機動戦士Zガンダム第35話:海外の反応「フォウが戻って来るとは予想してなかったよ」

「カラバのキリマンジャロ攻撃に、アーガマは周回コース上から援護をする」

●今日のガンダムの感想：フォウだ！
彼女は生きていた！
また会えてうれしいよ。
エゥーゴと地球の支援勢力のカラバはキリマンジャロにあるティターンズの主力基地に攻撃をかけることを決めたね。
エゥーゴは周回軌道上から攻撃に参加しただけだったけどね。

「いや、フォウはあそこじゃない」

シャアが撃たれて、カミーユが助けにいって、地球に降りてカラバの攻撃に参加したね。
彼らはサイコガンダムを発見したけど、カミーユはすぐにフォウがいるんじゃないかと疑問を持ったね。

彼らはモビルスーツを置いたまま（ガンダムにセキュリティは存在しない）給水路を通ってティターンズの基地に潜入した。
基地の中でフォウを発見した。
彼女は生きていたんだ。

でも、また彼女はマインドコントロールを受けていた。
サイコガンダムを遠隔操作させるために、ティターンズは彼女を機械に縛り付けているんだ。
彼女がものすごい苦痛を受けているのは明らかだよ。
ティターンズは明らかに大量の薬物を彼女に投与したんだよ。

「フォウ、聞こえないのか？僕だよ、フォウ！」

フォウはカミーユの存在すら分からないぐらいだったからね。
カミーユが何を話しかけても、フォウには聞こえないみたいだ。
彼女がカミーユの事を思い出した時は、苦しみで怒っていて、カミーユのいう事を全く聞いていなかったね。
彼女はレーザーを発射し始めたから、カミーユと他の人達は撤退しなくてはならなかった。
これは悲しかった。

「宇宙から降りてきたモビルスーツからは連絡は？」

サイドノート：フォウを見れたことに夢中になったから、カラバとして戦っているハヤトとアムロをまた見れたけど全く気にならなかったよ。
彼らを見れてよかったし、まだティターンズと戦っているのが分かってよかったよ。

これが僕が本当にゼータが好きな理由なんだよ。
主要なキャラクター達が出てきたり、いなくなったりする。
アムロ達は別の所でやることがあったからね。
これがゼータの話をスケールのあるものにしてるし、僕たちが見ている以上の事が他の所で起こっているんだ。

「そんな事だから、レコア少尉が死んで」

あとカミーユは話の最初で本当に怒っていた。
でもよく分かるよ。
彼はレコアを失ってまだ困惑しているんだ。
レコアに起こった事の責任が部分的にシャアにあるから、彼に対してまだ腹を立てているんだ。
彼の怒りはただのイライラで度がすぎているけど、理解できるよ。
新しいモビルスーツが出て来たけど、実際に動いているのを観れなかったね。
だからそのモビルスーツに関してはいうことがないな。

●↑＞これが僕が本当にゼータが好きな理由なんだよ。
主要なキャラクター達が出てきたり、いなくなったりする。
アムロ達は別の所でやることがあったからね。
これがゼータの話をスケールのあるものにしてるし、僕たちが見ている以上の事が他の所で起こっているんだ。
アムロがカラバと一緒に地球で仕事をしていたのは想像できるよね。
新しいファンシーな（変な見かけだけど）モビルスーツでね。
ゼータの主要キャラがすることと同じぐらい重要な仕事を、初代ガンダムの主要キャラ達にさせるゼータガンダムのやり方は正しいと思うよ。
初代ガンダムのキャラ達はこのアニメではフォーカスされてないけど、ゼータの新しいキャラ達をさらによく理解させてくれるよ。

●↑＞これは悲しかった。
特に彼女を取り残してしまった事を考えるとね。
高揚した感情がはっきりしてきた後に、フォウは絶え間なく自分でいろいろな決断をしていたし、彼女が耐えていた酷い環境がはっきりしてきたから、彼女を取り残してしまった事を考えると特に悲しく感じるね。
フォウが死んで登場するか、あのように苦しんでいるのを見たら、何が残酷な事なのかわからなくなってくるよ。

