新世紀エヴァンゲリオン第8話:海外の反応「あんたバカァ?」
●初見です。
アスカの顔を見たあとにオープニングをもう一回見直した。
彼女がオープニングに出てたのに気づかなかったので、確認したかったからね。
これ気に入ったけど、私が気づいていない、オープニングでちらっと現れる重要なものってないのかな。
●↑アダムがオープニングにいるよ!
●↑いーーーっぱい、あるよ。
●↑「全部明らかになるよ」と言いたいところだけど、実際はならない。
波乱万丈のドライブの用意をしろ!
「毎日、同じ山の中だと息苦しいと思ってね」
●ヘリコプターでこの子たちは何してんの?
ネルフのことは最高機密じゃないの?
●↑子どもたちにはちゃんと目的があるんだよ。
加持がゲンドウと電話で会話した時、ゲンドウは弐号機と予備のパイロット(シンジ)が加持を「守る」ためにそこにいると言っている。
万が一必要な場合には、加持は救い出され、幸運に任せて彼らのもとを去る(ゲンドウはいつもの通り、シンジのことは何も考えていない!)。
加持は身の回りの物を持って、いまいましいジェット機で立ち去るんだ!
あと、相田とトウジがそこにいるのは、シンジの友達だからだけじゃなくて、たぶん相田のお父さんが戦略自衛隊の将軍(か何か)だからだよ。
●↑いい情報だね。
実際、すっきりしたよ。
エヴァが加持を守るためにいたという事を見逃してたよ。
「ああああー!」
●トウジがアスカの眼の前で本当にパンツを下ろすシーンをすっかり忘れてたよ。
前はどう思ったか覚えてないけど、あれはすごいね。
シンジの頭がミサトのおっぱいに挟まれるエレベーターのシーンについても同様だ。
彼は完全に混乱しているように見えるね。
●↑トウジは「知ってる? オレはこいつをしまわないからね」みたいな感じだったね。
●↑パンツの件は本当に意外だったね。
「万一の事態に対する備え、と理解していただけますか?」
●念のために海で緊急予備電源を起動させることを話しているね。
賭けてもいいが、これはフリだね。
「エヴァ弐号機および同操縦者は、ドイツの第三支部より本艦隊が預かっている」
●「ドイツの第三支部から本艦隊が預かっている」ということは、アスカはドイツ人ということが分かったね。
そしてドイツにネルフの支部があることが分かる。
第三新東京市に第一支部があるとしたら、ネルフの第二支部はどこに位置しているの?
●↑ふむ。日本、ドイツそして・・・・イタリア?
「彼女の寝相の悪さ、治ってる?」
●面白いね。
私の翻訳バージョンでは「彼女はいまでも床上手?」とかそんな事だったよ。
●↑それが正しい訳だとしたら、彼がそう言った後の彼女のリアクションはすごーく理にかなってるね。
どぎついよね。ハハー。
追記:吹き替えだと「教えて、彼女はまだベッドですごい?」になってる。
うん、私の字幕はPG-13みたいだね。
●↑はは。うん、私のもそうだよ。
彼女のリアクションはすごいね。
PG-13指定:アメリカの映画の年齢制限の一つで、「13歳未満の年少者は,親の強い同意が必要」という意味。
「あんたバカァ? 決まってるじゃない。弐号機であれをやっつけるのよ。」
●あんたバカァ?
●↑ところでこれはどういう意味なの?
なんでこれでみんなエキサイトするの?
●↑「あんたバカァ?」
アスカのキャッチフレーズだよ。
●↑リズムリザード(ユーザー名)の馬鹿。
●↑それは最も有名なアスカの台詞の1つだよ。
「こんなところで使徒襲来とは。ちょっと話が違いませんか?」
●待って。
じゃあ使徒の襲来は予め計画されていたの?
ネルフによって?
