機動戦士Zガンダム第31話:海外の反応「サラは絶対にニュータイプだ」
●今日のディスカッション
ゼータガンダム(それかガンダムシリーズ一般的に)では、平時はサラが望んでいるように普通の人のように生活したいという意向をサポートしていると思う?
それとも、やりたかろうがなかろうが、戦士として常に義務に従わなくてはならないと思う?
この事に関するゼータガンダムのやり方が君のゼータの世界観に対する考えに影響を与えた?
●サラの服、ちょっと変だね。
●↑僕が言いたいのは、僕がどれだけ街でのシーンが好きかという事だよ。
初代ガンダムで水着を来て日光浴をしたシーンや、第1話でアムロがデニムのスーツを着ていたシーン以外でカジュアルな服を着たホワイトベースの乗組員や0079の協力者を見たことがない。
80年代のゼータのフ〇ックな服を見たら、新鮮に感じたし、甘くノスタルジックにも感じたよ。
「また聞こえた、フォウじゃないのか?」
●カミーユがサラのニュータイプのプレッシャーを奇妙に感じないのは、彼女は強化人間だけど、ロザミアやフォウのようにニュータイプのプレッシャーが心を支配する段階までまだ行ってないからじゃないかな?
言い換えると、強化が十分でないから、まだ狂っていない。
●↑サラって本当に強化人間なの?
僕の印象は彼女は普通でナチュラルなニュータイプで、ロザミアやフォウのような人工的に作られたニュータイプと違うと思っていたよ。
僕が何かを見落としたかもしれないけどね。
●↑Wikiによると、サラは昔、ティターンズのニュータイプ実験室にいた事がある。
それで、彼女が強化されている思われるのも無理はない。
あとたとえ普通の人から始めたとしても、強化人間をつくるプロセスで、ニュータイプはさらに強化されることを覚えておけ。
「本格的な作戦で、もう子連れってわけにはいかないんだから」
●ゼータガンダム31話の感想ですけど・・・
エウーゴは本当に子供達を降ろそうと考えているのか?
最初から彼らをアーガマに乗せるべきではなかったんだよ。
新しいモビルスーツのハンムラビだけど、ものすごくかっこいいデザインだね。
今回のエピソードでは、かなり劣ったパイロットが操縦してたけどね。
制服やパイロットスーツじゃない服を着たサラを見れたのはよかった。
とてもよく似合っていたね。
今回の作戦はたくさんの市民を犠牲にする物だったね。
ティターンズのいつものやり方だよ。
カミーユ、女の子をパンチしちゃだめだ!
サラはパプテマスの事で頭がいっぱいなんだよ。
あとまた彼女は脱出したね。
サラはここ7話で2度もアーガマから脱出した。
あの子供達は生きているのか?!
