海外の反応「なぜアニメキャラは攻撃の時に技の名前を叫ぶの?」
なぜアニメキャラが攻撃の時に技の名前を叫ぶのかが話題になっていたので紹介します。
●(スレ主)
アニメで不必要に攻撃の名前を叫んでおいて、最終的には”隠密攻撃”みたいな事言ってるけど。
意味がわかんない。
俺はかめはめ波がまず頭に浮かぶけど。
●こう言う作品見たことあるけど、なぜかって言うと見てる人を惹きつけるためでしょ。
●だよな?
もし自分が超能力持ってたらアホみたいに叫ばないでしょ。
●叫びながらの攻撃/動きなど。
魔法少女とアイドルアニメでは良いよね。
●誰が叫んで欲しくないって。
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングキャノン?
●それはかっこいいから。センスなくても。
●マーケティング的には。。。
銀魂が同じ問題抱えてる。。
そのせいで格闘ゲームにできない。。
●それは術じゃなくなるから!
●それは俺が攻撃の名前一緒に叫ぶの好きだから。
●好きなアニメリスト教えて。
そんでこの問題に関してエキスパートじゃないとね。
●攻撃のパワーを上げるためとか?
●なんでそうしないかって?
そうしないとつまんないから。
●かっこいいルール。
意味はないけどほとんどのアニメがそう。
●少年アニメの鉄則でしょ。
●なんでポケモンは自分の名前叫ぶ?
それはそうだから。
●それはあいつらみんな”中二病”だから。
●夫と妻でも仲悪くなると攻撃の技名を叫んでるよ。
●声優が多くお金もらってる医龍の一つでもある。
場面にキャラのアイデンティティも反映されるし。
●それはヒーローが叫ぶのかっこいいじゃん
良いシリーズは、良いパンチ。
待てよ。。きにするな。
●全部のアニメじゃないでしょ。
それはかっこいいし、戦いをもっと面白くするんじゃない?
●だから見てる人はキャラの名前をちゃんとわかってる。。
明らかに。
https://myanimelist.net/forum/?topicid=1655426より翻訳
残念ながら技名叫ぶ方が珍しいんだけど
なんでこいつ等って自分だけの薄い知識だけで全部知った気になれるの?
技名をいいながらは多いよ
だよな。
ドラゴンボール(かめはめ波
ナルト(螺旋丸
ハンター(基本的に言葉では叫ばない。じゃじゃん拳は特別で違うし
ジョジョ(ザ・ワールド
ブリーチ(月刃
有名作品は言う方が多いと思う
ペガサス流星拳、鳳翼天翔、マジパンチ、北斗百裂拳、かめはめ波、オーバーソウル、螺旋丸、ジェットガトリング……….
まあ、掛け声だすと力が多く出せるみたいなもんだろ、格闘家は普通にやっとるわ。
昔よく友達同士で必殺技をどっちが多く言えるかって交互に言い合ったりしたな。
結構長く続くんだよな。
マジパンチだけは意識して使ってる気がする
ジャンプ系は特に多いな
ゲームになったら映えるしな
技名とコマンドで分かりやすいしな
ヤンジャンだけどCUFFSだと技名とか叫ばないんだが、技名を叫びたがる敵キャラが一人いて主人公のカウンター攻撃で中々叫ばせてもらえなくて、ようやく成功したときに「叫ぶ意味あるのか?」って主人公に突っ込まれてた。
ネタとして拾ってきただけの話に、何でそんなに偉そうに文句たれるの
楽しい?
淋しい人生だね
少なくともお前よりよっぽどこいつらの方が知識あるよ
今日も張りついてトップコメおめでとう
きもさる
現実惨めだから
ネットで誰かにマウントしないと済まないんだねw
永井豪が子供に技名覚えてもらう為に叫ばせるようにした
プロレスの実況で「おっと出た○○だー!」と技名言ってるのに
ヒントを得て、これで行こうと思ってマジンガーZから初めた
って経緯だったはず
てっきり剣道の「メーン」とわざわざ叩く場所をいう武術が
日本にはあるからそれだと思っていた
どっちの説も興味深い
仮面ライダーが元祖だと思う
同じく
「ライダーキィッック!」
が元祖
いや、その前から忍者ものとかで「忍法○○術」とかで技名が定着してるはず。
レーイガーン!邪王炎殺黒龍波!とかな
ただだまーって敵に殴りかかったり斬りつけたりじゃおもんないやん?
