機動戦士ガンダム第9話:海外の反応「ブライトが叩いた!」
●今日のディスカッション:任務をするためのやる気を出させるために、ブライトが激しく叩いたキャラクターが何人かいると思うけど、今度は誰が叩かれると思う?
あと、今後に平手打ちがどう影響してくると思う?
●↑これは難しいね。
平手打ちしてやりたいキャラクターはたくさんいるからね。
あんまり影響があってほしくはないな。
「サイド7を出てからこっち、ぐっすり寝ったことなんかありゃしない」
●アムロはサイド7を出発して以来、眠れてないのかな?
コアファイターのシミュレーターを何百時間も操縦してたことはわかってるよ…
少なくとも2週間は寝てないってことだよね。
個人の部屋を自動で監視できるカメラがあって、自由に見れるなんて。
連邦軍がそんなことをしてるとしたらショックだ…
言ってる意味わかるよね。
ブライトが叩いた!(5回目)
アムロは良く寝れなかったみたいだけど、そっちのほうが戦闘に集中できたね。
コーヒーを与えて眠れなくした方が地球連邦軍にとってはいいんじゃない。
●↑>個人の部屋を自動で監視できるカメラがあって、自由に見れるなんて。
連邦軍がそんなことをしてるとしたらショックだ…
言ってる意味わかるよね。
良い面は、アムロがおそらく鬱憤が残っているから、それを戦闘で晴らせるってことだね。
(第6話) 彼はまだ15歳にすぎない。
●↑もしアムロが一晩寝て考えていたら、今頃シャアの餌食になっていたかもね!
●「親父にもぶたれたことないのに!」
あぁ、70年代…
アムロは女みたいなやつだな、情けねぇ。
●↑アニメーションや音を聞いて古臭く感じる人もいると思うけど、当時のことを懐かしく思い出させてくれる。
おかげで、このシリーズの放映中にジェンダー本質主義が難しくなったけど、会話における皮肉を通して、このアニメは「これぞ70年代」と思わせてくれる。
「なぜ、アムロとリュウだけ俺たちの食事より量が多いんだよ」
●食料や弾薬がどうやって人々あるいはマシーンに行き渡っているのかについて、何度も言及があることには好感が持てる。
今回、全体的に音楽の流れる時間が短かったね。
地球の何か所かは無茶苦茶なんだよ。
戦争が終わった街は荒らされてる。
まだ全部の街や都市を見たことはないけどね。
「それにガルマの腕なら、あの程度の傷は難なく切り抜けてくれると信じていた」
雄弁にしゃべる悪魔のシャア、ははっ。
彼がしようとしていることはわかるけど、理由はまだ明らかになってないね。
「その癖やめなさい」
あーあ、アムロの中で女っぽい性癖が生まれたみたいだね。
●フラウボウは完全に、アムロのお母さんみたいだ。
アムロ、爪を噛むのをやめろ!
何かを食べてるみたいに見える!
「戦いが終わったらぐっすり眠れるっていう保証があるんですか?」
アムロの怒りが一層かきたてられている。
度重なる戦闘で疲れ果てて、冷静さを失う姿を見たのはこれで何度目か。
ガンダムに乗りたくないって言い出したね。
アニメが始まってわずか9話だけど、このシリーズはあらゆる点で革新的だね。
「私ガンダムに乗るわ」
フラウがガンダムを操縦するの?
