デュラララ!!×2 結第6話:海外の反応「沙樹はとてもクールだ」
「埼玉は広い」
●千景は正臣にまともなことを話してやっている。
●↑千景が自分たちの為に話を単純にしてくれようとしていて好きだ。
●↑何が起こっているかざっくりの内容を教えてくれてありがとう、ロッチ。
●誰もが○×ゲームをしている中で、臨也だけはそこから外れ、チェス、囲碁、将棋、オセロを同時にしている。
●↑何年にも渡って、みんなチェスをしているのに、彼だけは、チェス、囲碁、将棋、オセロ、タロット、バーベキューをしている。
●↑本当の男たちのゲームだ。
●↑もっと言えば、チェス、囲碁、将棋、オセロ、カード、火災だ。
●↑指摘されるまで全く気にしていなかった。ありがとう!
このボードの上の全ては、現時点でデュラララがどうなっているのかを完璧に表現したものだ!
●いくつか面白いタロットカードがある。
帝人は塔のカードだ。
塔のカードは通常、今後来る災害や「過度に傲慢で偏見、自らの終焉まで権力志向を持ち続ける」という意味だが、これは帝人の現在の状況を完璧に示していると思う。
杏里は逆さまの星のカードだ。
通常星のカードは希望と全てが大丈夫という信頼を表す。
しかし、逆さまの星は逆の意味だ。
失われた人を失望を表す。
これもまた完全に杏里のことを言い当てている。
かさねは月のカードだ。
月は通常幻想と欺瞞を表す。
彼女の企みを言い当てることが不可能なことを考えると、かさねについてこれ以上完璧に合うカードはない。
そしてセルティは死のカードだ。
これが何故かは100%分かるとは言えない。
死のカードは通常一つの周期が終わり新たに始まるという意味だ。
それは多分、今のことかもしれない。
彼女の頭が公になり、かさねが彼女を憤らせた。
彼女は何か新しいことをまさに今始めるところなのだろうか?
それとも、一般的にセルティは、デュラララファンによって死と関連付けられているからかもしれない。
●↑自分で調べなくて済むように、誰かがタロットカードのことを説明してくれたら良いなと思っていたんだ、ありがとう(笑)
●↑それかセルティが死のカードなのは文字通り彼女が死んでいるからかもしれない。
彼女は自分の死を自覚している死神だ。
「気が付いたら、誰かの事を好きになってたりするんだよ。不思議だよね?」
●どうして沙樹が嫌われているのか分からない。
3人の問題児を促すキャラクターの彼女が出てきてくれて感謝するばかりだ。
(杏里の場合で言えば考えるための食べ物だ。彼女はやるべきことを始めるだろう。)
●↑ああ、自分もそれらのキャラみんな好きだ。
沙樹が杏里の「私は寄生虫だから人を好きにはなれない。」と言った時の顔を見ることが出来て良かった。
●↑沙樹はとてもクールだ。
彼女は正臣が上手くいくようにも取り計らっている。
彼女と杏里が友達になってくれると本当に良いと思う。
「青葉君たちは夏休みの宿題やらなくていいの?」
●ここの宿題の部分は気味が悪い。
●↑帝人が宿題のことを聞いたのは何かの伏線ではないかと思う。何の?何の為だかは分からないが、何かしらの意図があってのことだと思う。
●帝人はどんなプレゼントを手に入れたんだ?
銃のような気がする。
●↑銃だよ。
●↑カチッて音がしたから、銃で間違いないと思う。
(それと、エンディングで帝人の右手を見れば何かがあるのに気づくはずだよ。)
●↑狂っているのは帝人は最初から銃について知っていたってことだ。
コイツの発言には全て理由がある。
彼が異常な時でも正常な時でもいつでもだ。
恐ろしい。
「ケガをしてるんですね、腕どうされたんですか?」というのは実際には「腕のギブスに銃を隠しているんですね、僕の手先が気づかないようにしてくれるなんて素晴らしいです。」ということだ。
●↑帝人はここ2~3週怖いくらい冷静だ。
冷静だけど超怖い。
「ええ、ちゃんと分かった上で、ありがとうございますなんて頭さげて、何事もなかったかのように世間話を始めましたよ。」
●個人的にはやりたいことを何でもやるクレイジーな蘭が好きだ。
●↑だけど蘭は本当に自分の意志で行動しているのだろうか?
彼が青崎の駒に過ぎないって知ったばかりだ。
ああ、確かに自分も蘭は好きだ。
特に彼はこのキャラたちの中でもとりわけクレイジーだからだ。
彼のクレイジーさはこのキャラクターたちの中でも独特だと言えるだろう。
しかし自分は彼らが帝人を端に追いやる必要はなかったと思う。
彼はすでに「奇妙な精神状態」にあるし、遅かれ早かれファンはショックを受けることになると思う。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/4c1omu/より翻訳
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