魔法少女まどか☆マギカ第8話:海外の反応「兎猫:まれに見る外道」

 

翻訳の引用元のスレッドはアニメがリアルタイムで放送していた時の物ではなく、再視聴(Rewatch)用のスレッドです。
そのため魔法少女まどか☆マギカシリーズを劇場版まで全て視聴済みの人と、作品自体全く観たことがない初見の人が意見を言い合っているのでご注意ください。
また劇場版ですが、映画が長すぎる、かつ著作権的に問題がありそうなのでTV12話までで翻訳を終了させていただきます。

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「もうソウルジェムも限界のはずよ。はやく浄化しないと。」

●まどかマギカは回を重ねるごとに良くなっていくね。
どうして魔法少女たちが自分のソウルジェムを浄化しなければならなかったのか不思議に思っていたんだけれど、それが彼女たちを魔女に変えてしまうとは思わなかった。
さやかの堕落は嘘みたいに速かったね―正義の味方から魔女までたった三話だよ。
キュゥべえは本当にアホ。

ほむらは別のタイムラインではどのようにまどかと関わっているんだろう?
彼女だけがまどかを助けられそうなんだ。それはおそらく別の素晴らしいエピソードなんだろう。
気がついたら再視聴に参加していたけどよかったなあと思ってる。

●↑自分は最初ソウルジェムを浄化しないと魔法が使えなくなるんだとばかり思っていたよ。
ジェムが彼女たちの魂そのものだと知ってからは何かおかしく感じてはいたけど、ただ死ぬだけで魔女になるとは想像もしなかった。

●↑視聴者の推測が本当にキャラクターの為す推測にぴったり当てはまるのを見るのが好きなんだよね。
誰も質問しようとはしない。
みんな想定していただけだ。自分たちが視聴者としてやっているように。
みんながキャラの考えを書き込むときにもこうした事について質問することに気が配られていたわけではないからね。

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「てめえみたいなキャバ嬢が、10年後も同じ額稼げるかっての?」

●監督はさやかがふたりのホストを殺していないと証言していたと思う。
手酷く傷つけてはいるだろうけれど。

それに、さやかには悲しいことだろうけれど、少なくとも彼女は自分の意志で道から外れることを決めたんだ。
彼女は魔女を自分なりに退治するにはそうするよりほかに道がないことをおそらく理解していた。


●さやかのことばかり書きすぎてすまない。
みんな自分でさやかがいいなって思ったんだろうけれど、なんだか自分が仕組んだみたいな気もしてきた。
でもこれはウロブッチャーのせいだから。

自分の好きなキャラに何が起きたのかはさておき、第八話は力強いエピソードだよね。

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列車の中の場面はものすごいし、こういう編集の仕方が自分にはこのアニメを特別にさせているように映る―背景描写の芸術がさやかの精神状態を反映したところは寒気がしたよ。
この場面で何も感じないなんてできないと思うよ。
今までフィギュアに大枚はたいたことがないとしても、さやかの抱き枕が欲しくなった―自分にじゃないぜ、もちろん。さやかがハグされたがっているんだ。

幾らかシナリオ上のほのめかしがあるところは面白いね。
それを明らかにするのは面白くないだろうから誰も気が付いていないのはいいことだと思う。

●↑悪いことはみんな自分のお気に入りキャラに起こってくるもんだから、今ではキュゥべえがお気に入りのキャラに思えてきた。
ああああ、第八話はお楽しみ用アニメ/テレビの中でも最高の部類だね。
映像技法、芸術、背景、さやかの精神状態の悪化、彼女の最後のセリフとその後には開いた口が床まで届きそうだった。
さやかが大好きだったから彼女があんなふうに壊れていくのは(初見者として)とてもショックだったんだ。
何が起こるかわかるだろうから次に観たら多分泣くだろうね。

●↑この再視聴を終えた時には考えを改めたくなるだろうよ。まどかマギカを楽しんでくれて嬉しい。


●わからない人や不安な人たちへ:ああ、さやかは列車の中で二人の男を殺したんだよ。


●第八話以降の登場人物の状況を見てみよう。

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「自分なんてなんの取り柄もない人間だと思っていた。」

・まどか:過ぎ去った日々にトラウマを負い続けている

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・ほむら:銃を持っていて悪い子、更に時間を司る

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「私ってほんとバカ・・・」

・さやか::|

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・杏子:ひゃっほう、風に乗って飛び降りちゃえ

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「代わりはいくらでもあるけど、無意味に潰されるのは困るんだよね。」

・兎猫:まれに見る外道
・マミ:急展開に乗らず安らかな眠りについたと言えそう
・初見者:叫ぶ
・再視聴者:歯ぎしり

●↑再視聴者だが歯ぎしりできるね。
(手に入れたSVP4.0をアニメにばっちり効かせて今までよりもかなり向上された画質にさせるくらいにはアニメ好きなんだぜ)
初見さんが何が起きるのか予測するのを見るみんなの書き込みは大好きだ。
続けてくれ!

