新世紀エヴァンゲリオン第17話:海外の反応「鈴原がフォース・チルドレンだと思うよ」
「使徒は人間の精神、心に興味をもったのかね?」
● 「使徒は人類とのコミュニケーションを試みたのではないか?」
前回の使徒がシンジと接触したという証拠がある。
尋問をしている人々は確かに懸念はしているけど、ほとんど驚いていないね。
シンジの記憶は実際、消されていると考えている。
使徒はエヴァを吸収しようとしたのであり、エヴァを来たるべき物の象徴だと思っている。
● ワオ、ミサトはゼーレに本当に形式的に話してるね。
彼女はシンジがゼーレと話すことも許さなかったんだけど、これはミサトの命令ではなくゲンドウの命令だったのかな。
●(恐らく、ネルフの)第2支部が消えた!
「彼らはS2エンジンの実験をしていた。」
これがどういう意味であれ、ミサトはこれが復元されたS2エンジンであることを指摘する。
彼らだけがその1つを持っていたんだね。
●つまり、ネルフの第2基地(アメリカ合衆国ネヴァダにある)は、「S2エンジン」の起動実験をしようとして消滅したんだね。
はあ。彼らは消滅したというより、前のエピソードで使徒がシンジを飲みこんだ「ディラックの海」に飲みこまれたんでしょ。
●↑ディラックの海は実在するものだよ。
恐らくエヴァではそういうものとしては描かれていないけれど。
でも、敬意を表すべきだ。
「レイのパーソナルが移植されています。」
●「レイのダミー・プラグを使ってくれないか?」
いくつかのエピソードでこれらのことについて話してきているけど、使用の準備ができたようだね。
ゲンドウのコメント、「それはエヴァに信号を送る。」はとても実用的だ。
魂とかそれに関する話はなく、ただ結果だけ——それは信号を送る、人間と同じだ。
科学と理性vs他のみんな。
みんなは物事の背後には何かオカルト的な意味があるのかどうか知ろうとしているね。
●ついにダミー・プラグが何かが完全に説明されるね。
それはパイロットのデータを発信して、本質的にはそこに正しいパイロットがいると思わせるようにエヴァンゲリオンを騙すんだね。
「ダミー・プラグはまだ危険です。」
●変なチューブや機械の中にレイが入っているところが見える。
ゲンドウもそこにいるけど、今回はリツコも一緒だ。
「1人、速やかにコアの準備が可能な子どもがいます。」
うーーん、全然不吉な感じはしないな!
実を言えば、このエピソードの全てが不吉だ(まだ予算節約の時期みたいで、ここでの常軌を逸したイメージはアニメーションがないという事実に対する隠蔽だ!)。
●アスカはシンジに弁当をもってきたか尋ねて、2人は喧嘩する。
本当に夫婦みたいに見えるねww
「なんや。これが女の部屋かいな。無愛想やなあ。」
●レイはごみ溜めで暮らしてるね。
彼女は厳格な性格みたいだからこれにはびっくりした。
そしてシンジは前回の経験から学んでいない。
大声で来訪を告げることもなく、彼女の家にそっと入ってくるんだ。
「あ、ありがと。」
●ミサトはそんな考えの男は好きじゃないとシンジがトウジに言ったとき、トウジがたてる音には、なぜだか分からないけどお腹が痛くなるほど笑いこけた。
レイが赤くなるのもすごく可愛いけど、シンジに恋愛感情をもっていることを示唆しているんじゃないかとちょっと疑ってる。
アスカとは違うけどね。
●レイが赤くなるのすげええええ可愛いいいいいい。
レイは自分が一度も「ありがとう」と言わなかったことに気づいたね。
ゲンドウに対してさえも。
シンジはレイに関して成長しているね。
「ここと初号機が残っていれば十分だ。」
●冬月とゲンドウは合衆国の災害で四号機が破壊されたことを議論している。
参号機建造の任務はネルフ第三東京支部に押しつけられたようだ。
これは以前に抗議したんだけどね。
ゲンドウは気にしていない。
なぜなら、S2機関のデータはドイツに記録がのこっているから。
次に彼は「この施設」と初号機があれば十分だと言う。
「この施設」とは何? S2機関の?
エヴァ参号機に対するコアの設定のこと?
手懸かりがないね。
●↑第三新東京市とジオフロント?
「死海文書にない事件も起こる。老人には良い薬だよ。」
●彼らは「死海文書」の中で展開される「予言」あるいは「予告」のようなものに従っているんだね。
その古文書は第13使徒がトラブルを起こすと語っているに違いないよ。
そして、まだ「ゼーレ」が何者なのかわからないよ。
●↑それは「何者なのか」じゃなくて「何か」だと思うよ。
ゲンドウが「老人たち」という言い方をしていることからして、何らかの組織みたいだね。この組織に所属している委員会のメンバーだが、委員会そのものとは別の男たちか、我々に適切に明かされていない全然別の組織ではないかと疑っているよ。
完全に第三の派閥かもとも思ってる。
計画だと誤解しているネルフとは違うシナリオを持っているんだね。
「コード707を調べてみるんだな。」
●リツコは内部情報を知っていて、ミサトがマルドゥック機関からの報告を受け取っていないのに、リツコはフォース・チルドレンが見つかったことをすでに知っている。
恐らくミサトが窓口であり、これの責任者であろうということを考慮すれば、リツコがすでに知っていたことはかなりあり得る。
必要なときにちょうどフォースが見つかるなんて、すごく都合いいよね?
