機動戦士Zガンダム第25話:海外の反応「カツはバカみたいにサラの罠に引っかかるね」
●今日のディスカッション:君なら、サラの企みにはまってしまうと思う?
君は、いいスパイになると思う?
●白旗を宇宙にはためかせるために、旗が取り付けられているポールからガスが噴き出ているのを不思議に思った人いるかな。
近づいてよく見てみると、ガスが出ているのがみえるよ。
「またカミーユか?ニュータイプとかおだてられて、いちいち口を出すのだな」
・ニュータイプの能力を持つと、その人がものすごく誇大妄想的になってしまうのはおもしろいね。
カミーユは今回のサラに関しては絶対に正しい。
でも彼が自問自答し始めてからは、彼から誇大妄想が消えた。
事実、アムロの事を考えてみろ。
アムロが自分自身の事を誇大妄想主義者というのは簡単だけど、実際に彼はいつも正しい事をしていた。
誇大妄想的になっても正しいことをするのは、彼らがニュータイプの領域にいるからじゃないかな。
「しかしな、君が赤ちゃんを産めんようにでもなったら・・・」
・コロニーを都市に落とす計画について話してみないか?
馬鹿馬鹿しいロマンスの時間がねじ込まれていたね。
ヘンケンがエマの事になると馬鹿のようにふるまうのを観るのはいつも面白い。
「ありがとう」
・カツがサラの媚びに簡単に落ちてしまったのは信じられないよ。
いやちょっと待て!信じられなくもないか。
カツは単なるバカだもんな。
「フォンブラウンから撤退をして、補給を済ませればこれだ」
・ヤザンは「デューン/砂の惑星」でスティングが演じたキャラが基になっていると聞いたことがある。
そうだね。似ている事は有名だね。
スティングのブリーフ水着を付けたヤザンの画像を見たいよ.
「皮肉じゃないのよ、カツ、好きよ」
・サラはモビルスーツの中に残ったね。
「なぜ君は僕に嘘をつかなければならなかったんだ?」
君は明らかな罠に引っかかるほど間抜けだからだよ。カツ
「外から串刺しにしてやる!」
・ヤザンはビームサーベルでカミーユのモビルスーツをめちゃくちゃにしようとしてたね。
彼はなんとかゼータを切ろうとしていた。
ヤザンからは見えない死角を狙って攻撃したのは良かったね。
「こんな安手の方法で、エゥーゴの首根っこを押さえられるなどと、シロッコにも思いつかん戦法だ」
・大きな目標に巨大な物体を落とすなんてジャマイカンは混乱しているね。
彼はティターンズのネッコ・ウェハーだね。
今回の愚かな行為でジャマイカンは僕を狂わせてくれたよ(Jamaican me crazy)。
ネッコ・ウェハー:アメリカネッコ社製のキャンディ
・コロニーが月を直撃しようとしている。
でもたくさんの岩に当たっただけだったね。
だから誰も気にしないだろう。
今日のディスカッションに対する答え:
私なら騙されないな、私に媚びた視線を送ってくる囚人をなぜ信じるんだよ。
何かたくらんでいるのは明らかなのに。
●↑>ヤザンは「デューン/砂の惑星」でスティングが演じたキャラが基になっていると聞いたことがある。
そうだね。似ている事は有名だね。
スティングのブリーフ水着を付けたヤザンの画像を見たいよ.
Oh my god、きみは正しいよ。
類似性が見て取れるね。
>今回の愚かな行為でジャマイカンは僕を狂わせてくれたよ(Jamaican me crazy)。
「Jamaican me crazy」 というダジャレを作りたくなる衝動を抑えるのがいかに難しいか分かるか?
●↑>事実、アムロの事を考えてみろ。
アムロが自分自身を誇大妄想主義者と言うのは簡単だけど、実際に彼はいつも正しい事をしていた。
それはアムロがニュータイプの領域に到達したからだと思うよ。
非常にいい点だけど、自問自答している人がニュータイプなら、他の人達は自分達の直感を信じ始めたと思う?