「超絶ウルトラスーパーレイトブレーキング!!!」
仮面ライダーが「ライダーキック!」って叫んだのが始まりだろ
ライダーは実写だから、アニメだとデビルマンあたりからじゃね?
レインボー戦隊ロビンや遊星仮面とか
叫んでるんじゃないのか
いや、柔道一直線のほうが先だった
日本の伝統だよきっと
無声映画時代から字幕や弁士さんが忍者映画とかで技の名前が出たりしてた
となると、古典芸能の舞台でもすでにそうなはず
浄瑠璃、琵琶法師とか、あの辺は語りだけで伝えるから、ビジュアルが無い分、技の名前を言葉で言って想像をかきたてて盛り上げたんだろうね
浪花節も同じで一々声高に叫びながら何か行動するお約束があるから技の名前を言うのもあったと思う
上で琵琶法師とか浄瑠璃とか書いたんだけど、古典芸能で一番重要な平家物語にいろんな剣術の技の名前が出てくるみたい
刀の使い手が叫んでたかどうかは別として、語り手はかっこ良く剣術の名前をいっていたはず
平家物語には蜘蛛手とか蜻蛉返りとか、十文字とか、角縄とかいっぱい技の名前が出てくるらしいよ
たぶんだけど、西洋はあまりそういうかっこいい技の名前自体あまりなかったのでは?
西洋の古典的な叙事詩にそういう伝統があったら映画とかにもひきつがれてるだろうし
書いてから思い出した
元になったものの一つは修験道だわ
実際に霊山で教えてもらってやったことあるけど、印を結んで宙を切って邪を断つときに一つ一つの呪術的な呪文を叫びながら切るんだよ
そのまま技の名前になってるはず
忍者とか言霊とかで考えてたら、そういえば修験道に行き着くなあと思ったけど、これだと思う
古典で豪傑自来也でも無声映画だけど、忍法使うときに口が動いてるから何か言ってるよ
昭和プロレスの実況の名残って永井豪が言ってた
言霊の国だから
すみません
書く場所を間違えました…
おぅ、次から気をつけろよ
だね。
この件で一番納得できた答えは、
「日本は言霊の国なので名乗りを上げることにより霊力が増す」ってやつ。
大相撲のように勝負がついたあとで決まり手が何だったかモメることがないようにしてる。
子供の頃はリンかけの技叫んで遊んでたな
ほとんどが20世紀のアニメだな
昔の忍者漫画も忍法◯◯って叫んでいたから、起源は相当古そう
でも白土三平だと相手が「あっ、これは~の術!」と指摘するか
技をかけ終わってから事後的に「これが~の術だ」と説明するかだよね
叫びながら技掛けるってのは昔の漫画にはあんまり無いんじゃないか?
ちょっ上に書いたけど、漫画とかアニメではなく、大昔の白黒映画で、忍法〜っていいながらドロンと煙幕が立ち込めて消えるってのあるよ
技の名前叫ばなきゃ、どんな技使ったのかわからないだろが
馬鹿だな
そんなことも説明してもらわないとわからないのか
ドアホが
真面目に考察してみると、かめはめ波などは普通の気功弾と違い「爆発的なエネルギーを掌に集めて一気に放出する」技だから、極限までの精神のコントロールがいるのでは。
その為に例え敵にバレバレであってもやらざるを得ないのが「カ・メ・ハ・メ・ハ」という、例えるならばヨガや瞑想の時にとなえるマントラや真言の様な技名をとなえているのでは
と愚考
ですね。かめはめ波が他の気功波(弾)と違う特別な技で、よりエネルギーを高めて集中させる技という存在
なのは確かだと思う。(↑途中送信ミス)
また技名の存在が、気を練る時や、放つ時に自然と声がそれを上手く導く為に考え出されたかの様に演出しているのも確かだと思う。
放つ時に「波」と叫ぶのは理にかなってるように感じるし、見てる側もそれが気持ちいい。
あと個人的な話では「かめはめ」は気を練って増やす→掌に集中を2回繰り返してる様に感じてた。だいたい最後の「め」で視覚化するからそういうのでも無いんだろうけど。
設定で叫ぶ方が良いって場合もあるからな
例えばFateは真名開放があるから発動する宝具名は言う必要がある
