機動戦士ガンダム第18話:海外の反応「アムロがしでかしたことは本当にひどい」


今日のディスカッション:アムロがホワイトベースに戻った後、あなたがアムロの脱走に対して罰を与える役だったとする。
どういう対応をとる?

●↑ガンダムを操縦する以外の、船の仕事をさせるかなあ?
それでも甘いと思うけど。

●↑視聴者として、一番操縦が上手いガンダムのパイロットであり主人公なしで、ホワイトベースがこの難局をどう乗り切るのかを見てみたい。
首をはねよ!

●↑そうだね。
主人公なしに話が進むなんて残念だけど、彼なしでどのようにホワイトベースの乗組員が成長していくのかは見たいね。
セイラに指導者になってもらえばいいんだよ。
賛否両論あると思うけど。
あるいはフラウ・ボウになってもらえばいい。

まあそれか、ハロがいいかもね。

●第18話を見た感想だけど。
キシリアはザビ家の長女なんだってね。
で、彼女は一人娘!
彼女は若干24歳らしいけど、もう少し年をくっているように見えるね。
このエピソードではちょっと手を抜いている描写だね。
エピソードの終盤でキシリアが拠点を破壊するように命令するのを見て、なんて無慈悲なんだと思ったね。

アッザムだけど、モビルアーマーとしては初登場だね。
最初はちょっと興味深かったけど、スポンサーのおもちゃ会社からの圧力があったかからか、アッザムが頻繁にエピソードに登場するようになって、結構クレームが多かったみたいだ。

「でもリュウ、このままアムロのわがままを通させる事はできないわ」

セイラが、アムロがしたことが、他の乗組員にどれだけ悪影響を及ぼしたかを糾弾している。
君、ちょっと前に自分がしたこともう忘れちゃったの、セイラ!
2話前にガンダムを盗んで、みんなに迷惑かけたの、君でしょ!
アムロと違って、君がホワイトベースに戻ることは当然のことなんだね。

「もうじき連邦軍かジオンの救助隊が来るでしょう」

アムロが最後に、傷ついた兵士を出会うシーンはよかったね。
ホワイトベースは彼を救助したんだろうか?
(明らかではないけどね)
今回のエピソードに登場しなかったランバ・ラルと彼が同じ声優だったのは、ホントにヘンだ。
次の3話でどういう展開になるのか楽しみだ。
本当に興味深いよ。

「機動戦士ガンダム、次回、ランバ・ラル特攻」

初めて見る人たちが、次回予告を見て観るのをやめないことを願うばかりだ。
ネタバレがあるからね。
(おかげさまで、この話のタイトル「灼熱のアッザム·リーダー」はそうじゃなかったけど)

「でもリュウ、このままアムロのわがままを通させる事はできないわ」

●ちょっとセイラ、2話前にガンダムを破壊して、捕獲されてガンダムに損害をもたらしたのは君だよね!
なのにアムロのことを、見過ごせないわがままなやつだって糾弾するんかい。
アムロが君のことを助けたんだぞ!

●↑彼女、3日前に罰を受けて、まだ罰が終わって24時間もたってないよね。
アムロが受けるだろう罰を考えてみよう。
しばらくの間、彼はガンダムを触らせてもらえず、彼が唯一のパイロットではないことが証明されるだろうね。
(アムロは、彼が唯一の操縦者だと思ってるフシがあるけど。)

●↑リュウが適任なんじゃない。
他の男性陣と言えば、ブライトはモビルスーツを操縦したことがないと思うしね。
リュウが良いと思う、あるいはアムロ専用にさせるか。
アムロが操縦できる唯一の人物だと思うけどなあ。
たとえリュウがガンダムを操縦できたとしても、アムロのほうがガンダム操縦者として適任だと思う。
リュウが今まで才能を発揮したのってガンタンクだろ。
パイロットは必要であればどのメカも操縦できるようになっておくべきだと思う。
ガンダムでは、リュウとアムロのコンビがベストなんじゃないかな。

●キシリアが、なぜ気持ち悪いフェイスマスクをつけたのかについて、面白いエピソードがあるよ。
自分が覚えている限りでは、それを幸運をもたらす物として身に着けていたと思う。
以前戦闘中にマスクをつけていなかった時に、彼女の隣にいた兵士が頭を撃ち抜かれたて、兵士の脳みそがキシリアの口に入ったから、マスクをかぶり始めたらしいね。
おもしろい!