かっこいいなあ、見てみたいよ。
「悔しいけど・・・僕は男なんだな」
モビルスーツに乗って敵をやっつけるだけではなくて、ヒーローの戦い、葛藤が描かれているという点で、ガンダムの歴史の中でもっともユニークなエピソードの一つだね。
こんな視点で、他のガンダムの戦闘をあまり見たことがない。(忘れているだけかもしれないけど)
「アムロ、いい加減にしなさいよ」
●今回のエピソードでは、フラウ・ボウがアムロに厳しく当たってるね。
現状がせっぱつまっているため、彼女がアムロに発破をかけたかっただけだと願ってるよ。
ブライトもうまい魔法の言葉を出してきたもんだね、シャアか。
「私、アムロが戦ってくれなければ、とっくに死んでたわ」
●アムロは戦闘で疲れすぎて、部屋に閉じこもる以外は何もしたくないみたいだね。
フラウ・ボウが励ました時も、アムロは連邦政府がホワイトベースのことをジオンに対するおとりとしてしか見ていない事を明らかにしたね。
公平な立場で見ると、アムロだけが間違っているというわけではないね。
●フラウ・ボウが一生懸命に励ましたけど、アムロはガンダムに乗りたくないみたいだ。
うんざりして、ブライトがアムロの部屋に行って彼を説得していたよ。
「それだけの才能があれば、貴様はシャアを超えられるヤツだと思っていたが、残念だよ」
●アムロはシャアって言葉を聞いてやる気を出したみたいだ。
フラウ・ボウがガンダムに乘ることを提案した時、彼が望むか望まないかを問わず、戦闘が避けることができないものだと分かってガンダムに乗ることを決意したんだ。
ヒーローが戻ってきたよ、みんな。
「フラウ・ボウ、ガンダムの操縦は君には無理だよ」
●20分見ただけなのに、なんて急展開なんだろう。
会話はなんだか気まずいし、要約したみたいな感じ。
「フラウ・ボウ、ガンダムの操縦は君には無理だよ。悔しいけど、僕は男なんだな。」
このエピソードで、脚本家は何を言いたいんだろう?
煙に巻いてるけど。
●↑日本の文化ではね、ちょっと性別に関する問題は複雑なんだ。
男性は男性の仕事をして、女性は女性の仕事をする。
「女に作戦を訊くわけにはいかない」ってセリフあっただろ。
面白いことにこういう類のセリフは、今までアムロが何度も口にしてるよ。
●↑オリジナル版では「なぜなら」という言葉が使われていない。
アムロは最初、フラウ・ボウにガンダムのパイロットになれないって言ったんだ。
ガンダムに乗ることを決心した時には、「僕は男だ」って自身に言い聞かせたんだ。
戦いたくないけど、フラウ・ボウに前線に生かせるわけにはいかない。
この男はそう思ったんだよ。
「戦いが終わったらぐっすり眠れるっていう保証があるんですか?」
●そうだね、今回のエピソードはよかった。
アムロの疲労が限界に達するけど、問題は一向に解決しない。
それについに、ブライトの平手打ちが発動した。
もしブライトがカミナに会ったらどうなるんだろ。
分からない。
今日のディスカッションに対する答え:碇シンジに言うようなチープな選択はしたくない、シンジに言うようなチープな選択はしない、自分は…
●エピソードの前半で、アムロが葛藤してる姿が好きだなあ。
ブライトがアムロを厳しい態度で平手打ちしたね、これが男気をあげさせるんだ。
「それにガルマの腕なら、あの程度の傷は難なく切り抜けてくれると信じていた」
シャアはガルマをもてあそんでる、イイね。
●ガンダム以外にも、ガンタンクとガンキャノンも戦闘にかなり貢献すると思うんだけど、ホワイトベースを守るときにはなぜかガンダムだけなんだよね。
ガンタンクとガンキャノン、あまり役にたたないのかな。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/464kb0/から翻訳
日本じゃ毎度ネタにされる「殴ってなぜ悪いか」の背中向けたブライトさん。あれコンテどおりだったんですかね。アクションの意図が判らなくて。前向いたままでセリフ言っても良かったと思うし、殴ったの後ろめたいなら視線そらすだけでも、と思うんです。ご存知の方いませんか?
コミュニケーションを終了させてさっさと動けという意思表示かと
要は軍隊ですから命令絶対でなおかつ敵襲の真っ最中
そんな状況でも甘えを出すアムロに議論の余地はないと突きつけてる描写ですね
演出意図はまさにその通りだと私も思います。
あの頃のブライトは士官教育で受けた思考形態に強く影響を受けざるを得ない状況ですから…
なんせ教育を受けたものの実戦の経験はほぼなく、いきなり一艦の指揮をとらざるを得なくなっていっぱいいっぱいなのです。
むしろこのシーンのブライトの印象が強く、後年のZゃ逆シャアで実戦経験を経て、苦労性は相変わらずだけど、ずいぶんこなれた様子を見て、あとから「あぁ1年戦争時はブライトも若くていっぱいいっぱいだったのね」と後から気付きました。
後年のブライトなら発言の趣旨は変わらないけど、いい方は相手の追い詰められようにも配慮した言い方になるんじゃないかな…
演出が意図する本当のところはわからんけど、目線合わせてそのまんまブライトに反感持ってもらっても困るということじゃないの?