ハンタでもジャジャンケンは誓約でポーズと宣言を入れた方が強力になる
特に意味はないのに技名を叫ぶってのは近年では減少傾向である気がする
向こうの連中は、日本のアニメを輸入して吹き替えする時、ワザの名を叫ぶのを消そうとするから、「これは歌舞伎でも使われる伝統なんだ」と言って、残させてる。最近は日本テイストのほうが受けるからね。
嗜好じゃなく同一性保持権を尊重してほしく思ってしまう
剣客が 互いに 技を 競い合い ”必殺技”を 披露して 止めを刺す 時 この世の 名残に 相伝された ”秘奥義”の 名前を 初めて 明かす のさ
ヽ(〃・`▽。・〃)ノ 天翔龍閃~! 殺サズ デ ゴザル ヨ
言語の表現力の差だろうね。
欧米の言語は表現の幅が狭いから、通常名詞も固有名詞も同じ表現しか出来ないため、ダサく感じる。
例えば日本では和製英語としてのライダーキックの他、○○脚とか○○蹴りとかあるけど、英語では直に自動二輪車乗りの蹴りって言うしかない。
日本でも、「喰らえ!自動二輪車乗りの蹴りぃ」って叫んで蹴ったらダサイでしょ。
欧米はそういう直接的な表現しかないからダサイんだよ。
だから、ネーミングも直接的でダサイのばっか。
バットマン・スパイダーマン・スーパーマン・ワンダーウーマン・アイアンマンetc
外国語から拝借すると、固有名詞の幅が広がってカッコイイんだよ。
ニンジャタートルズとかマシな方じゃん。
欧米の言語は~とかたいそうな事言いながら、やっとひねり出したのは誰でも知ってるようなアメコミのタイトルw
無理して語ると笑える
なるほどね。
日本語ってもとから中二心をくすぐるような言語なわけかw
挙げられたアメコミのタイトルがすべてゴールデンエイジやシルバーエイジに誕生したクラシックなものばかりなので、現代的な響きの格好良さを求める事自体にはあまりにも無理がある。せめて10年以内に誕生したヒーローを挙げてほしい。
また逆説的になるがそのコンテンツが積み上げた長い歴史によって、その歴史を共有する文化圏においてはその名前はクラシックな格好良さをもっている。
で、逆に技の名前を叫ばないことでリアルとして受ける要因の一つになったのがガンダムだったわけだ。
名乗りあってから戦うってのが平安の昔から日本の文化だから
言語的な要素はあんま関係ない
黒澤映画始め時代劇でいちいち技名を叫ぶのなんて子供向けだけだろ
旗本退屈男とか、
眠狂四郎とか?
プロレスは実況アナが技名叫んでくれるけど漫画じゃアナはいないから本人に言わせたって豪ちゃんが
自分でやってみれば分かるだろ
気合いの入り方が違う
でも実際一番強いのは言葉を叫ぶより猿叫とか怪鳥音とか言われるあのへんじゃないか?
叫んだら威力が上がるからに決まってんだろ
サンパギータ・カイだかがそういってたな
JRPGでも技名叫ぶのうんざりする恥ずかしくないのかね
まあその手のゲームはもうほとんどやんなくなったけど
映画眠狂四郎の円月殺法が最初じゃ。
円月殺法は無言だろ
G空「かー…めー…」
Sル『アレか。避ける準備しよ…』
あの技は弾道を曲げられる
もう時代遅れだな
最期に見かけたのは血界戦線か…
あれは技をかけた後で言ってなかった?
そもそも作者がそれがやりたくてはじめた漫画だったとか聞いた気がする。
ハリー・ポッターだって今から使う魔法を叫ぶやん。
あれは呪文だから
少年野球の時の相手チームに「貰ったぁー!」と言いながらスイングしてホントにホームラン打つ奴が居た。今思い出してもシュールなシーンやった。
魔法の詠唱だと思えばw
てか、波動砲、発射ぁー!とか、超重力砲、発射ぁー!とか、そもそも撃ち方始めー!とかってどうなんだろ?
ロボットアニメなんかだと音声認識システムで技名言わないと出せない武器とかあるからね
それがパシフィックリムにも受け継がれててとてもよかった
ロケットパァーンチ!→エルボーロケット!
ストリウム光線!
