機動戦士Zガンダム第22話:海外の反応「部下を持つほど尊敬されているジェリドを賞賛しろ」

●シロッコがジェリドに友人になりパートナーになろうと手を差し出した時、ジェリドはシロッコに対して不満を示している。

●↑エピソードの最初のシロッコとジェリドのシーンを初めて観た時、シロッコはジェリドを殴るだろうと確信していたよ。
ジェリドとマウアーの仲を台無しにしたかったんじゃないかな?

●↑シロッコの「愛情」だけど、彼が心から大事に思っているのはサラなんじゃないかな。
シロッコは相手の才能を見分けることができる。
だから、ジェリドの能力を純粋に信じたんだよ…
彼は、自分の味方につけるためには、他人にお世辞を喜んで言うんだね。
ジェリドとマウアーの関係は、誰にも邪魔されないよ。

●↑そうだね、そう思うよ。
でもシロッコは、男性を味方につけるときも、女性を味方につけるのと同じテクニックを使っているように見えるよ。
シロッコは簡単に人々を支配できる危険な男だ。

●↑幸運にも、ジェリドとマウアーは、シロッコの精神的な説得力に感化されない唯一の人らしい。
実際の所、マウアーは今までゼータで出て来た女性の中でもユニークな人物だね。
二人はシロッコが上官だから従っているけど、ティターンズに対して忠誠を誓っているのであって、シロッコの叛逆的な派閥に対してではない。

●↑間違いなく、ジェリドとマウアーは、ティターンズの中でも賢くて優秀な人達だと思う。
もちろん残りのティターンズにも同じような才能がある人もいるだろうけど、二人の競争相手になるのは難しいんじゃないかな。
ティターンズは、バスクやジャマイカンの様な人を雇っている組織だからねえ。
ティターンズは二人のどちらかの脳細胞を共有しなくてはならない。

「お前達のようなガキのお守をさせられるとはなあ」

●フレッシュな新人をチームメンバーとして与えられたとき、ジェリドは彼女達は経験不足で戦場では邪魔になると心配している。

●↑部下を持つほど尊敬されているジェリドを賞賛しろ。
部下の一人が殺されてしまっていい司令官になるのに失敗した点は、僕の目にはネガティブに映ったけどね。

●↑シドレの件:彼女はジェリドの命令を疑っていて、計画に従わなかった。
そして結局、彼の警告を用いることができなかった。
彼女が死んだのは、ジェリドのせいじゃないと思う。
操縦するのが下手で命令で従わない部下を与えられたのはジェリドの責任じゃないよ。

「我々の当面の目的はアポロ作戦です。アーガマに関わり合っている暇はないという事です」

●↑それどころか、この話ではジェリドが援軍を要請しなかった事を指摘したい。
エピソードの終盤でジェリドが認めていた通り、ティターンズは現在、アポロ作戦に集中していて、アーガマに対して戦力を割く余裕はなかった。
シドレはパイロットとしては使い物にならない完全な素人だった。
でもジェリドの判断が、彼女を潰した気がする。
アーガマは6機から3機モビルスーツの数で優位だったし、二人の部下は新人だったからね。
ジェリドは部下が新人な事をもっとよく考えるべきだったね。

「もっとタイミングを合わせろ!敵に対して縦になるのだ!」

●今回のエピソードの感想:ジェリドは、以前は学ぶ立場だったけど今や師匠だ。
シロッコは、ジェリドとピンクの髪の少女、サラを含めた小隊を任せた
ジェリドも新人パイロットとしてライラに教えてもらってたよね。
彼は本当に成長したよ。

「サラ曹長はどういうつもりで、俺の指揮の邪魔をするのか?」

彼は厳しい先生だけど、部下の事をとても気にかけているように見えるよ。
ジェリドも、最初は訓練生として、ライラに面倒を見てもらってたっけ。
ジェリドは厳しいけど、サラたちのことを気にかけているなあ。
今回は新人同士の戦いだったね。