「みんなが心配しているのは、コイツだろ?」

●まるでアムロが戦闘に行きたくなかったような言い草だけど、たぶん彼は乗組員の全員があまり感謝していないことに気付いて、自分のことを認めてほしかったんじゃないかな。

「予想通り良質のソリウム鉱床です」

ソリウム?
それが鉱山にあったってこと?
アンオブタニウムっていうほうがいいよね。

アンオブタニウム(英語:Unobtainium):フィクション、思考実験、工学で用いられる架空素材、非常に希少、または不可能を可能にする材料として引き合いに出される。
その性質はフィクションや望む物によって異なる。
この物質の概念は皮肉、あるいはユーモアのネタにも使われる。

「こら、見つかったらどうするんだ!」

追記:ガンダムに乗ってたアムロが、フラウ・ボウに見つからないように注意を喚起するシーン、超ウケる。

●↑リアルロボットショーでよくある問題の一つなんだけどね。
宇宙世紀ガンダムにおけるミノフスキー粒子に関する議論でもそうだけど、モビルスーツの色合い、デザインって、ガンダムの世界での戦闘では実践的じゃないというか、戦闘向きじゃないんだよ。
宇宙では色合いやデザインは大した問題にならないんだけど、コロニーや地球で戦うときには問題になると思う。

もちろん、実戦で使えるかどうかはおいといて、メカ自体はカッコイイ。
モビルスーツの色はおいといて、この手の話にあまり詳しくないファンの多くが思うほどこじつけではないと思うんだけど、ガンダムのメカの平均的な高さ(~18 メートル/60 フィート)は、F22のような現代の戦闘飛行機の長さと似たようなものなんだ。

●↑自分の記録が正しければ、ガンダムは最初1つの色で統一されるはずだったんだけど、スポンサー会社のおもちゃが無理やり富野に対してガンダムのカラーを増やせって要求したんだよ。

●↑現実で使用されているプロトタイプのジェット機も、ガンダムと同じように明るくていろんなカラーで塗装されてるよ。
後のガンダム作品のすべてに当てはまるわけじゃないけど、プロトタイプ機じゃないマシーンはそうじゃないモデルもあるけど、ファーストガンダムではプロトタイプのマシーンがいろいろなカラーで塗装されているいい説明になると思う。

●↑>まるでアムロが戦闘に行きたくなかったような言い草だけど、たぶん彼は乗組員の全員があまり感謝していないことに気付いて、自分のことを認めてほしかったんじゃないかな。

いや、そうじゃないと思う。
だって乗組員の皆は、ことあるごとにアムロが元は一般市民で、戦闘経験がないことを思い出してるじゃないか。
(今回のエピソード然り、最後のエピソードしかり。)
彼が鉱山を攻撃した理由は彼の力量を証明したかったからだと思うけど、彼は手におえないガキなんだよ。

乗組員全員は、他の乗組員にアドバイスができるガンダムのパイロットとして、彼に対して感謝の念を抱いているとと思うし、同時に彼にパイロットとしての責任を持ってほしかったんだと思うよ。
アムロはブライトの指示を無視しつづけて、ミッションを危険にさらした。
アムロは取りつかれたように、ガンダムを空中で合体させたね。
アムロはちょっと傍若無人だと思うよ。
ブライトとミライが指摘しているようにね。
もう少し大人にならなくっちゃ。

●第17話までの展開を見てびっくりしたよ。
アムロが成長するとは思えなかったし、昔はパイロットになることを嫌がってたし、辞めたいと言ってた姿を見ていたからね。
ホント、ジオン一族はコスプレが好きだねえ。

なんてアクションシーンだ。
ひどいよ。
でも努力の跡は見える。

「ガンダムのおかげで、敵は我々に対して完全にガードを固めちまったと判断していい」

アムロがしでかしたことは本当にひどい。
の評価を著しく下げたと思う。
評価を取り戻すために、もっとホワイトベースに貢献しなくっちゃね。
自分が思ってたよりも今回は話が長かった。
どこで起きているかはわからないけど。

今日のディスカッションに対する答え:
どうやってアムロを処罰すべきかなんてわかんないよ。

この作品にはアムロが必要だし、彼は精神的に正常である必要がある。
彼を優しく甘やかせとは言わないけどさ、あんまり重すぎる罰を与えるってのもどうかと思う。
この問題は、彼が反省すべき問題で、自分で信用を取り戻す必要があるんだ。

●アムロが傍若無人なやつになりつつあるな。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/464kb0/から翻訳

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