●みんなが既に何十億語も費やして語っているから、自分は一つの場面に絞って話がしたい。
ほむらが対ワルプルギスの夜で無限の武器庫になってるところ。
人にまどかマギカを観るよう説得する際には脈絡もなしにただこの二分間の映像を見せるようにしているんだ。1エピソード半も残っているのにこんな凄い映像だよね、もう終幕を回避することはできないってのに。
でもひどいくらいに最高だ。
(それに、重ねて言いたいのは、斎藤千和が第十一話全体で場外ホームランかましてるってことだね。)

「そのためにも、私今すぐ行かなきゃいけない所があるの。」

●まどかが最悪の魔女になってしまう。
彼女を行かせてはだめだ。
頼む、始まってしまう。

●↑それはどうかな。
まどかはキュゥべえと契約したら何が起きるかは知っているよ。
今彼女は自分の意志でそうしてるんだよ。

●↑そうとも限らないんじゃないかと思う。
キュゥべえは魔法少女の犠牲が他の人類にとってのより良いことになると告げ、情報の洪水を与えることでまどかの意思をかなり操作しているよ。
まどかは全てを受け入れているわけではないけれそ、シェルターの中にいる人たちとほむらを守るためにそうしようと決めたんだ。


●とうとうみんなまどかの行動を目にする時が来たね。
自分はこれをずっと待っていた。
これは彼女のキャラが成長する終着点で、とてもゆっくりだった。
ほむらは最高の魔法少女だね―戦闘シーンは最高だった。
彼女はあらゆる準備をしてきたけれど、全ては無駄に帰してしまったみたいだ。
ほむらがまどかの状況を悪くするだけだったという結果を見てとても気の毒に思ったよ。次の回が待てない―これからまどかに何が起きるのか。
だって他の全ての時間軸で死んでるんだから。
嬉しいことにまどかは魔女になって死のうとかそれで苦しもうとかは思っていないみたいだ。
ウロブッチャー作品の例にもれない結果にはなるだろうけれどね。
最高の魔法少女杏子を殺してしまったし、何かいい事が起きるとも、虚淵を許そうとも思わない。

「絶対にヘタうったりしないな?」

●詢子さんとのシーンすべてが悲しい…
彼女は正しい決断と助言をしているのに、まどかが巻き込まれていることが災厄を招くほど恐ろしいことだと知らないんだから。

●↑わかる!普通じゃないまどかや魔法少女とかにではなく普通の子供に対してなら親として最高の助言を与えてるんだよなぁ。

「もういいんだよ。ほむらちゃん。」

●第十一話、第十話の議論はどうあれ、いい感じじゃないか。
「畜生、このストーリーの主人公は本当の主人公なんかじゃない、すべてを通じての本当の主人公はこっちかよ」っていう展開は本当に大好きだし、もっと他のメディアでも使われて欲しいよね。

●↑それこそこの作品の中でまどかがあらゆる場面で主人公である意味が出てくると思うんだけれど。まどかは話を進め、自分の周りのキャラクターに大きな影響を与える。マミの死の前にその内的葛藤を解消し、さやかを支え続けた友人だった(何よりさやかは自分の間違いで自分を死に導いた)。
まどかと杏子の交流は少なかったけれど杏子に自分のおとぎ話を実現させることでさやかを救わせるように仕向けた。
そしてほむらの行動一つ一つの動機がまどかだった。
恭介と正体を現したほむらが主人公だと言うように焦点を合わせるとストーリーが台無しになるよ。
ほむらが主人公ということでストーリーは正しく進むけど、まどかは中心的人物で有り続けるんだ。

●最後の話を観るまでもうみんなを待てないよ。


●ああ、乗り遅れたよ。第二話を見ていたからなんだけどね。
ネタバレは読んでないから今日追いつくことにする。
追記:ネタバレは読んでない
追記2:第十話なう。もうすぐ第十一話観るけど、なあ、なんだこれ。

●↑初見さんたちにはとっても優しいこの(ネタバレ禁止な)再視聴スレを見ていることを自覚したほうがいい。


●理由があってあまり第十一話の内容が思い出せない。
冒頭のさやかの葬式が思い出せない。
まどかの母親がまどかが何か知っていることに気がついていそうなのも思い出せない(確か第十二話の話だったような)。
第十二話と一緒くたにしちゃってるだろうからかな。
キュゥべえの説明は残酷だけれども正しい。
ほむらが倒れるのはもういいいよ、もう嫌だ。
斎藤千和はこのアニメで本当に上手くほむらを演じているよね。演技が最高だ。
階段シーンでまどかの母親は本当に視聴者の尊敬を集めたよね。
可哀想だけど。
それにしても最後まで気が抜けない。

●↑多分みんなが思い出す第十話と最終回の印象が強すぎるんだ。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/3gmtzj/より翻訳

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