>ヘンケンがエマの事になると馬鹿のようにふるまうのを観るのはいつも面白い。
僕もそう思う。
あのシーンはとても楽しんだよ。
●↑カツがしたこと(あるいはこれからするであろうこと)が、彼がいかに馬鹿なのかを示しているというのは同意だよ。
今回が初めてならまだ悪くなかった。
でも、カツがしでかした他の事も考えると、サラとの出来事は、彼の犯罪記録に含まれるべきだね。
「カミーユはこの子の情報を信じると言ったわね?」
●僕ならサラを信用しない。
シャアとカミーユと一緒に戦うことになるまでは、エマのことも信用してなかった。
カツはただのバカだけどね。
カツはガンダムを盗んで、死にそうになったしね。
彼は以前酷いことをしたから、今の時点では擁護できないな。
●今日のガンダムの感想:カツはバカみたいにサラの罠に引っかかるね。
マジに考えると、明らかに罠なのにね。
「そういえば人は騙せると、ヤツに教わってきたのか?」
カミーユはすぐに気が付いて、サラの言葉を見破ることができたね。
カミーユはかなり時間をかけて、カツにサラの事を信用するなと警告していた。
「私を連行してゆく振りをして、モビルスーツデッキに出られるでしょ?」
それでもカツはサラに夢中だった。
カツはサラがハイザックの所に行きたいと言ったときにすぐに疑うべきだったんだよ。
サラが真実をはなして、エウーゴの助けとなりたいと言ったら、正直もっと驚いていたけどね。
カツは営倉に入れられるべきだね。
彼はバカだ。
残りの乗組員もおかしなことにすぐにサラのことを信用してたね。
彼らは少なくともエマの時のように少しは時間をかけたけどね。
あと、彼らは本当にモビルスーツの整備をする必要がある。
このような事に対するセキュリティー対策が全くないようだ。
「こんな安手の方法で、エゥーゴの首根っこを押さえられるなどと、シロッコにも思いつかん戦法だ」
ティターンズはグラナダを破壊するために、コロニーを落とす事を決めたね。
コロニーには殺す人がいないからだ。
コロニーは空だからね。
ティターンズがとんでもないクソな集団である事を考えれば、人がいるコロニーを落としても驚かないよ。
僕達のヒーローはその作戦を止める必要があったけどね。
「アレキサンドリアで使っている変形モビルスーツって、死角があるのよ」
あと、サラが本当にモビルスーツの弱点を言うとは思ってなかったよ。
今までと同様に嘘だと思っていたからね。
「だから市民を避難させてエウーゴへの不信感を育てるようなことだけは止めてくれ」
今日のウォン・リーのように、ちょっとは道徳的に曖昧な所があればよかったのに。
ウォン・リーは意図的に情報を住民に与えるのを控えていたね。
彼は住人をパニックにして反エウーゴにしたくないんだよ。
●↑>カツはサラがハイザックの所に行きたいと言ったときにすぐに疑うべきだったんだよ。
カツが彼女と話すために出歩くのを許されている事にびっくりしたよ。
代わりに他の何人かの大人が尋問すべきだったと思うよ。
>あと、彼らは本当にモビルスーツの整備をする必要がある。
このような事に対するセキュリティー対策が全くないようだ。
少なくともモビルスーツをガードする人はいるべきだよ。
多分人手不足なんだね。
>ティターンズがとんでもないクソな集団である事を考えれば、人がいるコロニーを落としても驚かないよ。
僕は人がいるとかいないとかはどうでもいいな。
ティターンズがこのエピソードの中でコロニーを落とすことを住民に知らせたのかどうか疑問に思うけどね。
>あと、サラが本当にモビルスーツの弱点を言うとは思ってなかったよ。
今までと同様に嘘だと思っていたからね。
本当の事を言おうとしなのには何か理由があるんだよ。
なぜかはわからないけど。
>ウォン・リーは意図的に情報を住民に与えるのを控えていたね。
彼は民衆をパニックにして反エウーゴにしたくないんだよ。
必要なものを保証すらしないで、わざわざ民衆をパニック状態にして、自らの影響力にダメージを与える必要ある?
ウォンはいろいろな事でアーガマを信頼しているし、エウーゴの支持者たちは、優秀な人達がいない状態で被害を避けるために、もう一つ別の要素を民衆に提供する必要があったんだよ。
「あいつめ!スパイだったんだやっぱり」
●サラはスパイだった。
でも、サラのスパイ行動に対するティターンズの関与ってどの程度だったんだろう?
サラはジェリドの指揮下だし、ジェリドはこのような戦術を嫌うはずだ。
ということは、誰かが彼女にこのような事を強要したのかな。
彼女は実際にティターンズのモビルスーツの弱点について教えたよね。
ティターンズの内部事情が次回で明らかになれば面白いのになあ。
●↑彼女はもうジェリドの部下じゃないよ。
シロッコがフォンブラウンを去るときに、ジェリドとマウアーを置き去りにしたんだ。
だから、彼らはジャマイカンの軍に配属されることになったんだよ。
サラはシロッコと一緒に去って、シロッコに送り込まれたんだよ。
●↑シロッコと共に残ったことが、彼女の考えを表しているよ。
サラはジャマイカンのことが本当に大嫌いなんだ。
彼女は降格はしたくないけど、ティターンズを完全に裏切りたいとも思ってないよ。
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