●ミサトはこんなに都合の良い時にフォース・チルドレンがなぜ見つかったかという情報を掘り出しているね。
加持はマルドゥック機関がダミー企業の集まりに過ぎないことを教える(京都の情報筋から仕入れた)。
彼はミサトに「コード707」を探るように言う。
これはシンジの学校と関係があるらしい。
●うん。
学校はすべての「可能なパイロット」を送り込んで、それに適しているのは誰かを見極める場所以上のものではなくなっているんじゃないかなあ。
進行中の陰謀のほとんどが未だに理解できないんだけど。
「僕、男ですよ。」
●休憩室での加持とシンジの場面はおかしかったね。
加持:「たまにはどうだ、お茶でも?」
シンジ:「僕、男ですよ。」
笑った。
●↑今のところ、ベストな場面だwwwww
「ああ、可愛いだろ? 俺の趣味さ。」
●場面が変わってスイカのところになり、シンジと加持が話している。
加持は他の人々にスイカを秘密にしておいてくれと提案することによって、シンジを試しているのだろうか(彼がみんなには見せない人格の一側面であることを示している。たぶん「僕たちだけの秘密」的な)?
たぶん加持は、初号機の超重要なパイロットであるシンジを、秘密をどう守るかを見ることによって、リクルートしているのではないかな?
興味深いことに、加持は(ある意味いっそうアウトサイダーとしての彼の状態を示す)ネルフという常軌を逸した孤立した組織よりも、かなり人間的で人間育成的なんだ。
加持は「優しさは弱さじゃない。」と言いながら、自分の思索をちょっと後退させるね。
ああ、庵野が加持の口を借りてしゃべってるのかな?
「俺にやらせてくれないかなあ、ミサトさん。」
●相田がエヴァ参号機について話す場面は、ビデオのトラッキングがずれてるか、何か変なように見えるね。
私が持っているビデオだけの問題なのかどうか確かじゃないけど、そうは思えないな。
予算節約のもう1つの指標なのかなあ。
いずれにせよ、相田は——まさに彼のようなパイロットになりたがっている。
これは第4話とかいつでもいいんだけど、彼がエヴァをねたんでいた時からすれば、キャラクターが充足されたね、「パイロットになるなんてかっこいいよね?」
あと、家族の情報から、彼はシンジよりもよく知っているみたいだ。
ネルフの秘密主義に対して、究極的にはこのように情報を得ることが唯一できることだね。
●ケンスケは実際、番組の中で私の大好きなキャラクターだよ。
シンジが第2支部のことを知らなかったことに気づいたときのちょっとした躊躇とか、そんなこと心配しなくていいと元気づけようとすることは、本当に他人に対する共感を示しているよね。
●↑君のコメントを読むまで、ケンスケがいかに素敵で、純粋で、見るからにバランスのとれたキャラクターかということを考えもしなかったよ。
番組全体でこんな人は他に考えられないね。
●↑戦争大好きなところ以外はいいんだけどね・・・・。
「フォース・チルドレンがなんでこいつなの?」
●アスカが加持に言っている内容から判断して、鈴原がフォース・チルドレンだと思うよ。
今日のエピソードより前にそういう話はなかったはずだよね。
●↑鈴原に違いないよ。
パイロットになりたくなくて、なりたい友だちがいる奴・・・・チェック。
パイロットに対して怨みをもっている(あるいは、もっていた)奴・・・・チェック。
ちょうどあの瞬間に都合良く指名される奴に対する恋・・・・チェック。
だが、アスカのリアクションで確実になる。
だって、不特定の奴だったら、彼女はあんな反応しないよ。
●↑正直に言って、フォース・チルドレンについてあんなに議論する、もしくはマイナーなキャラクターを詳細に描くのに1話分を費やすという事実が動かぬ証拠だよ。
●「四人目の子ども」が今日のエピソードのタイトルだけど、トウジがそうだと考えるのが無難だね。
彼は最初の3人のパイロットと同い年だし、彼のお母さんも亡くなっているに違いないよ。
あと、このエピソードでやたら彼が注目されるのもヒントになってるね。
プラス、校長室から鈴原トウジかどうかを尋ねる聞き覚えのある声がしたし、アスカのリアクションで完全にトウジだと分かるね。
でも彼のことが心配でならない。
なぜか分からないけど、私は彼が最初の2〜3回のエヴァの出動で死んじゃうじゃないかと期待している。
最低なんだけどね・・・
でも、プロットに沿って行動し、登場人物たち(特にシンジ)をいい成長の領域に押しやるのを助けるかもね。
●エンディング・テーマをハミングする女の子に爆笑。
参号機は見た目がすごいね。
動くのを見るのが待ちきれないよ。
●↑うん。私もそう思ったよ。
トウジが操縦するのを見るのが楽しみだね。
●あの黒い参号機はかっこいいね。
来週はもっといいデザインになるのかなあ。
今のところ初号機が一番好きだけどね。
●学級委員はすごい愛らしくて、いい人で、優しくて可愛いね。
●学級委員は本当にいい人で、性格もすてきだよ。
●最後の数秒でバスケのシュートの場面があるけど、あれはひどいね。
ひじを中にいれなきゃ!
あれを見て思ったよ。
「あんなシュート実際にできるわけない。」
●↑(爆笑)今まで観た中で最悪だったね。
アニメでも実写でも。
●↑下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。
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タグ:海外の反応, アニメ, 新世紀エヴァンゲリオン, 四人目の適格者