●↑それは誤訳だよ。
そんな意味は日本語の台詞にはないよ。
使徒が現在襲来中であるという事実と矛盾することが、ゲンドウが加持に語った事の中で暗示されている。
襲来が計画されていた可能性は確かにある(私はどちらとも言うつもりはない)が、このシーンでは日本語の台詞が浮いてるね。
「エル・ツェー・エル・フュルンク!」
●アスカは最高だけど、あのドイツ語には笑った。
●↑えーと、彼女の英語の声優は実はドイツ語を話すよ。
ちょっとコミカルな感じに演じてはいるけどね。
日本の声優のドイツ語の発音は笑っちゃうほど酷いけど、あまり頻繁じゃないからね。
このシリーズを最初に観たとき、すでにこれについてちょっと知っていたから、字幕で見るか吹き替えで見るか決めてから、第8話のアスカを見た。
字幕版を選んだけど、後悔していない。
●↑初めて見たときは吹き替えだったから、今回は字幕で見てるよ。
吹き替えでしか見たことがなかったエピソード(例えば第7話とか)がいくつかあったから。
「あんた日本語で考えてるでしょ。ちゃんとドイツ語で考えてよ!」
●「ドイツ語で考えてよ!」ワロタ
●↑1982年の映画「ファイアーフォックス」を思わせるね。
「ロシア語で考えるんだ!」
●これは戦闘シーンが一番好きなエピソードの1つだよ。
エヴァがいかに重くて大きいか分かるし、すごいよね。
ガギエルは最大の使徒なのかな? よく思い出せないけど、とにかくでかいよね。
●↑なんてこった。
アラエルが思ったほど大きくないのが今分かった。
●↑アラエルはどこを移動しているかによるから、大きさを見積もるのは難しいよね(ネタバレせずに言えるのはこんなところ)。
●↑ちなみに、アルミサエルは思ったよりずっと大きかった。
●海底の都市の残骸は、海面が上昇した結果と推定されるけど、いい感じだね。
この事で海水が深くなく、戦闘にちょうど良い場所を提供してくれる説明もつくね。
簡単にただの普通の海底としてデザインもできたろうにね。
でもこの方がいいよ。
●あの戦闘の間、高いシンクロ率を引き起こした物は何だったのだろう?
2人が一緒にいたからなのか、彼らが決定的な危機にさらされていたからなのか?
●↑絶対決定的な危機の方だよ。
ミサトがエピソードの終わり辺りでそう言っているよ。
●↑うーん、彼女はそれが理由だと思うと言ってるね。
彼女は本当は何がエヴァを動かすかさえ分かっていないみたいだ。
●エヴァ零号機は単にパイロットがプラグ/コクピットにいる以上にシンクロに問題があったけど、エヴァ弐号機は(彼らが同じ言語で思考している限りは)アップグレードしたうちの1つだと思うよ。
あのドイツ語は英語よりも変に聞こえたんじゃないかと思うけど。
あと、エヴァ弐号機は他の機体よりもっと機敏に見えるけど、それはパイロットの操作の問題かもね。
あと、赤いね。
●↑えーっと、エヴァ零号機と初号機は基本的にテスト・モデルなんだよ。
アスカのは最初の量産型のエヴァ・ユニットなんだ。
その上、アスカはシンジよりもものすごーく自信家だから、それがシンクロ率にも反映すると思う。
あと確かに彼女のドイツ語はひどい。
●↑よく見ると、弐号機には眼が4つあるよ。
操作がひどくて、トレーニングもしていないパイロットにとっては混乱するね。
●ミサトは常軌を逸した作戦を思い付く。
戦艦が海底で機銃を掃射できるという仮定は面白いけど、実際にそうできるかできないかを言えるほど戦艦に詳しくないよ。
アスカはプロの兵士であるにもかかわらず、シンジにちょっと興奮しているね。
シンジは馬鹿であるにもかかわらず、ここでは信頼できる人になっている。
船は穴を開けられてもあんなに早く沈まないことは分かってるけど、まあそれはどうでもいいや。
甲板の上に飛び乗ってパタンと倒れる弐号機のすばらしいショットで終わる。
●↑そして背後では水爆実験の映像にインスパイアされたみたいね爆発があるね。
「いやーんな感じ。」
●ベスト・ガールが着いたよ!
●↑この完璧さを見よ。
議論する気さえないよ。
●↑そう!
エヴァ弐号機がベスト・ガールだよ。
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