機動戦士Zガンダム第36話:海外の反応「カミーユがフォウと一緒に過ごせてよかった」
●ジェリドのいい所カウンター
「出撃できていれば、敵のモビルスーツの一機も落とせたんだ」
・エゥーゴとの戦闘でかなり傷ついているにもかかわらず、ジェリドは未だに敵と戦いたがっている。
「ジェリド中尉困ります。あなたはまだ病人なんですよ」
・ジェリドの事を心配する人がいるにもかかわらず、その人達の助けを断り、自らの危険も顧みず、自分のなすべき義務の事を考えている。
「俺はその女を人質にされたって無視するぜ」
・かなりの怪我をしていて松葉杖をついているのに、カミーユを見つけようと追いかけている。
「貴様!強化人間の出来損ないが!」
・フォウを裏切り者だと嫌っていて、エマが裏切ったときのジェリドとカクリコンのように、彼女の事を嫌っている。
「死ね!カミーユ!」
・ジェリドは怪我をしていてフォウにやられてしまったにもかかわらず、ライラ、カクリコン、マウアーの復讐を果たすために戦い続けている。
・前回出合ったときはカミーユを捕らえようとしたが、今回はこれを最後にカミーユを殺す事を決意している。
カミーユを逃がしてしまったことがマウアーの死につながったからだ。
「カミーユめ!」
・崖の下に投げられて、重症を負ったのに、それでもカミーユを追い続けている。
「モビルスーツだろ?動けばいいんだ、動きさえすれば」
・ジェリドは病院にいるべきだったにもかかわらず、カミーユとフォウと戦うために未完成のモビルスーツに搭乗した。
「死ね!カミーユ!」
・明らかに劣ったモビルスーツを使っているにもかかわらず、カミーユを殆ど動けない場所に追い込んだ。
その時ジェリドは彼が親しかった人達を失うたびに見せた時と同じ決意を見せている。
・ジェリドの努力は最終的に報われた。
彼はカミーユとフォウを追い続けた後、カミーユはジェリドの攻撃に気付いていて、対応する準備ができていたけど、カミーユを助けようと犠牲になったフォウをどうにか殺すことができた。
「フォウ、目を開けろよ、嘘だろ、こんなの嘘だろ」
●今回のエピソードは本当に面白かったよ。
短い間だけど、カミーユがフォウと一緒に過ごせてよかった。
フォウのことを思うと、いなくなってしまってさみしくなるなあ。
カミーユが彼女の死体を抱きしめているのを見た時は、心が張り裂けそうだった。
フォウの死でカミーユがしばらく鬱にならなきゃいいけど。
ジャミトフがララァと何か関係があるから、シャアはジャミトフに敵意を感じているんだと思うよ。
ジャミトフがニュータイプの実験に携わっているから、その可能性はあるよ。
シャアはついに、クワトロの名前ではなく、自分の本名で活動するつもりらしい。
これで全ての状況を変えられるから、僕は興奮しているよ。
どうしてこんなことを思いついたのかは自分でもわからないけど、フォウは人間じゃなくて、人工的に作られたニュータイプだったのかもしれないと思うようになったよ。
●↑ジャミトフとララァは何の関係もないよ。
彼はティターンズのリーダーに過ぎないよ。
基本的に1年戦争から起こった全ての事が理由だよ。
心配しないで、シャアはララァを忘れちゃいないよ…
ジェリドが愛した全ての人よりもシャアはララァに愛着があるようだしね。
ララァは未成年だったから、ちょっと気持ち悪いけどね。
●↑整理してくれてありがとう。
シャアも以前にニュータイプの実験に巻き込まれていたかもしれない事が理解できたよ。
●↑どういたしまして。
過去のニュータイプの実験は、ジオンが携わっていた。
でも、あまり頻繁には行われていなかった。
だから実験は可能だとしてもかなり難しいと思うよ。
●↑クワトロは、ジャミトフに不満があるみたいだね(彼がティターンズのリーダーだからという理由以外で)。
ブレックスの暗殺に彼が絡んでいるからだろう。
「死ね!カミーユ!」
●ジェリドはやっとカミーユが彼を傷つけたように、カミーユを傷つけるチャンスを得たね。
僕にはあまりいいことだと思えないけどね。
ジェリドとカミーユが憎しみ合う憎悪のサイクルじゃないか。
