機動戦士ガンダム第34話:海外の反応「スレッガーの平手打ち、キターー!!」


今日のディスカッション:誰がこんなにきれいな人を嫌いになれよう?
(言い換えると:アムロは可愛い目に弱いのか?)

「天気の予定表ぐらいくれりゃいいのに」

●第34話の感想だけど…
雨にはイライラした。
あんまり考えてなかったけど、スペースコロニーでは雨は人工のもので、降らせるタイミングやどれくらい降らせるかを計画的に決めることができるんだよね。
アムロは天候の移り変わりを把握していないみたいだし!

「美しい物が嫌いな人がいるのかしら」

ララァは初登場かあ。
英語吹き替え版の声優は自分が好きな女性が演じてるんだよ、Willow Johnsonって人。
ララァの目は緑色できれいだね、でもアムロの服のシミに文句を言うことには共感できないなあ。
白鳥が死んだシーンはひどい、ラリってるし…

「リュウさんを殺した敵が目の前にいるんですよ!」

ハヤトがシャアのザンジバルを見逃して、リュウを殺した奴はあそこにいるって言ってたね。
いっとくけと、リュウは自爆したんだよ。
しかも、君が10話以上前のエピソードで吹き飛ばしたランバ・ラルのグループだし。

「なにぶんにも運転手が未熟なものでね」

シャアがついにアムロと初めて対面したね!
エピソードのタイトルから、アムロがララァとシャアと会うことは予想できたけどね。
(正確に翻訳されてたけど)前回のエピソードに比べると、これはエピソードにピッタリ合ったタイトルだね。

日本語タイトル:宿命の出会い
英語タイトル: A Fateful Encounter

スレッガーの平手打ち、キターー!!
今度はミライかい。
カムランにだけ平手打ちすると思ってたけど、ミライにもか。

「何があったんだ?今日のアムロは勘が冴えている」

サイド6の外で起きた戦闘の間に流れてた音楽は素敵だね。
前回はわずか半分のリックドムだったけど、前回のようにアムロの支援のために他のメカを出すよりはむしろ、長期にわたる戦闘ではガンダムだけが戦闘に出るほうが敵を倒す可能性があるんだね。

「まるでこっちの動きを読んでるようだぜ」

アムロの力量は本当に向上しているね、今や敵の攻撃を予想できるようになっている。
文字通りイッてるのではなく、「ニュータイプ」とはまだ言われてないけど、でも覚醒したことは間違いない。

「白いモビルスーツが勝つわ」

ララァが、ホワイトモビールスーツが勝つって予想したね。
リックドムが全部が倒された後なんだから、予知能力を使わなくても予想は簡単につくと思うけどね!
びっくりしたんだけど、第25話以来今回のエピソードで初めて、新しいモビルスーツあるいはアーマーが登場しなかった回だった。
休憩なのかな?

「そうだ、それでいいのだアムロ」

昇進について、父親に嘘をつくべきだったのかな、アムロ。
彼はテレビで君を見ているし、これはすべて自分がガンダムを開発したからだって狂喜しているじゃないか。
まったく狂気の沙汰だよ。
テム・レイにさようなら!
廃棄場での時間を楽しんでね!

「大佐の名前を知ってるからでしょ、赤い彗星のシャアって」

●ガンダムの感想:出てきたね!
長い間待ちわびていたけど、まだ登場していなかったんだ。

ララァだよ。
彼女はマジでミステリアス。
彼女とシャアはお互い知り合いだけど、これはあまりよくない兆候だね。
彼女もニュータイプみたいだ。
アムロは彼女がニュータイプだってことを、頭で閃いて分かったみたいだ。

ニュータイプについてだけど、だんだんニュータイプを匂わせるエピソードが出てきたね。
アムロが頭で閃くか。
彼は基本的に、宇宙での戦いのときは肉体的な才能を発揮していたんだけどね。
当然自分はニュータイプという言葉について聞いたことがなかったけどね。

「シャア・アズナブル、ご覧の通り軍人さ」

ヒーローと悪役が、戦闘の場でなく会話の場で絡むシーンを気に入っている。
シャアがサイド6で船をドッキングしていると知った時、会話の場でヒーローと悪役が絡むことになるんじゃないかと思ってたよ。
シャアとアムロが道端で会ったね。
すごいよ。
シャアがアムロを誰か知っていたらよかったのに。
印象的なシーンだった。

宇宙での戦闘シーンがたくさんあった。
過去に放映された宇宙での戦闘シーンの中で、一番よかった。
戦いもよかった。
ホワイトベースもチーム一丸となって戦闘してたよ。
どの戦闘シーンよりも、今回の戦闘シーンは素晴らしかった。

コメント:スレッガー、ミライに平手打ちはやめて。
君のことをここ最近のエピソードで観察してたけど、びっくりさせるようなことはするな。

一番良かったところ:
ニュータイプについては聞いたことがあるよ。
信じられないけどね。
アメリカ版も見たけど、同じリアクションをとるアメリカ人が多かったよ。

●スレッガーが平手打ち!アホ

●↑平手打ちには何らかの意味があると思うな。
一度目は、カムランがミライに対して何もしなかったことに対してだろ。
二回目は、カムランが何もしなかったことに対して文句を言ったことに対して。
彼なりに意味があるんじゃないの。

●↑そうそう、スレッガーがしたのはちょっと厳しいかもしれないけど、ミライをたしなめるには良い手段だったんじゃないかな。

●↑自分はそもそも平手打ち(とか、誰かをぶんなぐるとか)が好きじゃないんだけど、この場合は「自分を見直してみろ、落ち着け」って意味での平手打ちなんだよね。

●どうやってララァは、シャアと知り合いになったんだ?
あと、なぜアムロは偶然彼女のもとを訪ねることになったんだ?

●↑アムロはただ単にぶらついてて、悪天候から逃れるためにとある家に避難させてもらったんだ。
ララァとの関わりはこの掲示板で説明されると思うし、いろいろ補足する資料も出てくると思う。
彼女はこのエピソードで登場したばかりじゃないか!

●↑ララァが登場したシーン、ちょっと可笑しかったんだけど。
彼女が走り去るシーンだけど、なんだかクレイジーなヒッピーみたいだった。
それに、ニュータイプの予兆が今回ではたくさん見れたね。


●今回のエピソード、面白かったね。
しばらく、ララァがどんな人物なのかを考えあぐねていたんだ。
アムロが彼女と出会ったことで、アムロはニュータイプとして目覚めるみたいだね。
彼女と出会うまではいまいちニュータイプが発現していなかったけど、今回で発現が明らかになるのかな。

白鳥なんだけど、あれってどういう意味。
アムロ=白鳥?
アムロのいずれ迎えるであろう運命か?
彼がニュータイプに目覚めた象徴?
それとも何の意味もないの?
富野はエヴァンゲリオンスタイルをディスってるってこと?

「は、始まって、しまった」

●最後のシーンのカムランの涙に、思わず動揺してしまった。
このシーンを前回見たときは、カムランの涙なんて印象になかったんだけど。
ミライの心は、彼から完全に離れてしまったんだね。
もしミライが戦争を経験していなかったら、彼らは幸せな人生を送っていただろうな。
でも戦争がミライを変えてしまったから、カムランはいかなる方法をもってしてもミライの心を取り戻すことはできないよ。
残念だね。

ところでアムロが強すぎやしないかい。
(お父さんとの悲しい再会が影響してるのかな?)
リックドムが紙みたいに、ガンダムにやられてしまったよ。
ちょっとコミカルで可笑しかった。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/464kb0/から翻訳

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