【韓国の反応】韓国、クワッドに入れると未だに妄想中。韓国人「中国の属国よりまし」日米豪印「は？」
■このままでは韓国は米国の「太平洋司令部GOP」になる。
[主張]韓米同盟の危機管理に関する合意覚書の改正について文在寅(ムン・ジェイン)政府に送る苦言
※「同盟危機管理合意覚書」改正が在韓米軍と韓国軍のインド·太平洋派兵に及ぼす影響
「危機管理合意覚書」が「米国と類似」を含めれば次に在韓米軍と韓国軍は北東アジアを越えてインド·太平洋で発生する危機にも対応措置を取らなければならないかもしれない。
米国·日本·オーストラリア·インド（クワッド）を軸とし、これに韓国·ベトナム·ニュージーランドを結合させるというクワッドプラスが米国の意図通りに結成されれば、インド·太平洋地域は二分され、新冷戦的陣営間の対決構図が形成される。 日米豪人4カ国はトランプ政権下で初めてインド洋で連合海上訓練(2020年11月3日~6月17日~20日)を実施し、バイデン政権も大統領就任して1カ月も経たないうちにクワッド外相会議(2021年2月18日)を開催し、クワッドの軍事的·安保的結束を固めている。
会議後、茂木外相は4カ国が「武力や強圧でインド·太平洋で現状を変えようとする中国のいかなる試みにも強く反対するということに同意した」（ソウル経済、2021.2.19）と伝えたことで、クワッドが露骨に中国を狙っていることを明らかにした。
これに対し、中国官営<グローバルタイムズ>紙は「クアッドがNATOのインド·太平洋バージョン」と批判し、「クアッドはいわゆるインド·太平洋戦略の中心軸として、バイデン政府が中国を封じ込めようとする努力により大きな役割を果たすだろう」（聯合ニュース、2021.2.19.）という二豊中国社会科学院米国研究所副所長の発言を引用して、クアッドに対する中国政府の否定的な立場を代弁した。
米国が韓国をインド·太平洋戦略に引き入れようとするのは、一言で言って米国中心の現在の国際秩序と、これを裏付ける国際法と規範を守護しようとする現状維持、強化政策に韓国を加担させ、韓国軍とその資産を動員するということだ。 これに対し、中国は消極的に、北朝鮮は積極的に米国中心の国際秩序に対する現状変更を試みていることから、米国のインド·太平洋戦略が本性的に中国と北朝鮮を狙うことになる。
こうした中、エイブラムス在韓米軍司令官は韓米研究所とのテレビ会議(2021.1.5.)で「在韓米軍司令官としてインド·太平洋司令部の対中国戦略と連携して任務を遂行」とし「伝統的に在韓米軍は韓半島に限定されたものと認識されてきたが、これまで他の域内葛藤に投入されることを自制してきたが、米国防戦略目標に符合する場合、いつでも(域外葛藤に)使用する権利が米国にある」と主張することで、今後、在韓米軍が決定した。
同会議で米民主主義守護財団先任研究員（元韓米連合司令部作戦参謀）は「韓米相互防衛条約に基づき、今後、中国と域内で武力衝突が発生する場合、韓国もこの問題を傍観したり、中立的な位置を取ることができないという点をよく理解しなければならない」とし、韓国のインド·太平洋戦略への加担と韓国軍のインド·太平洋地域派兵により、中国と武力衝突も辞さないというのが韓米相互防衛条約上の韓国の義務であるように主張している。
このように米国のクアッド（プラス）構築は究極的に中国包囲を狙ったもので、バイデン政権がインド·太平洋地域の米中覇権争いでクアッド（プラス）を足がかりにトランプ政権よりもさらに対中軍事的攻勢を取る可能性があり、これに韓国を対中前進基地にしようとする米国の企図がさらに猛威を振るう可能性もある。 ハリー·ハリス駐韓米大使は韓米研究所テレビ会議(2021.1.5)の基調発言で「韓米同盟がインド·太平洋とその向こうに新しい挑戦に直面しながら自由の要塞として残っていることがとても重要だ」と述べ、韓国をすでに米国のインド·太平洋戦略の前哨基地と見なしている彼の考えを率直に示した。
今や「危機管理合意覚書」に「米国の類似」が含まれれば韓国は米国と手を組んでインド·太平洋地域陣営間の対決構図形成と中国、ロシア、北朝鮮との対決に積極的に加わることになる。 在韓米軍のサード配置と韓日軍事情報保護協定が北東アジア陣営間の対決構図の形成と対決に韓国を引き込むためのリトマス試験用紙だったとすれば、「危機管理合意覚書」に「米国の類似」を含ませることはインド·太平洋地域の陣営間対決構図の形成と対決に韓国を引き込むためのリトマス試験用紙になるだろう。
■「同盟危機管理合意覚書」改正が在韓米軍と韓国軍の中東派兵に及ぼす影響