●↑ジェリドが今回のエピソードでしたことは、かなり賞賛に値する。
彼は戦場ではなく病院にいるべきだった。
崖の下に投げられて、這いあがってきた。
ジェリドはモビルスーツを操縦できる状態じゃなかったと思う。
でもカミーユと戦うだけじゃなく、フォウも殺してしまったね。
●↑ところでジェリドはすばらしいモビールスーツに乗っていたけど、バイアランはセクシーなデザインだと思うよね。
●↑バイアランは外見はかなりいいマシーンだよね。
見るものを魅了する、非常に角ばった、あまり見かけない構造のマシーンだ。
ガンダムのフランチャイズで知られている殆どの人型ロボットと比べると、獣みたいフレームをしている。
●僕はRX-160 バイアランが好きだな。
ちょっと頭が重いけど、アピールの一環だと捉えることにしたよ。
残念な事に、ロングレンジの戦闘用の機体は1機しか作られなかった。
でもバイアランのビームはかなり強いんだ。(百式やMKⅡのビームライフルよりも優れている)
スピーディーで、中距離の戦闘に適しているモビルスーツだ。
ジェリドは、カミーユと同等、もしくはそれ以上に接近戦の才能があるから、彼はこのモビルスーツをうまく乗りこなせると思うよ。
バイアランの色と連邦仕様のバイザー、ガブスレイとバウンドドックから付け加えられたパーツはそれほど好きじゃない。
それでも、デザインはいいと思うけどね。
フォウが初めて登場したときはイライラしたけど、今は彼女を好きだと言えるし、カミーユとの関係はララァとアムロの関係よりもよく扱われていると思う。
僕は0079が好きだけど、ニュータイプのつながりとかは好きじゃないんだ。
自分が誰なのかわからないままでフォウが死んだのは悲劇的だった。
現実的に考えても、彼女にはできることはなかったんだ。
フォウは永遠にフォウである運命だったんだ。
●過去の数話でものすごく疑問に思っていることがあるんだけど。
ティターンズはさらに何を手に入れようとしているんだろう?
表面上は彼らはジオンの残党を掃討しているけど、今ではジオンの残党と手を結んでいる。
彼らは戦いのために戦っているように思えるんだけど。
●↑シロッコが、15話前に言ってたよ:力だって。
ティターンズのリーダーは紛争を引き起こして、最終的には全てをコントロールする力を手に入れたいんだよ。
ティターンズの一般の兵士たちは、地球を守りたいというものから、他人のボスになりたいから昇進したいという様々な理由で戦っている。
でも、ティターンズのリーダーの野心が問題なんだ。
今週の話は、毎週連続するアニメであるこの作品の中でも、話に繋がりのない回だったと思う。
(実際になにがあったかあまり思い出せない)
でもハマーンと強化人間はとてもかっこよかった。
ファとカツは少し賢くなっていたし、シャア/カミーユ/アムロが一生懸命働いている姿を見れて良かった。
キャラクターの成長ぶりが今後も見れるといいな。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/4dy4o5/から翻訳
まだジェリド推しの意見があるのに
びっくり。
カミーユへの私怨のみで
完全に時代から取り残された
ニュータイプのなりそこないの男
ジェリドのような噛ませ犬キャラは富野作品では珍しくないんだよね。
ザブングルのキッド・ホーラ然り、ダンバインのトッド・ギネス然り。
逆襲のシャアのギュネイ・ガスも思えばそうだったんじゃない?
主人公に何度も戦いを挑んで来て戦闘回を増やせるから、作り手としては使いやすいキャラなんじゃないかな?
だからこの手のキャラをよく登場させたんじゃない?
戦闘シーンを保たせる為だけのキャラだから、実はそんなに物語上の重要なキャラではないし、あまり戦果もあげられず惨めに終わるパターンなんだけどね。
ただ出番だけは多いから、富野作品をあまり見慣れていない人にはライバルとか影の主人公とかに見えて期待してしまうんじゃないのかな?
全然そんな大層なキャラじゃないんだけど…
思えばガルマもそうじゃない?
