機動戦士Zガンダム第23話:海外の反応「カミーユを倒すため自分の命を犠牲にしようとしている所が素晴らしい」


「シドレ曹長はよく役割を果たしてくれました」

ジェリドのいい所カウンター

・ジェリドは未だにシドレを失ったことを怒っている。

・シロッコにシドレを侮辱してもいいと言われたとき、ジェリドは彼女に敬意を払い、ブリーフィングから怒って飛び出した。

「それが作戦だ!」

・シロッコが味方を囮として使っているのを知ったとき、彼はいい気分ではなかった。

・ジェリド自身を囮とする命令にも関わらず、その命令に従っている。
圧倒的に優勢な敵の戦力に直面して、かなりの危機であるにもかかわらず、義務感を持っている。
ジェリドは優れたモビルスーツとニュータイプ能力を持つ赤い彗星さえも相手にしている。

「シドレの戦死は、シドレ自身に力がなかっただけの事だ、そうだな?ジェリド中尉?」

・心をレ〇プしようとするシロッコのニュータイプのオーラにジェリドは気分が悪くなっている。

「なぜ邪魔をしたマウアー?お前が邪魔をしなければ、俺はカミーユを倒していた」

・カミーユを倒すため、またライラとカクリコンの復讐をするために、自分の命を犠牲にしようとしている所が素晴らしい。

「あんたに腹を立てている暇はないな」

・ジェリドは復讐は命を懸ける価値がないと彼を止めようとしたマウアーを最初は怒ったにも関わらず、最終的には許している。
このアニメの最初の頃に比べると絶対に彼は成長している。

「怪我はどうってことない」

・担架に乘って、片目に包帯を巻いたジェリドの事を心配するマウアーに対して、単なるかすり傷だと安心させようとしている。
彼は心配するなとはっきり言っている。

「シロッコは、俺が囮になれるだけの実力があるから、使ってくれたんだろ」

・戦争では誰かが囮役をやらねばならないことを認めていて、シロッコを嫌う権利があるのに、シロッコがジェリドを道具のように使った事を憎まないで、ジェリド自身が今回は囮であることを受け入れている。

・この話でジェリドは酷く扱われたことに対して不満を言う事もできたのに、全く言わなかった。

●↑ジェリドとシロッコを比較すると、シロッコがどれだけ冷静でクールでもいかにうさんくさい奴かをはっきりさせるために、ジェリドというキャラが作られたんじゃないかと思ってしまうよ。

●↑そうだね。
二人は基本的には真逆なんだよ…
ジェリドは、戦場で活躍する普通の一兵士だよ。
彼の行為は賞賛される事もあれば、罰せれることもある。
自分自身のメリットのために、昇進したいと思っている。
ジェリドはチームメイトを大切にしているよ。
確かに大雑把なとこもあるけど、彼の訓練生にも大切にしようという気持ちを示している。

一方シロッコは漠然とした野心を持っていて、部下をチェスのポーンのように使う。
彼の上司のジャミトフに自分が裏切らない事を示すために、血判状を出さなければならなかったほど野心的だ。
ジェリドは大雑把だけど自然に他人の心配をするけど、シロッコは君の言う通り冷静かつクールで他人の事は気にもかけていない・・・
シロッコは野心だけだよ。

二人ともトップに成ろうとする願望を持っているけど、僕はジェリドの方が好きだな。
シロッコはたまにバスクのように振る舞うし、人殺しだよ。
でもジェリドは少なくとも、トップの座を盗むのではなく、自分の実力のみで昇進しようとしている。

「よぉし、アポロ作戦開始だ!」

●今日のガンダムの感想:大規模な宇宙での戦いが戻ってきた。
ティターンズはエウーゴの月の基地を叩くためにアポロ作戦を発動した。
エウーゴはその作戦を止めるために動いていたね。

「今後、この市の管理は少佐にお願いします。私には少し荷が重すぎるようだ」

シロッコは基本的に自分自身で都市を制圧するのは嫌なんだね。
一方ジャマイカンと他のティターンズのメンバーを軽視している。
シロッコはジェリド、サラと他の人物を戦闘に送り込んだけど、もちろん囮としてだ。
ジェリドは後にこの事を知ることになる。
シロッコは部下に対して冷酷だ。
彼はカミーユとシャアが戦いに現れた時も、ジェリドに救援を送ろうとさえしなかったね。
マウアーが自分の意思で動かなくてはならなかった。