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「さやかは彼女の願いを遂げた」

●↑まどかとキュゥべえの公園の場面を初めて見たとき今までにはないくらい開いた口がふさがらなかったのを覚えている。
場面が綺麗すぎるのと、まどかの願いがほとんど形になりかけたのがすごく魅力的だった。

夜空と噴水、それに跳ね返る光がものすごく好きなんだ。
公園の場面設定はとてもよくできているよ。

ここで魔法少女のテーマソングがかかるのも素晴らしい采配だ。
ストーリーの中でも最高に美しい音楽だよ。

まどかとキュゥべえの会話がゆっくりと積み重なって完璧な絶頂を迎えたね。
自分が「そうだ、まどかはついに魔法少女になるんだ」って考えていたのを思い出す。
まどかとキュゥべえの会話にはうまい対比が為されていて、まどかが自分の不甲斐なさを語るのにキュゥべえは彼女の力の強さが神にも匹敵することを語るんだ。

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キュゥべえがほむらに左側から滅多撃ちにされた場面には脚本家の妙技を感じたね。
全体の美しいシーンにキュゥべえの死に方で緩急がつく。
場面の中の全てがまどかの願いを叶えるように構築されている。
カメラの映し方は素早くまどかとキュゥべえに切り替わりながら近づいていく。
音楽がかかって、会話がその場面に向けて積み上げられていくんだ。

まどかマギカの映像的な場面展開は大好きなんだ。
そういう場面に来るとまどかマギカの独壇場だよね。

●↑この場面観直すときはいつも泣いちゃう。
ほむらの顔の苦しみをみるのが痛ましいんだよね。
最初に観たときにはどんな気持ちだったかは忘れちゃったけれど。
後から受けた感情の方が大きすぎて思い出せなくなった。

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「代わりはいくらでもあるけど、無意味に潰されるのは困るんだよね。」

●自分にはよくどうしてみんながキュゥべえを嫌うのか理解できないときがある。
彼はいつでも正しいしそれ故に悪魔的に見えるんだろう。
みんなキュゥべえの視点は正しいけれど人間としては受け入れられないだろうね。
でも自分にしてみればさやかの理想こそKBの正当化より受け入れられない。
人間にとっての良い事の為に自分の人生を犠牲にするのは馬鹿げているよ:O

●↑「正しい」ってのはキュゥべえに似つかわしくない言葉だと思う。
キュゥべえの非人間的で恣意的なレトリックは災厄を呼び込むもので、ここ一~二世紀の多くの悲劇を呼び寄せた悪の類だと思うよ。
それを措くとしても、言葉の歪め方には悪意があるし、フェンスの上に乗ったキュゥべえのメフィストフェレスめいた姿を覚えている人もいるでしょう。
もし行為の論理的な帰結としての個人的な決定事項を誰かが仕組んでいると知ったらやっぱり警戒するだろう。
複雑な問題に単純な答えを持ってくるとしたら尚更だね。

キュゥべえは合理的で論理的、冷たくて利己的だね。
でも正しいというのとは違う。

●↑ああおそらくキュゥべえは正しくないけど、自分は彼の行動に善悪を求めていないんだ。
疑いなくキュゥべえは酷い奴なんだけれど、いつでも(第九話と第十一話のまどかとの会話で)キュゥべえは自分の行いについて間違いは認められなかったと説明している。

●↑自分はキュゥべえの行為が間違っていると思う。
魔法少女たちはそれについて明確に質問していないけれど、それってセールスマンが空約束を使って何かを売ろうとするのと同じことでしょう。
商業が成り立っている社会でなら犯罪に問われるよね。

例えキュゥべえが自己の種族や宇宙に対して高貴な理想を掲げていたとしても、久兵衛が魔法少女や人間たちに嘘をついて騙しているってのは真実なんだ。
肉食的だし悪そのものだろ。

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●自分のソウルジェムが濁ったときに何が起こるかなんて誰も質問しようとは思わないよ。
みんな自分の魔力が尽きかけているんだって推測するだけだよ。

●↑そして誰も魔女が何であるか、どこから来るのかを聞こうとはしないんだよね。

●↑ソウルジェムが黒くなったら死んでしまうとマミが言ってたような気がしたけれど、第二話の終わりをもう一度観たらそんなことは何も言ってはいなかったね。
キュゥべえは使い魔をバラ撒きに街を徘徊していると思ってた。
魔法少女を倒したときに餌を貰っていたから。
なんて馬鹿な坊やだったんだ自分は。