>これが僕が本当にゼータが好きな理由なんだよ。
主要なキャラクター達が出てきたり、いなくなったりする。
アムロ達は別の所でやることがあったからね。
これがゼータの話をスケールのあるものにしてるし、僕たちが見ている以上の事が他の所で起こっているんだ。
そうそう、0079でも敵と味方を巻き込む方法で使われていたけど、このダイナミックさが好きなんだよ。
でもゼータではもっとも効果的にこの方法が使われているね。
カラバの船、アーガマ、ラーディッシュの間で飛ぶように、いきいきと世界を描いている。
一方、パプテマスの部隊と、バスク、ジャミトフの部隊の間では、規模と混乱を強調して戦場を満たすために、登場キャラクターを入れ替えながら登場させている。

●面白い船のように見えるラビアン・ローズをあまり見れなかったのは少し残念だよ。
エウーゴの船なのかな？
それとも中立？
もっと知りたいよ。

ティターンズが使った海へびも今までみた中でも面白い武器の一つだね。
一時的にモビルスーツの動きを止める衝撃を与えるのかな？
とてもかっこよかった。
あと使ったタイミングもよかった。
たとえ準備していたとしても、地球の低軌道で戦うのはとても危険だからね。

「ほら見ろ、やっぱり敵のモビルスーツが来たじゃないか」

フォウが戻って来るとは予想してなかったよ。
でも不幸なことに彼女は完全に洗脳されているか、何か別の物にかなりの影響をうけているようだった。
もし彼女がコントロールから自由になったとしても、ティターンズが殺しただろうから、彼女が生き残れたとはおもえないな。
もっと最悪なのは、フォウを救うために、カミーユが彼女を殺さなくてはならなくなることだよ。
カミーユが自分自身を犠牲にできるタイプだと思う？
僕は思わないな。

「もう一度同じことを繰り返させるつもりなのか？」

アムロがゼータに加わってから、アムロ／ララァの関係とカミーユ/フォウの関係を同じように考えてしまうよ。
脚本家も同じように考えていると思うよ。
クワトロが水面下にある入口から基地に侵入しようとしたけど、彼が00079でジャブローでやったことを思い出したよ。

●↑＞面白い船のように見えるラビアン・ローズをあまり観れなかったのは少し残念だよ。
エウーゴの船なのかな？
それとも中立？
もっと知りたいよ。
アナハイム・エレクトロニクスが所有している宇宙船だよ。
モビルスーツの工場と修理基地として主に使われている。
アナハイム・エレクトロニクスが所有しているから、形式的には中立だよ。
彼らはどちらの側にもモビルスーツを売っているからね。

●↑僕はもっと、このアニメの物流面を見たいなあ。
でも、このアニメでは放映されないんだろうなあ。

●↑もしラビアンローズについてもっと知りたいのなら、0083スターダストメモリーまで待つといいよ。

---

●どうしてみんながフォウの事を好きなのかわからないよ。
彼女には同情するけど、完全に精神的におかしいよ。
ガンダムでは嫌われないキャラクターと、嫌われるキャラクターを見てきたけど・・どうなんだろう。

●↑フォウが好かれる理由は、彼女がやっている事に対して、フォウには落ち度がないからだと思う。
ほとんどの人が、強化人間のプログラムのせいで彼女の精神が壊れてしまったと分かっている。
そうそう、僕は強化人間よりもただの作業員の方がいいよ。
もし君が強化人間だとしたら、戦闘に出なくてはいけないし、常に実験されるし、戦争犯罪を犯すように命令されるかもしれない。
もし君がただの作業員なら、そのような過酷な行動から無縁の所にいることができるし、
制服にボタンを縫い付ける作業で日々を過ごすこともできる。

●↑強化人間の狂気の度合いは人にによって違うんだよ。
狂ったようになる人もいれば、ロボットのようになる人もいるし、完全に正常な人もいる。
完全にフォウの責任じゃないけど、彼女は狂気を持った強化人間の典型的な例だよ。
もちろん彼女の事を可哀相に思うよ。
でも彼女はロザミアより意識がはっきりしているのに、もっと狂ったように行動する。
だから、他の不安定な強化人間と比べて、僕は彼女が嫌いなんだよ。
彼女が唯一の強化人間なら彼女にかなり同情したけど、比較対象が他にもいるからあまり同情できないな。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/4dy4o5/から翻訳