「いけない!こんな事では」

エウーゴにも問題があるね。
ファは未だにいいパイロットじゃないけど、少なくとも前回よりは良くなっていたね。
やはり、戦闘が彼女自身に明らかに大きな影響を与えているね。
僕たちはたくさんのキャラの戦争に対する反応をいろいろ見てきたけど、ファは自分の失敗をかなり厳しく思っているね。

「何を考えている、シロッコ?」

ティターンズの内部では意見の相違があるようだね。
ジャマイカンは、シロッコが自ら都市を制圧するのを快くおもってないけど、シロッコは基本的に状況を自分に有利にするように動くからね。
シロッコが街を掌握したから、ジャマイカンは街を占拠するために取引しなくてはならなかった。
シロッコは申し訳なさそうにふるまってるけど、彼はうまくやったね。

「考えてみれば、男の戦場にこんなにまで女性が前にでてくるのは異常だ」

サイドノート:カミーユは正しい。
このアニメには、一定数の女性のパイロットがいるよ。
いいことだと思う。

●↑>このアニメには、一定数の女性のパイロットがいるよ。
いいことだと思う。
このシリーズで僕が好きな点の一つが、女性を単に悲嘆にくれる少女みたいにではなく、戦士として扱っていることなんだ。
ゼータでは、男性と同じぐらい多くの女性の兵士がいるよね。
当時のアニメとしては、これは信じられないことじゃないかな。
性別の違いを超えて平等に苦しむ機会を与えるという富野の試みは素晴らしいし、彼の方向性を本当に楽しんでいるよ。

●↑唯一の問題点は女性だからといって、富野が手を抜かない点だよ。
彼女達が死んだら不満をいう人達もいるだろうね。
実際に問題にはなってないけど、少年が死んだら不満をいう人を見たことがあるよ。

映画デッドプールで「君を殴ったのは性差別主義者か?」っていうジョークがあったけど、殴らないほうが性差別主義者じゃないか?
僕はガンダムの女性パイロットがあのような生活をしているのは問題があると思っているだけだよ。
女性は実際の軍隊には多くは加わらない。
中東でISISと戦っているたちの悪い女性は何人かいるけど、それはかなり例外だからね。

ハマーンとマウアー以外は実際いいパイロットではないよ。

●↑エマはどう?

●↑残念ながら、富野はエマをパイロットとして高く評価していない。
他のガンダムシリーズに比べて、いい女性パイロットがいるのはゼータだけだと彼に言ってほしいな。

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●お土産ありがとうカミーユ

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世界が変わってきている。

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いつだよ?

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それ残していくな!

●↑ >お土産ありがとうカミーユ
カミーユが実際に彼らにあげるために何かを手に入れたとは思えない。
喧嘩の仲直りをするための方法の一つじゃないかな。

●↑エマがお土産が何なのか理解しないで、横取りしようとしたのがよかったよ。

●↑>世界が変わってきている
前作にセイラ、ハモン、マチルダ、キシリア、ララァのような女性がいたことを学ぶべきだよ。
実際イラク戦争についてもう忘れてる人がいるじゃないか。
カミーユのセリフは許せると思うよ。
特にゼータの後に作られたガンダムのサイドストーリーではね。

「あなたは囮に使われたのよ。シロッコがドゴスギアで降りたのを見たでしょ!」

●シロッコは心がひねくれた野郎だな、自分を目立たせるためにまわりの人達を利用するなんて。

●↑シロッコはエウーゴをうまく追い込んだね。
ゼータガンダムには素晴らしい悪役がたくさんいるね。

●Ah フ〇ック ヤザンが出て来た。

●↑ヤザンはラカンやアリ―・アル・サーシェスみたいなキャラを生み出した素晴らしい悪役だよ。
愛されない理由などないだろ?

●↑オールドタイプなのに自分のスキルだけで、ベストなニュータイプ達に対抗できるから、ヤザンの事を尊敬しなくてはならないってこと?

●↑興奮した。
彼が理由でHGハンムラビを買ったんだよ。
宇宙世紀ガンダムでは一番いいオールドタイプのパイロットだよ。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/4dy4o5/から翻訳

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