少年漫画で何も叫ばず無言で攻撃してるのは逆に不気味
魔法少女モノでも無言で変身して無言で魔法使ってたら怖いんだけど
技名は視聴者や読者に分かりやすくするためだし
無かったら子供に全く人気でなさそうにしか思えない
あと、リアルだと掛け声は気合入れるのに良いんだよね
外国人のリテラシーのなさよ!
バカ
漫画だから文字にしないと読者(子供)には理解出来ないし
新アニメのHUNTER×HUNTERみたく技名がデカデカと出てナレーションが技を説明するのもダサいやろ
この手の質問する外人って漫画→アニメって事をガチで知らなくて漫画の事情を考慮しないで質問するアホがけっこういるんだよな
たしかに。マンガ読んでて、ページ開いたらいきなり派手な必殺技が描かれてたら、お前いきなりどうしたw ってなる。
これから必殺技するよー。の方が期待値も高まるし分かりやすい。たぶん歌舞伎からきてるんだよ(適当)
海外の能力系ってX-メンとかの、バカでも見ただけで、もしくは一言で説明できる単純な構成だから、必殺技なんてない。大パンチと大キックだけ。実写向きだけど、漫画として日本でウケない。
スカーレットウィッチの確率操作能力やセバスチャンショウの物理エネルギー吸収能力、ダーウィンの環境適応能力などをバカがぱっと見でどういうものか理解できるとは思えない。
その時発揮された効果はわかるだろうが。
カプコンゲームからマーベルキャラに触れたので、技名を叫ばないということに違和感を覚える。
ォプティックブラスト!
技名とか名乗りとか、ドラゴンボールとパワーレンジャーで大分アメリカに広まったな
アメリカの吹き替えのほうが無言を恐れてる印象があるよな
キメポーズにいちいち「フンッ!ハアッ!ヤァーッ!」って声入れてるし
ジャンケン(技名ではないけど)
アックスボンバー!!!
技名叫ぶことで特別感が出るだろ差別化の一種
ただの後頭部へのキックに延髄切りとか
肘曲げただけのラリアットにアックスボンバーとか
技名もなしに漫画を描かれたら面白くもなんともないだろう
それにアニメだけ技名が分からない表現されても困るだろう
手品はネタを知らなくても楽しめないといけないからね
アニメじゃないがウルトラマンで技名を言う様になったのは見てる子供がゴッコ遊びしやすくなるためだとか
技名言う事で過去の同じ技の描写や威力と比較して現在のキャラクターの体調や成長度合い、怒り度など結構得られる情報が多い。
読者はそれを無意識に脳内補完して納得してる。
詠唱でしょ。
呪文みたいなもん。
ギャラクティカ・マグナムが好きです、ファントムは微妙です。
マジレスすると発声で体から余計な力を抜き、技名を叫ぶことで「この技を出すぞ」と脳から指令を出しかつ成功体験を引き出して脳内イメージと実際の体を同じにするため。
技名って凄いよな
柳生新陰流 逆風の太刀 なんてただの袈裟切りからの逆胴なのに
連携一つに逆風の太刀なんて名前を付けちゃうんだから
そりゃあ付けたら叫びたくもなるよ
日本は昔から戦闘前に名前とか言ってたじゃん
やーやー我こそはって
そういう文化なのかもね
そういえばKOFなんかはワザ名の代わりに別のセリフ言うよね。京なら「ボディが、甘いぜ!」とか
庵なら「ウォォォオ!」とか
アイグー
アイグー
アイグー
アイグーアパカッ
赤胴鈴之助
大体、車田漫画のせい
欧米にはまともな体系づけた武術の歴史が無いから「技」に固有の名前付けるって発想がないんだろ
これも山田風太郎オリジンなの?
視聴者のためだろ
一切技の名前を公表しなかったら
おまえら「必殺技の名前ぐらい教えろよ!」って文句言うくせに
プロレスや天下一武道会みたいに
実況アナウンサーがいないなら
自分で技の名前言うしかないだろ
読者に覚えてもらうため
視聴者に覚えてもらうため
昔からの伝統です。
効果的な演出として、視聴者のテンションを高めることができるならOK。
技名を叫ぶ、敵に自分の能力を説明する、決め台詞を言う
うまく状況にハマるなら、それでいい。
しかし、もうやめてよ・・・と思うことが多々あることも事実