おぼっちゃまで品があったから他の噛ませ犬キャラに比べてヒール感が無い分、まだましな描かれ方だったけど。
功名心ばかり高くて勝てないのに何度も主人公に戦いを挑む姿の構図は全く同じだしね。
ガルマが富野作品の噛ませ犬キャラのはしりじゃない?
それ以前の富野作品にいたっけ?
どうもガルマが負け専門キャラの元祖のような気がするんだけど…
ダンバインのバーン・バニングスや
トッド・ギネスとかは違うかなぁ
あとはVガンのクロノクルとか。
ジェリドは金髪だしアメリカンの感性に適合するんだろ
同じ奴なんだろ
お前もいつまでも粘着するなら元スレいけよ
ニュータイプのなりそこない?
ジェリドは全くそんな感性無いだろ
しかし早く外人共に早くジェリドが死ぬとこ見せてやりたいわw
>フォウの死でカミーユがしばらく鬱にならなきゃいいけど。
最終的には鬱どころではないけどね
主人公の精神崩壊エンドって
向こうじゃどう受け止められるかな
こちらでも最初観たときは結構衝撃的だったけど。
>>今週の話は、毎週連続するアニメであるこの作品の中でも、話に繋がりのない回だったと思う。
後半はほぼそんなんだから
元々作中で殺しをやることに躊躇いのない監督だけどZからVガンダムくらいまでは躁鬱状態なのもあってか設定も脚本も演出も無茶苦茶だよな
製作当時としては画期的なことを沢山やってるから評価されてるけどさ
だねぇ。個人的にはZからと言うよりもエルガイムの中盤あたりから既にわけ分からん感じだったと思っているんだけど、ともかくこの頃の富野さんはよほど疲れて精神が病んでたのか、何がしたいのか、何が言いたいのか分からん電波作品を明らかに連発しとるよね。だから功罪半々の監督やろね。
エルガイムは新人育成用の作品で、これの富野は名義貸しみたいなもんじゃん
戦犯はメイン脚本の渡邉由自なんだろうか?単にスケジュールがヤバかったのか?
俺的には脚本→絵コンテ→作画→アフレコの段階で全く意思疎通できてない気がした
例えば「それは良かった」って答えるシーンが絵も無表情で声も棒読みで
本心で良かったと思ってるのか?皮肉なのか?ただ無関心なのか?
作画した人も演出した人も声優も誰も把握しないで作ってる感じがした
全てがそんな感じなので物語設定が細かいわりに頭に入ってこないのがエルガイム
「エルガイム見てみたい。」って人には「ファイブスター物語」読ませておけば充分だという説。(チガウ!)
ジェリドが犬死にした時の反応が楽しみになってきた
バイアランはミノフスキー粒子とか関係なくただ頑張って飛んでるだけっていうのが良い
あれ?
ジェリドが主役の作品だったっけ?
それはそうと善悪ではなく自己の感情が優先するジェリドに人気があるのも欧米の歴史を考えると納得はできる
欧米かっ
>カミーユを助けようと犠牲になったフォウをどうにか殺すことができた。
この感性は全くわからない…偶然殺しちゃったって感じだったけど
ジェリド目線で見てる人って凄いな
普通の人代表で噛ませ犬のジェリドを俺も好きよ
普通の野心的な若者がメインに絡んでくるのがこの作品の良いとこ
ジェリドって普通の人かなぁ?
むしろ異様なくらいしつこい逆恨み男で、大人になりきれないお子様青年って感じがしてたんだが
お前の周りは個人的な恨みは気にせず
宇宙だ人類だと言ってる既知外のほうが多いのか?
好き好きは何でもいいんだけれどさ、ジェリドが何もかも正しいみたいなスタンスが何とも気持ちが悪い。
最初は何クソという感想しかなかったけれど、近頃は一周回って笑えてくる。わかり合えなすぎて。
そりゃアニメの中だけなのだろうな、ニュータイプが生まれるのは。
だから元スレ行って来いよ
たぶん毎回ジェリド上げしてるの同じ奴だから直接言ってこい
作品なんてこういう物語があったものと見ればいいのに、伝えたいメッセージとか何が言いたいのとかばかり重視して作品自体をある意味で見てない。
悲しいな。