いつも通りのハッピーエンディングだね。
でも視聴者はあの二人の子供達がこのアニメの残りのエピソードで出てこない方がいいだろうと思っていると思うよ。
死ぬ必要はないけど、このエピソードの最初で話していたようにフォンブラウンに置いていけばよかったんだよ。
全体的に今回の話はいいところと悪いところが詰め込まれていたね。
今回の話はこのシリーズで何回か見られるつなぎの回の一つだったね。
時限爆弾のプロットはかなりありふれていたね(初代ガンダムでもあった)
僕はサラのキャラクターをかなり好きなんだけど、今回彼女にフォーカスを当てたのはよかった。
「この公園も港もみんななくなっちゃうんだもの」
●今日のガンダムの感想
カミーユとサラがアイスクリーム屋で会って爆発に出くわしたね。
サラは月面のフォンブラウン市を吹き飛ばす秘密作戦のために送りこまれたんだ。
ティターンズはこの都市を何回も征服もしくは破壊しようとしている。
彼らは本当はこの都市を支配したいに違いない。
(以前制圧したけど、パプテマスがフォンブラウンを奪った事にジャマイカンが怒って、愚かにも放棄して去った)
カミーユとファもアーガマがドックにいる間に、フォンブラウンに行きたがっていた子供達を探すために街に行ったね。
「この子は強化人間なんかじゃない」
カミーユとサラはニュータイプの不気味な精神的感覚でお互いを見つけた。
サラは絶対にニュータイプだ。
彼女は強化人間じゃないって言い続けていたからね。
カミーユはサラにアイスクリームをおごって、ティターンズにいるべきではないと話をして、サラからフォンブラウンを爆破するという最悪の計画を聞いて、阻止するために彼女の手を借りた。
カミーユは爆弾を落としちゃったね。
予想してなかったよ。
でも面白かったね。
爆弾を落としたせいで、爆弾を取り除く代わりに、エウーゴはフォンブラウンから撤退してなすがまま爆発させるしかなかった。
サラはアーガマに捕らわれて脱出することができた。
カミーユがサラをとらえるために一生懸命だったけど、エウーゴの愚か者たちは彼女のガードを解いたままだったね。
だから当然サラは逃げることができた。
彼女はパプテマスのために戦うことに身をささげている。
サラとカミーユはニュータイプの精神的なやり取りをする瞬間を共有していたけど、カミーユはサラと意思が通じ合わなかったから怒っていたね。
あと、子供たちはよかったね。
彼らはホワイトベースの子供達とは違う魅力があるね。
あと今日はカミーユxフォウのカップリングが良かった。
カミーユはサラと会って、フォウと会っている時の雰囲気を感じていた。
カミーユはフォウが自分のガールフレンドだと思って欲しかったと言ったね。
「君を見た時に、前に知り合った人の事、思い出したんだ」
●今回のカミーユは好きだなあ。
彼は自分自身で話を動かすことのできる主人公のようだね。
もはや愚かな小僧じゃないよ。
カミーユがフォウの事をまだ気にしていて、サラの中にフォウを感じているのはハッピーだよ。
シンデレラ・フォウのエピソードでフォウが死んだのかは僕には分からないけど、このアニメでは彼女の死ははっきりしていないから、すぐに戻って来ると思うよ。
「でも私は、あなたよりも先にシロッコに出会ったのよ」
●ゼータ(あとガンダムのフランチャイズ)では登場人物が、自分たちの行動に対して言い訳ばかり言っている気がする。
例えばサラだけど「カミーユに会う前に、シロッコに会ったから」とかかなり明白だよね。誰が自分のためにいいことを言ったかとか、誰が自分のためにいいことをしてくれたとか、誰が己の利益のために自分を操ったとか、誰が一番自分の関心をひいたのかは重要なことではなく、出合った順番が重要らしい。
「あなたは私が悪人のために悪いことをするのを止めるべきだと忠告してくれるけど、シロッコの方に優先順位があるの」
ヒント:サラ:優しい人は、君に一般市民であふれている公園を吹き飛ばせなんて、命令しないと思うけど。
●今日のディスカッションに対する答え:
フムム、論争になりそうなキャラクターの見方だね、全てのガンダムシリーズにおいてもね。
アムロやシャアは平時には何もできないし、一方フラウやミライには子供がいて世話をしている。(セイラもどこかで何かやっているだろう。)
●↑>(セイラもどこかで何かやっているだろう。)
セイラはクリエイターが使わない事を決めたから、酷い目にあって安全な場所にいるんだよ。
●↑セイラは血に飢えたクリエイター達の彼女を戦火から守りたいという考えのせいで、富野の手で安全な場所で守られているんだよ。
●↑セイラにもう会えないのは残念だなあ。
彼女がもっと出てくれればいいのに。
●↑えっ、もう彼女に会えないの?そんなあ…
●↑そうなんだよ…カメオ出演やZZにちょこっと出たのを除くと、ない、ない、
理由はセイラの声優が出演できなかったからだよ。
それで、制作陣はセイラの代わりにベルトーチカを出すことにしたんだよ。
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