「ファ・ユイリィ リックディアス行きます」

カミーユと一緒にファがリックディアスで出撃したけど、当然新人だからうまく操縦できないんだよ。
ファ、サラ、もう一人の娘は、まだスキルのあるパイロットじゃない事が現れていたね。
カミーユ、エマ、ジェリドのベテラン勢はみんな彼女達を助けなくてはならなかったね。新人の一人が殺されてしまった。
ジェリドにとっては悲しいね。
彼は既に一人のチームメンバーを失ってしまった。

「カミーユはアーガマに帰ったけど、心はここにはないわ」

ファは怒ってるね。
彼女はカミーユの気持ちがどこが別の所(フォウ)にいっていると言った。
だから彼女はカミーユに対して冷たい態度を取ったんだ。

ファはリックディアスを持ち出したから罰を受けることになる。
このアニメの最初のころにカミーユも罰を受けるべきだったと思う。

「ならば助けは出さんよ」

シロッコだけどかっこよくないね。
ジェリドに救援を送るべきだったんだ。
もし送っていれば、新人の一人は死ななかっただろう。

●第22話の感想
前回のエピソードはアニメーションが不安定だったけど、今回のエピソードはもっとひどいじゃないか!
今回のエピソードは、今の所アニメーションが最悪のエピソードかもしれない。
ゼータガンダムの人型タイプを初めて見たよ。
すばらしいデザインだ!

「少しは厳しい現実を直視して!」

ファとカミーユは前回のエピソードでいい雰囲気で終わったけど、今回は彼女はカミーユに対してイライラしているらしいね。

「これをエマ中尉に渡して欲しい」

ヘンケンがエマのためにプレゼントを手に入れたのには笑ったよ。
ヘンケンは女性に関してはいい趣味してるね。
間違いないよ。

ブライトのバーガー?

「お前達のようなガキのお守をさせられるとはなあ」

ジェリドは部下を得たね。
ジェリドの、ピンクの髪をした部下は、サラという名前だ。
ピンクの髪で有名な女性なんて、今まで見たことない。

「レコア少尉が来るのでしょう?」

カミーユは、レコアに会うために、できるだけ早く戦場を抜けたいから興奮していたのかなあ?
彼は他の誰よりも先行していたよね。

「いいのね?」

エマがまた、MKⅡのパイロットを任されることになったね。
ああ、だからファがカミーユとカツに搭乗機の順番を押されて、リックディアスを盗んだのか。

「ガンダムMKⅡか?」

いや、ジェリド。それはゼータだ。MKⅡじゃない。

「カミーユか?」

どうやってジェリドは、カミーユがゼータのコックピットにいることがわかったんだ?

英語吹き替えのシドレの声優は、ベルトーチカの声優と同じだよ。
耳を閉じてみれば、ベルトーチカが殺されたように思うよ。

アーガマはかなりまともな戦力を手に入れたね。
ゼータ、MKⅡ、2体のリックディアス、GDフェンサー、メタスが揃ってるんだから。

エマが平手打ちした!ファは平手打ちされるに値する!
もう一発、エマの平手打ちがさく裂!ファには平手打ちのプレゼントがふさわしい。
今回はよかったけど、前回のエピソードに比べるとよくなかったなあ。

●かわいそうなシドレは、登場した途端に死んでしまったね。
本当に残念だよ。

ジェリドは、指揮官に成長したんだね。
でもそうは問屋がおろさない。
そういえば彼には少なくともマウアーがいる。

「ファを慰めてあげるのよ」

ファがカミーユと同じ轍をふみ、同じ感情的間違いを犯すなんて、まさに歴史は繰り返すようだ。
あの二人はプライベートでお互いのために時間を作る必要があるね。

「どうしましょう、これ?」

最後、エマが可愛かったね。
「どうしましょう、これ?」
君へのプレゼントだよ、開けてみて。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/4dy4o5/から翻訳

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