機動戦士Zガンダム第6話:海外の反応「ジェリドのいいところを挙げてみた」



●カミーユがガンダムを勝手に持ち出したのは、これで三回目だ。
カミーユを部屋に閉じ込めておくとか、ガンダムのセキュリティを厳重にするとか考えないのかね。

●↑カミーユを有能だと思ってるのさ。
カミーユはこれからも野放しにされると思うよ。

「アストナージ、カミーユにやらせろ!」

●↑ヘンケンやブレックスが何度も「カミーユに任せておけ」と毎度言っていることを考えに入れると、たぶん彼らはカミーユに経験を積ませたいんじゃないかなあ。

●↑君はこの小僧に経験を積ませることよりも、ガンダムのほうが大事だと思ってるんだね。
アーガマは実際に訓練されたパイロットが不足してはいないようだけどね。

カミーユがMSコンテストで優秀な成績を修め、モビルスーツを操縦する経験があるということは、最初のエピソードで言及されていた。
彼にはポテンシャルがあり、シャアはそれを見抜いた。
だから、彼に戦闘の経験を積ませることが、カミーユにとってプラスになり、合理的だということになる。
たぶん、彼には3機のMK IIうちの1機に乗せるんじゃないか?
だから、リックディアスを経験豊富なパイロットに操縦させるんだろ。
リックディアスが取られてしまったらエゥーゴにとって悪夢だよ。
ティターンズはリックディアスの技術を、喉から手が出るほど欲しがっているからね。
ガンダムを見た時、僕は苦笑いを隠し切れなかった。
だって、子供がガンダムを操縦できるんだもの。

でもそうじゃなきゃ、ガンダムたりえない。
そうだろ?

●↑> たぶん、彼には3機のMK IIうちの1機に乗せるんじゃないか?
エウーゴはMKIIを使ったクワトロに与えられた機体以外には、もう空いているリックディアスを持ってないんだよ。。
MKIIがエゥーゴの最新の技術で作られたリックディアスより性能が優れているのかは、僕にはよくわからないよ。
それに、カミーユは最終的に改修中のMKIIを使う羽目になったしね。

●↑>MKIIがエゥーゴの最新の技術で作られたリックディアスより性能が優れているのかは、僕にはよくわからないよ。
まさにそうだよ。
もうリックディアスが残ってないってことだよね。
でも、多分アポリーやロベルトあたりに他のMKIIを任せるんじゃないかなあ。
だって、彼らは経験豊富なパイロットだし。
でも、仮にMKIIがリックディアスより性能が劣るとすると、あまり意味をなさないね。
エウーゴがガンダムを欲しがる理由は、ティターンズの技術を研究するためじゃないかな。

●↑>もうリックディアスが残ってないってことだよね。
でも、多分アポリーやロベルトあたりに他のMKIIを任せるんじゃないかなあ。
だって、彼らは経験豊富なパイロットだし。
アポリーはリックディアスに乗るって言ってたよ。

●↑私にとっては両方ともかっこいいモビルスーツだよ。
その場合、僕はアポリーにリックディアスを任せるね。
彼の方が上手だと思うな。

●↑最初見た時は思わなかったけど、リックディアスってホントかっこいいね。

「ティターンズらしくなって、よく来てくれた」

●ジェリドのいいところを挙げてみた(以前のエピソード含む):

・自分の親しい友達であるカクリコンを暖かく迎える(第1話)

「民間人の家は避けて無理をしたから、こうなったんだ」

・軍隊の基地に着陸する際に、一般市民の家との衝突を避ける(第2話)

「ジェリド!」

・カクリコンはジェリドに深い信頼を寄せていて、ジェリドが彼にとっていい友人であることを示している(第2話)

「なんだ?一体なんだというのだこの不愉快さは?」

・カミーユの母親を殺害したとき、それを悔いている(第3話、そのように感じるニュータイプの力を見せている)

「俺は知らなかったんだ。あのカプセルの中に君のおふくろさんがいたなんて」

・彼がカミーユの事を馬鹿にしていても、カミーユに彼の母親を殺したことを謝罪している(第4話)

「一度は扱ってんだから、落ち着いてな」

・ジェリドが任務から外されたとき、カクリコンにアドバイスを与えている。
カクリコンを励ましている(第4話)

「新しい環境、新しい相手、新しい事態に会えば、違うやり方をしなくちゃならないんだよ」

・ライラの、ジェリドに対する建設的な批判を聞き、アドバイスを聞き入れている。
ライラががアドバイスした後は、彼女に親切にふるまっている (第6話)

「なら、この作戦ボスニアから発進させな」

・他のティターンズのメンバーのようにライラ達の才能を無視しないで、通常の連邦軍やライラに喜んで従っている (第6話)

●↑ジェリドは他のゲス野郎のティターンズたちよりも良いやつだね。
ライラにアドバイスを求めて、彼女のいう事を実際に聞いている。
彼にとって大きな一歩だと思ったよ。

「俺だって、いつかティターンズをこの手にしたいと思っている」

●↑ジェリドは間違いなく、他の悪役に比べて、みどころのあるキャラクターであることは間違いない。
今回のエピソードは彼の成長にたくさんのものを与えたね。
特に、彼がいつかティターンズを率いることを夢見ていて、そのために自分のプライドを喜んで捨てた事とかね。

「そのためには面子を捨てて、勉強しなくちゃなんないんだ」

●↑そうだね、ジェリドは好ましい悪役だ。
彼は自分を高めるためには、進んで自分のなすべき事をするだろう。
それに、彼の身近にいる人々(カクリコン、今はライラか)には本当に親切だ。
それ以外の人々に対しては我儘に振る舞うんだけど…

ライラがその性格を直そうと躍起になっているけどね。
いつも泣き言を言っているカミーユと違って、ジェリドは君たちが言った通り、他のティターンズのメンバーよりもいいやつだ。
ティターンズを彼が率いるというのは良い事だ。
誰に将来のティターンズの指導者になってもらいたい?
バスクかな、ジェリドかな。

●↑ジェリドの存在感が自分の中で増している。
たとえ彼がちょっと馬鹿であっても、今回のエピソードで彼が実現したい野望と夢を持っている事を観れて良かったよ。
大した奴だよ。
もしアホみたいな奴がアホみたいなティターンズのリーダーを勤めているとするならば、ジェリドはアホみたいな仕事をしていることになるね。

●↑ジェリドのプロパガンダキャンペーン:成功
真剣に、ジェリドのことが嫌いだった人が自分だけじゃないことを知って嬉しいよ。
最初のころは、ジェリドの事が好きじゃなかったんだけど、ゼータを見直してみて、彼の事がだんだんと好きになった。
彼はわがままだけど、周りの人々の事を心から心配しているよ。
ライラが、彼からわがままな性格をなくそうとしているけど、これは彼にとってよいことだ。
彼がもしティターンズを率いる事になったら、現行のティターンズのリーダーたちよりもはるかにいいリーダーになると思うよ。
だって彼はおバカなワルではないし、物事をきちっと管理したいと思うだろうしね。
でも、彼は「正しい」方法で物事を処理したいんだろうなあ。
フローに沿って仕事をこなし、彼の面目がつぶれないよう、自身を改善していく。
他のワルがするように、他人を非難するばかりじゃなくて、自分の誤りを認めて改善していくんだろうさ。

●おお、アムロが戻ってきた。
ベットでくつろいでいるね。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/4dy4o5/から翻訳

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