機動戦士ガンダム第25話:海外の反応「水爆を真っ二つにするなんてすごい」
●今日のディスカッション:ガンダムが水爆を両断した。議論しよう。
「フライドチキン、展開終了」
●これ見た時、私大笑いしてたと思う。
●↑富野がこんな馬鹿げた名前を大真面目につけているのか、スポンサーのバンダイを困らせようと思ってふざけた名前を付けているのかは判断しかねるね。
●↑富野がストーリーを話し合う会議の場で、フライドチキンを食べながら名前を考えてる姿が目に見えるようだよ。
●↑富野がつけるアニメのキャラクター名はあまりにもばかげていることが多いので、ランダムに英単語や音節をつなぎあわせて名付けているのか、それはよく分からない。
でも、彼がそんなことしていても自分はあまり驚かないよ。
●今日のディスカッションに対する答え:
今回のガンダムの感想:ガンダムが水爆を真っ二つにしてしまった。
アニメとしては、材木のようなずんぐりしたミサイルを想定してたみたいだけど、水爆を真っ二つにするなんてすごい。
オデッサについては議論したいことが山ほどある。
ホワイトベースも一枚かむことになったね。
自分が思っていたよりも作戦は成功したと思う。
この作戦には確か1、2話が割かれたと思うんだけど、いろんな問題に対処していたね。
裏切り者がいたみたいだけど。
シャアのような奴がね。
それに、自分はレビル将軍のことを信用してるんだ。
ジオンの脅威に屈さないところを尊敬してる。
それにホワイトベースのことを馬鹿にしないしね。
「君はこのビックトレーにスパイがいるとでも言いたいのか」
アムロとセイラが裏切り者の将軍の問題に対処してたね。
早急にこの問題を隠そうとしていたようだった。
ほとんどの連邦軍がホワイトベースのことを生意気だと思っていて、彼らの主張にあまり耳を貸さないようだけど、おかげで大事には至らなかった。
連邦軍は計画が台無しになる前に、裏切り者の将軍の件を片付けたかったんだろうね。
それに、今や残りのドム機2台も破壊されてしまった。
前回死んだパイロットに対して葬式が行われたシーンは気に入ってるよ。
ドム2機のことが悲しいよ。
ドムのデザインが素晴らしかったし、強かったしね。
キシリアはドム2機がやられたことを聞いたら、あまり喜ばないだろうけど。
●↑>水爆を真っ二つにするなんてすごい。
最近はストーリー展開が容赦なくなってきたけど、こういう型破りな展開は歓迎するよ。
「オデッサを失うと思っていたのに!!何が起きたんだ、どうやって我々は困難を乗り越えたんだ?」
15歳の少年が水爆を両断したからだよ。
>連邦の兵士+レビル将軍
裏切り者もいたけど、連邦軍はどれだけ手遅れだったか自覚したんじゃないかな。
すごい進歩じゃないか!
●かわいそうなフラウ・ボウ。無視されてるよ。
「アムロ君、ご苦労だった。今の事は全てビデオに撮っておいた。十分な証拠となる」
・おお、うまくいったね。
グッジョブ、アムロ。
「ここで手を引いてくれねば、我が方は水素爆弾を使う用意がある」
・ええっ核兵器だって?
ジオンの計画することは規格外だなあ。
「白いやつはどこだ?」
・かわいそうなドム。
ガンダムと会いまみえるチャンスがないなんて。
・またシールドが壊れたんかい。
今回のエピソードでは、地球連邦側の人間が誰も死ななかったね。
びっくり。
今日のディスカッションに対する答え:ガンダムが水爆を両断した。議論しよう。
ガンダムはなんだって出来るのさ。
「私が付いてるから大丈夫!」
●キッカ<3
●↑キッカはとんでもないな。
他の乗組員の安全を保障するために彼女のことを信頼してるよ。
●↑キッカはベストだ。
彼女がホワイトベースが今の所うまくいっている本当の理由だろう。
「マ・クベ軍もレビル軍も持てる物量を最大限に投入しての激突であった」
●数エピソード前は話の雲行きが怪しかったけど、オデッサの激戦の前フリとして10話も割かれてたなんてね。(ってことは、14話からってこと?)
オデッサの激戦がいかに大きい出来事であるかはわかるんだけど、オデッサを取りあげたのはたったの1話なんだね。
厳密に言えば1話ではなく、8割程度なんだけど。
パワフルなモビルスーツのエースといえる黒い三連星が登場したけど、前フリが長かった割には前回出てきた競争相手と比較すると、たった2話しか黒い三連星を見れなかったね。
23話のような少し退屈で見る気を失ってしまうようなエピソードを削除して、今回のような戦闘シーンを2話にわたって展開するとか、もっとやりようがあったような気がする。
これからのストーリー展開がもっとよくなって、面白くなっていきそうだね!
●カイはドムから直接攻撃されたけど、でもびっくりしたのは、それでも彼が立ち続けたから、平均的なザクやグフよりもGユニットがもっとタフであることが分かったよ。
●↑なるほどね。それは、ルナチタニウムのおかげだね。
後々スタッフが「ガンダニウム」って呼ぶんだけどね。
「ミサイル発射!」
●ここで覚えておくべきことは、マ・クベが水爆を発射したということだ。
今回のシリーズというより、今後も大事な点になってくるからね。
「マッシュ、オルテガ、すまん」
●これまであまり認識していなかったけど、すでにこのシリーズの折り返し地点にいるのか。
アムロは今回本当によくやったと思う。
最後のドムを倒したしね。
カイとハヤトとセイラも良くやったと思う。
マ・クベはマジでクソ野郎だけど、エルランに信頼をおきすぎて、最終的に破滅したのはいいことだ。
悪いことをしようとする時って、自分の運命ってどうなるかわからないよね。
アムロ含めクルー全員が、将軍に認められたのは素晴らしいと思う。
すごいと思うよ。
●今回のエピソードにおける、オデッサの激戦の描かれ方が気に入ってる。
レビル将軍とマ・クベのやりとりに焦点をあてるのでなく、あくまでもいつもどおり、ホワイトベースやアムロの視点を大事にしてストーリー展開をしてるとこが好きなんだ。
戦争アニメにしては、ホワイトベースが英雄チックに描かれ過ぎなんだけど、このアニメは連邦軍VSジオン軍の戦いよりも、一人の兵士に焦点を充てているところが面白いと思う。
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