「同盟危機管理合意覚書」に「米国の類似」が含まれれば次に在韓米軍はもちろん、ホルムズ海峡と中東などにも韓国軍を派兵しなければならない義務を負うことになるかも知れない。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府の戦略的柔軟性の許容を前後して、在韓米軍はすでに、一部の兵力をイラクなど中東地域に派兵した経緯がある。 「同盟危機管理合意覚書」に「米国の類似」が含まれれば世界で「米国の類似」が最も頻繁に発生する中東地域に在韓米軍がより頻繁に移動配置され、韓国軍もその後を追うことができる。
文在寅(ムン・ジェイン)政府はすでに海賊退治の目的でソマリア沖・アデン湾海域に派遣された清海(チョンヘ)部隊の作戦範囲をオマンマンとペルシア湾にまで拡大するための欺瞞的な方式でホルムズ海峡派兵を決定した経緯がある。 トランプ政権がイランとの核合意である「包括的共同行動計画（JCPOA、2015）」を一方的に破棄し、イランを軍事的に圧迫·封鎖するために構築した国際海洋安全保障構想（IMSC）に韓国軍が加わったのだ。 トランプ政権の強圧によって名分のないホルムズ海峡に派兵したことは、ベトナム戦争に続き韓国軍が米国の世界覇権戦略に動員される前例を残したものだ。
特に、文在寅(ムン・ジェイン)政府がホルムズ海峡派兵を正当化する論理に’航行の自由’を持ったのは、米国が南シナ海で中国と紛争を引き起こして掲げているのと同じ論理で、今後、韓国が米国の世界覇権戦略に自ら巻き込まれた足かせになるだろう。
バイデン政権が「包括的共同行動計画」に復帰することで、イランとの関係改善に乗り出す可能性がなくはないが、最近イランの支援を受けたシリアシーア派民兵隊に対する米国の爆撃(2021.2.25.)からも分かるように、バイデン政権がイラク、アフガニスタンなど中東での覇権追求の手綱を緩める可能性は全くない。
これに対し「同盟危機管理合意覚書」に「米国の類似」が含まれれば米国が中東地域覇権追求のための軍事作戦に在韓米軍と韓国軍が派兵される可能性は拡大し、日常化する。
■「同盟危機管理合意覚書」に「米国の類似」を含ませるのは韓米相互防衛条約と憲法違反
在韓米軍の韓半島域外機動軍としての役割を強調したエイブラムス在韓米軍司令官は「米連邦法典10編（軍隊法）に基づいて在韓米軍はインド·太平洋司令部隷下の準統合司令部として存在する」（2021.1.5、韓米研究所とのテレビ会議）と在韓米軍駐屯と自分の任務の根拠に米連邦法典を掲げた。 これは在韓米軍のインド·太平洋機動軍としての性格と法的根拠を明らかにしたものであり、米国と在韓米軍の韓国防衛義務を規定した韓米相互防衛条約の拘束を最小化し、避けるということを意味する。
しかし「同盟危機管理合意覚書」の適用範囲を「米国の有事」にまで拡大して在韓米軍と韓国軍をインド·太平洋と中東に派兵し、太平洋米軍と米本土防御に在韓米軍と韓国軍を動員することは韓米相互防衛条約第3条と3条了解事項（交換議定書）違反だ。
以下全文：https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=047&aid=0002304343
■韓国の反応
●韓国人
中国属国になるよりは1000万倍もましじゃないか。 米国との強力な連帯を維持することは国益に役立つ。朝鮮族のレス部隊は中国に行け。
●韓国人
信じなさい。
●韓国人
とんでもない言葉を大げさに使うね。
●韓国人
識別できない「類似マスコミ」は消えろ。
●韓国人
「市民記者」となっているが、この程度なら中国共産党のコメント部隊が味付けをしているのか調査しなければならない。
●韓国人
では、中国のGOPを作るのですか？
●韓国人
「親中」「親北」「土着スパイたち」
では中国の防波堤をするの？中国の北朝鮮よりは米国の方がいい…
●韓国人
何か『うわごと』を書いたのかと思って入ってみたが、やはりでたらめだった。『親北朝鮮反米』の話だな。
●韓国人
韓国はアメリカと一緒に行くのが韓国の未来に有益だ。 中国を知らない人たちは、中国がどれだけ信頼できない集団なのかをまだ知らないのだ。
●韓国人
中共のGOPになるより100万倍ましだ。
●韓国人
北京マネーは甘いですか？
●韓国人
米国のGOPが問題なのか？米国の一州に編入される「米国夢」なら、文通の「中国夢」より百倍はましだ。
●韓国人
米国だけを批判し、中国は無罪？
●韓国人
なんで？中国のgopになりたいの？
●韓国人
むしろそのGOPがすごくいいんだけど？ GOPが含まれなければ、北朝鮮の土地になるんだけどwwwww
●韓国人
中国スパイか。
●韓国人
親中反米しようという言葉をすごく長く文章で書いたね。
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https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=047&aid=0002304343
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