日本は何を考えて真珠湾を攻撃したの?本当に戦争で米国に勝てると信じていたの?海外の反応

(スレ主)
日本は真珠湾を攻撃した時何を考えていたの?戦争で米国に勝てると本当に信じていたの?


●1.真珠湾を攻撃し、米国を怒らせ、戦争に負けた
2.永久に国防を放棄せよ!
国の知的資源を安価で小型の電子機器と高品質の安価な自動車に集中させる。
3.利益が出る!
リーダーシップとは、明日だけでなく長期的に考慮することだ。



●真珠湾攻撃の時には戦争は既定路線だった。
石油禁輸、中国への援助、リースの貸与とか。
最終的には、日本が少なくともそれまで得ていた利益の維持を可能にするために、停戦を勝ち取れるよう戦ったんだろう。

●↑アメリカを占領する計画はあったの?

●↑米国は基本的に禁輸や同盟国からの供給停止を通じて、戦争を非公式に宣言していた。
日本側から見ると、米国を急襲するか、すべての利益を放棄して降伏するかしかなかった。

●↑日本は第二次世界大戦への米国の参入は避けられないと考えていた。
すでに敵に多くのリソースを投入していたので、どちら側を支援するかはかなり明確だった。
(真珠湾攻撃は)ベタな作戦だけど、あの時に出来たベストの戦略だったと思う 。

●↑その通りだけど、アメリカ艦隊の屋台骨の空母は、真珠湾を攻撃したときに出航済みだった。

●↑日本の最高司令部は、米国の恨みを過小評価してた。
米国太平洋艦隊に打撃を与え、米国が条件付き和平に合意するまで防衛できる領土を手に入れたいと望んでいた。
米国が真珠湾攻撃の後に日本帝国を絶対に粉砕すること以外受け入れないって所を読み違えた。



●↑実際、日本人は熟練したパイロットを消耗してしまった。

●↑ほとんど「カミカゼ」しちゃったからな。

●↑藪をつついて蛇を出しちゃったな。

●↑真珠湾攻撃は、米国空母をすべて一発で撃破する試みだった。

●↑じゃあ日本が関与せず真珠湾攻撃しなかった場合の最悪のシナリオは?

●↑米国は日本に石油の禁輸措置を講じていたから、中国との戦争が始まると日本の軍隊はますます弱体化し、
米国が遅かれ早かれ戦争に参入することは明らかだった。
真珠湾攻撃をしなかったら日本はもっと抵抗できなかっただろう。

●↑日本も辛いとこだったのか。
長年にわたって何度もそうせざるを得ないように追い込まれてた。



●↑それはどうだろう。
日本は中国侵攻して、西太平洋海域全体の征服をもくろんでた。
米国はそうするしかなかった。


●両国間で急速に戦争に向かっていたから、日本は機会を伺って米海軍を無力化しようとした。


●真珠湾攻撃は、アメリカが戦争に巻き込まれる前にアメリカを怖がらせるためだったと思う。


●主な目的は攻撃が恐怖を呼んで戦争に参加することを躊躇するように米国に恐怖感を植え付けることだった。


●アメリカが最初に攻撃し、アメリカの爆撃機が真珠湾攻撃の前から中国から日本を爆撃していたという事実を忘れるな。


●日本人は太平洋艦隊を破壊してアメリカを無力化し、国民の士気を低下させ、有利な休戦をもたらすような戦争をアメリカに強いることができると考えた。
太平洋艦隊の航空母艦の全てがその日出航してたから長期的に失敗した。

ttp://bit.ly/2IXx3lmより翻訳

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