機動戦士ガンダム第31話:海外の反応「女性たちをスレッガー・ロウから離すんだ」
「おとり艦は他に三隻出す」
●今日のガンダムの感想:ホワイトベースのミッションが正式に、ジオンの戦力をできるだけ引き出すためにジオン軍のおとりとなることになり宇宙に帰還したね。
言い換えると、ジオン軍から攻撃を受ける確率がグンとあがったということだ。
これまでどおりか。
「どこにいるんです?」
あまりキャラクターについてはコメントはないんだけど、ミライには婚約者がいて、ブライトはあまり嬉しくなさそうだね。
「再び宇宙戦艦に乗り込むなどありえんな」
セイラとシャアだけど、兄妹が敵と味方に分かれて戦っていることに対して不安に感じているみたいだ。
お互いがお互いを心配しているよ。
戦いをやめることはしないけど、ひたすら心配しているみたいだね。
新しいメンバーのスレッガーだけど、乗組員の関係を良くする潤滑油にはなりそうにないね。
まだ彼について、どう感じているのか自分でもよくわからないよ。
とにかく彼にはなんかイライラさせられるんだよね。
でも彼のことをもっとよく観察してみるよ。
彼は自分の主義主張第一主義者のような気がする。
「このモビルアーマーのビグロなら高速戦闘力に関してはモビルスーツなど物の数ではないという事です」
新しいジオン軍のモビルアーマーであるビグロが登場したね。
基本的に水中対応のモビルアーマーと同じデザインのようだけど、ビグロは宇宙対応である点が違うね。
●スレッガーが登場したね!
彼は、危険なルーティーンにまさに突っ込もうとしていた乗組員たちを大きく変える要因になるんだよ!
●↑自分は、彼の考え方が好きだなあ。
多くの戦闘に直面してきたのに、ポジティブな思考ができるんだもの。
●さあ、舞台が地球から宇宙に移ったね。
ホワイトベースは世界を一周し、宇宙に戻った。
「木馬がどこに行くか分かったところで追撃戦だ!」
再びシャアと宇宙で戦うことになった。
「あんた男の人の事で、悩んでいる相が出てるよ」
女性たちをスレッガー・ロウから離すんだ。
セイラはマジでスレッガーを怖がってるから。
●↑>再びシャアと宇宙で戦うことになった。
アムロと乗組員は、地球での戦いで経験値を積んで強くなった。
地球での戦いがなかったら、今頃シャアはホワイトベースを撃破しているよ。
●今回のエピソードで、ホワイトベースは世界を一周し、シャアとホワイトベースの戦いの場は宇宙に移ることになったね。
自分はスレッガーが好きだけど。彼のリラックスした雰囲気や、周りを見下している雰囲気が気に入ってるんだ。
だけど彼は女の子に目がないんだね。
ザンジバルの現実的な衛星軌道への突入を見ることができたのは素晴らしい。
他の三隻のおとりはどこいった?
「もしザビ家に対して仇を討つためなら、そんな生き方私には認められない」
セイラに、有能なクソパイロットになってほしいんだけど…
でもシャアが言うにはセイラは戦闘と戦争が嫌いだそうだけど、自分もセイラはシャアの言う通り戦闘と戦争が嫌いだと思うなあ。
「直撃したらお終いだが、落下速度を落とさないと」
爆発でスローダウンするマニューバーTMはとてもKSPだから、ついつい笑ってしまう。
もしこの世界が本当にKSPの理論に従っているとしたら、ホワイトベースとガンダムはかなりのサスペンションがあるに違いないね。
KSP: Squadが開発中の、サンドボックス型 宇宙船設計&運用シミュレーションゲーム
マニューバーを設定することで、どの方向にエンジンを何秒間吹かすか等わかり飛行計画を立てやすくなる。
「まさか、このモビルアーマー兄さんがパイロットだなんて?」
●お馬鹿なセイラ、シャアがモビルアーマーを操縦するわけないじゃないか。
赤く塗られていないんだから!