「殴って何故悪いか」と開き直るような理不尽な相手が誰かとか怒りのやり場とか考えて欲しかったというか、誘導したかったんじゃ?
ガンダムという発散手段があるアムロに対して改めて理解させたかったということかな。
なるほど
そうしてみると心情の描写が深まるな~
舞台劇的なリアクションとだけ思っていたけれで
そうしてみるとより面白みが増すね~
キックオフというジャンプで連載されてたサッカー漫画おススメします
ネタになってるのは知らなかったけど、「殴って当然、それ、普通だろ?」みたいな意味で、公明正大、声を大にして言うぜ、といった感じの、ただのジェスチャーだと思うよ。
爪かむ癖を「性癖」って訳してるけど、「性癖」じゃあ無いだろw
何がおかしいのかさっぱりわからん・・・爪を噛むって性癖の一種だよね?
ネットを中心に使われだした当て字的にセクシャルな意味での故意の誤用が今では誤用だと知らずに使う人が主流になってしまって正しい意味を理解していない人が増えちゃったね
エロ本でしか知識を獲れてないんやな、可哀想に。もっと一般文学を読むんやで。
性癖という言葉には「癖」という意味しかなく「性的」という意味は一切ないぞ。
「性癖」を辞書で調べなよ
「性的嗜好」のことと思ってる人が多すぎる
つまり、「性質」は性行為の質(セックス・クオリティ)であると
何の話してんの、
今の子供達は知らんのかもしれんが、
爪を噛む仕草は幼児期によく見られる行動で、幼児退行・逃避・甘え等の駄々っ子状態を描写するのに使われる事が多かったんだよ。
猫ちゃんのおててモミモミを「猫の性癖です」って言われたら、オレもコケるがね。
へー誤用の方を正しいと思い込んでたわ 知力が5上がった
自分がミスした時に指摘されても素直に受け入れられるかは知らんw
>ブライトが叩いた!
クララが立った!みたいに…w
2の人は性癖をエロ関連の癖と勘違いしてないか?
ブライトの芝居はドイツ表現主義的なもんじゃないの?
まあ歌舞伎でも、サイレント映画時代の芝居でもいいけど
海外コメントは新鮮で良いな
ジェンダー論やポリコレ棒に叩かれそうな要素満載というのは分かるが、
俺らなら「70年代だからしゃーない」で片づけてるのに、
海外コメントは「日本の文化」として消化してるのはモヤモヤするな
白人に取って日本の男性は絶対的に女性を差別する存在じゃないと許されないんですよ。
彼らはそれが偏見に過ぎないといつまでたっても気づかない。
全身で後ろを向くはずが指定ミスで上半身だけ向いてしまったとかどっかで聞いたような
おかげでかなり印象深いシーンになってしまったな(いい意味で)
あぁ、そうなんだ、なるほど。
後ろ向いたまま話す。というシーンだったのね。
宝塚演技かと思った
改めて振り返って、いいドラマがぶち込まれてるねぇ
タイトルの、翔んでくるバケモノ兵器はガン無視っすか。
ガルマ機との一騎討ちや、シャアの策謀、何でも知ってるマチルダさん、
熱くなれるトコ満載の第9話なのに~ぃ。
ありそうでないガンダムの海外の反応は中々興味深い
管理人さん頑張って下さい
米1の者です
皆さんご意見ありがとうございました。
ガンタンクやキャノンは機動性に劣るからホワイトベースが逃げながらの戦いではちょっと使い辛いよね(笑)
ガンダム以外は置き去りになっちゃうでしょ(笑)
だからホワイトベースに固定して砲台代わりに使ったりしていたはず。
>アムロは連邦政府がホワイトベースのことをジオンに対するおとりとしてしか見ていない事を
しかもカリブ海までたどり着いたのに
「ジャブローくんな中央アジア池」だもんな
アソコら辺相当省略されてる感じだけど
反乱されてもシャーないレベルの命令よな?
ポリコレ教育受けると
多感な15歳の少年が力仕事、体力勝負の戦闘って場所に
自分より少女を先に立たせることに屈辱感とか感じるって
事すら想像できなくなるんかね?
本当、最近のアメリカの価値観は明らかにおかしいよな。
かなり歪んでる。気持ち悪いくらい
私も知力が5上がったな。
字面のイメージが強かったw