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「私ってほんとバカ・・・」

●みんなの反応は10点中10点。
第八話を観るのは二回目だけどみんながさやかを好きだって言うのを待ってたんだ。:p

それに、「アルミ箔兜」理論ってみんなが前に言ってたレスが意図もせずに正しかったこともわかったね。
物語に出てくるまでは考えもしなかったけれど。

●↑>みんなの反応は10点中10点。
第八話を観るのは二回目だけどみんながさやかを好きだって言うのを待ってたんだ。:p

あはは、自分の恐怖が貢献できたんならよかったよ。
第八話では正直もっとショックを受けてビビってた。
もう一回見るときは泣けたらいいなぁ。

●さやか、この子は自分を本当に本当に悲しくさせるよ…
助けもなく彼女が自分を壊していく姿がとてもリアルなんだ。
深く落ち込んだ人がとる行動そのものをやってるし、魔法少女たちにはもはや助けもなく、状況は悪くなるばかりで、どうでもよくなってしまっている。
最初に第八話観たあとはしばらく精神的に不安定になってたよ。
さやかの物語はまどかマギカの中でも自分のお気に入りだね。

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●笑。遅れてきたから再度書き込みしてくれ。
ラッキーだったな自分。

  • あの男達に何かあっても気の毒だとは全く思わない。
  • 少なくともキュゥべえは役立たずではない。
  • ガーン
  • な、泣いてなんかないんだから…泣いてるだろ!FUCK YOU,黙れ!
  • あの月はまだ意味を成さない。
  • 大馬鹿やろう。

●↑最初観たときにはわからなかったけれど、親友に観せたとき、第七話でこれを解き明かしちゃったんだ。
ミスリードしようとその考えは間違ってるよーとか言ってみたんだけれどひっかからなかった。
作中のネタバレが起こる前に独自に表現してくれたんだ。


●美味な涙を観るまで待てない。

●第八話のアップの場面は全アニメの中でもお気に入り。キュゥべえのモノローグでクローズアップされるところは本当にすごい。

●最近までまどかマギカ再視聴はしていなかったんだけれど、スレッドのトップにこの第八話のタイトルが踊るだけで心が沈むよ。
第八話は痛い。

●よし、ようやくここまでたどり着いた…

https://www.reddit.com/3gmtzj/より翻訳

 

10 Responses to “魔法少女まどか☆マギカ第8話:海外の反応「兎猫:まれに見る外道」”

  1. 名無しさん より:

    【北朝鮮から中国製のミサイルが4発飛んできても何も出来ない日本】
    *ミサイルが飛んでくるのに反撃するなとか落ちても仕方ないと言っているアホなマスコミ、国民の気持ちとか不安とか考えないこいつらは何者?*

    70年間思考停止で日本人の若者の未来を台無しにしようとしているのは誰?
    反対しかしない帰化人、二重国籍の政治家集団は誰の為に政治をしているの?
    中韓人だらけのテレビや新聞社はどこの国の誰に向かってニュースを伝えているの?

    戦後70年経っても中二病の団塊以上のジジイがテレビに出て出口の無い無意味な議論をして満足気、日本の若者の未来を潰している

  2. 名無しさん より:

    なにげに電車内の二人の男の声優さんが豪華だった
    数少ない男性だからかな

  3. 名無しさん より:

    やっぱり虚淵玄の脚本は最高だな
    アルドノアみたいに3話まで書いてもらったら後は他の人が書きますから、とかふざけてるとしか思えない
    虚淵の名前で釣っておいて後は好きにやる、みたいなやり方は大嫌いだ

    • なお より:

      とは言え

      相手は超兵器を持ってますが、オナホが(短時間で攻略して)必ず勝ちます

      とかの大前提を強要されたら、誰だって話の舵取りはキツイよ

  4. 名無しさん より:

    The生け贄アニメ。

  5. なお より:

    初見は
    「ああ、さやかはバ力だなぁ」と思ったけど
    繰り返しみると
    「まあ、この年齢では仕方ないか」になり
    最終的には
    「ああ、さやかはやっぱりバ力だな」に落ち着いた

    なんだろう、火垂るの墓の清太を見てる気分

    • 名無しさん より:

      同感。良くも悪くも中学生としては平均的な価値観だとは思う。
      この子達は将来の事はまったく考慮せず、感情や正義感を動機にして
      衝動的に契約している。

      しかししょうがない。中学生にはお友達ごっこが人生の全てだろうし、
      愛がどうとか、夢がなんちゃらかんちゃらとか、
      友情がどうたらこうたらとか、
      私は虚淵玄が自分や正義を信じて疑わない人々を風刺的に描く所が大好き。

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