●↑アムロしか、「赤=シャア」という事実を把握している人間がいないという事実。
ドラマティックな皮肉が、ギャグと化した瞬間であった。
●↑みんな、赤=シャアだってことは知ってるってば。
セイラはただ、認知的不協和音を経験しただけだってば。
●↑でもね、シャアが乘るモビルスーツが赤く塗られるとしたらどれだけスピードが速くなるのか想像してほしい。
自分が認識している限りだけど、アニメではモビルスーツを赤く塗る=早くなるという図式が自動的に出来上がっているみたいだね。
●宇宙に戻ってきたね!
自分には地球編はとっても退屈だった。
宇宙のバトルの方が興奮するしね。
「俺もついてきたな。こんな綺麗なお嬢さんとご一緒できるなんて」
スレッガー、好きだけどなあ。
船に乗船して2分後にミライとセイラに絡んでたね。
彼はリスクとかそういうことを考えないのかなあ。
何も撃ちたくないから、船を引き返さないかぎり主砲を操縦したくなかったみたいだ。
スレッガーはセイラにハマったみたいだけど、彼女とシャアの関係を知っているのかな?
「もしザビ家に対して仇を討つためなら、そんな生き方私には認められない」
セイラだけど、シャアについて心配しすぎ。
その心配が彼女の戦いぶりに影響を及ぼしているし、他の乗組員たちを危険な目にあわせているんだ。
今回のエピソードでセイラが、シャアの復讐については同意しかねるって言ってたね。
自分としては、シャアとセイラがどのように決別するのか、シャアが復讐したい理由が何なのかが気になるところだよ。
「聡明で戦争を人一倍嫌っていたはずのアルテイシアが」
シャアが、セイラは戦争が嫌いだと言っていた点は良かった。
これはなぜセイラがまだ戦っているのかについて考えさせられる良いきっかけになったよ。
自分が思うに、彼女はシャアがサイド7に戻ってきたのを見たのと(7だったと思うけど)、常にホワイトベースを追いかけている事を知って、彼と話す機会を作るためにホワイトベースに乗り続けることを決めたんじゃないかな。
「手の空いている者は左舷を見ろ、フラミンゴの群れだ」
●自分の中で、まだスレッガーをどう思うかについて整理できてないけど、今迄登場してきた他のメンバーとは一線を画している気がする。
今回ブライトはとてもコミカルだった。
フラミンゴの件については彼らしくなかったし、ちょっと可笑しかったよ。
ホワイトベースを追いかけるシャアを心配するセイラをあまり気に掛けるふうでもなかったね。
エピソードの終盤の方でザンジバルが崩壊しだしたとき、彼はパニックになってたね。
今回のエピソードでは全体的にシャアはローラーコースターみたいな感じだった。
いつセイラの事情は、乗組員の皆に明らかになるんだろう。
みんながセイラとシャアの関係を疑うようになるタイミングがちょっと遅すぎやしないか?
「俺には分かるよ、あんたの強さはすごいよ」
●見ての通り、スレッガーはかなり女性っぽい男性だね。
自分が鹿目まどかを好きなのと同じ程には、乗組員達は主要狙撃手として彼に良い印象をもつことがないんだろうなあ。
今回のエピソードで、ジオンがどれくらい新しいモビルスーツの開発に力を入れているのかについて実感した。
最初のほうのエピソードでは、ジオンはザクを好んで使用していたし、第3話以降は特別なザクとしてシャアの赤いザク、ランバ・ラルのグフを投入していたと思う。
ランバ・ラルのグフはジョイントメカが改善されていたし、ドムというファンシーな新しいモビルスーツも候補に含めるとしたら、ランバ・ラルとハモンのホバークラフトや、まだ使用されているけれどアムロが破壊した1隻の船も含まれることになるのかなあ。
でも今や、ジオンは鉱山をなくし、ズゴック、ゴック、アッガイ、ゾック、モビルアーマーのグラブロ、ビグロ、その他宇宙用のドムが登場しているね!
オデッサのエピソードから毎回新しいモビルスーツが1機以上投入されているじゃないか!
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