●今日のディスカッション:エマがエゥーゴに寝返ると思っていた人いる?
いい人達に加わるシナリオか、ランバラルのように人気の悪役としてエマが活躍すべきか、どちらがいいと思う?
●↑これまでの数話を見ていて、彼女のティターンズからの脱走を支持するという考えが僕の中で明らかになってきたよ。
彼女が悪役の側にとどまれば、絶対名誉の戦死をする運命にあるからね。
「これで若い恋人とうまくいくね。マルガリータとかってさ」
●ついこの間まで、僕はカミーユのことが苦手だった。
彼が家庭に問題を抱えている事は明白だよ。
彼の父親は母親を騙してたんだね。
そしてカミーユが父親の事をいつも自分勝手だと言った時、前回の母親のことで感傷を繰り返しているのが分かるね。
カミーユがいい両親を持ったとは思わないな。
「まだオッパイが恋しい年頃だったんだもんなあ」
ジェリドがゆっくりと最も苦しむ方法で死ぬことを願うよ。
カミーユが彼の所に戻って、彼の愛する物全てをめちゃくちゃくちゃにするといいんだ。
まじで最悪だジェリド。最低だよ。
あと今日のディスカッションの答えだけど、エマがエゥーゴのメンバーに加わることを聞いて嬉しいよ。
少なくとも彼女の事をもっと観れるという事だからね。
「私とアレキサンドリアを脱出なさいませんか?」
●第4話の感想ですが…
エマの脱走がこのエピソードのタイトルにつながったというわけだね。
それじゃタイトルは彼女が重要な事をするというネタバレじゃないか。
「待て、貴様・・・」
ジェリドはカミーユに対して興奮した時、銃弾を切らしていたようだね。
前回のエピソードの最後で見たように、ジェリドは自分が何をやっているか、カプセルの中に人がいるのかさえ知らなかったんだ。
今まで気づかなかったけど、ガンダムがビームサーベルを抜くのに4話もかかったね。
あーあ、エウーゴは2機のガンダムをうしなったね。
このエピソードの終わりにエウーゴは3機手に入れるんだけどね。
エマが最初にカミーユを平手打ちした!
数秒後にカミーユは父親にも平手打ちをくらったね。
「愛人にとっては都合が良かったのではないのか?」
カミーユの父親が今恐れを抱いているのをみんな知っているよね。
バスクの野郎は浮気のためには、彼の妻が死んで良かったかのような事を言った。
「正攻法でアーガマの新型モビルスーツを略奪してもらいたいのだ。中尉ならできるはずだ。私に意見をするほどの器量をお持ちだからな」
バスクはエマを尊敬しているようだ、彼女が素晴らしい所を見せたからだ。
一方ジェリドはガンダムに乘る二人のパイロットになることすらできないのに、ガンダムの1機に搭乗する許可を求めたけど、またバスクにあしらわれたね。
「私は自分が信じるように生きていたいというだけで、何も変わってはいません」
エマは充分にティターンズとしての仕事をこなしているようだね。
今やいいティターンズのメンバーは1人から0人になった。
一方、エマはエウーゴに寝返ろうとしているから、彼女の事をもっと見ることができるという事だね。
カクリコンをカミーユがパンチしたのはよかった。
ブライトの仇を取れ!
今日のディスカッションに対する答え:ティターンズの制服を着たエマを観るのは好きだよ。
でもそれ以外の点では、彼女にはティターンズを去っていい人になって欲しい。
「まだオッパイが恋しい年頃だったんだもんなあ」
●この野郎…
「許してやるよ」
カミーユが最終的に器の大きい男になって驚いている。
彼はただ命令に従うだけの男とは違って、自分自身を確立することになるね。
全ての女の子の夢はシャア自身から名前を呼ばれることだと思うよ。
なぜシャアは他の男性キャラクターよりかっこよくみえるのか誰か教えてくれ。
エマがエゥーゴに寝返ってとてもうれしい!
彼女はティターンズの情報だけでなく、パイロットとしても貢献できるよ。
カミーユの父親には変な感じがしたな。
彼がエウーゴを裏切るのを観ることに絶対なるだろう。
「ハッチを開けろ、開けないと撃破する」
●エマ、君の寝返りは突然だった。
寝返ったことについては何とも思わないけど、5分で裏切るとは思わなかったよ。
ティターンズのパイロットってバカなんだね。
ジェリドはカミーユの母親を殺した後、なぜカミーユに話しかけ続けたんだ。
3機のガンダムを失ったのは、ティターンズにとって大きな痛手だね。
クワトロ/シャアは、エゥーゴ本部に行って、手に入れた貴重な物を見せびらかすだろうね。
「どういうことだ?エマ中尉の謀反か?」
●エマが真のMVPだ。
人質交換の時に、人質のうち一人を殺し、自分の物を全て返すように要求する。
これしか方法はない。
嫌なティターンズ、お前らにはもうMKIIはない。
「私とアレキサンドリアを脱出なさいませんか?」
●今日のガンダムの感想:エマがエゥーゴに寝返ったね。
僕が思ってたよりかなり早かったよ。
エマは自分の道徳心が、ティターンズの糞みたいなやり方に合わないと分かったんだよ。
だからティターンズを抜けることに決めた。
彼女はカミーユと彼の父をティターンズの船から連れ出し、どうにか3機のガンダムMKⅡを持ち出した。
エマにとってエゥーゴ最初の日だけど、彼女はエウーゴのためにもうたくさんの事をしたよ。
今日のディスカッションに対する答え:
僕はエマが裏切ると思っていたけど、もっと時間がかかると思っていた。
彼女が正義の側に行ってくれて嬉しいよ。
でも僕は悪いヤツラにももっと同情してほしいよ。
今の所、ティターンズは完全にクソ野郎だ。
やつらに関してはいいところが全くない。
人情味がたくさんあった初代ガンダムのジオン軍とも違う。
ティターンズはもっと人間らしい組織になる必要があるし、エマが彼らの側にいれば絶対に助けになっただろうね。
「これで若い恋人とうまくいくね。マルガリータとかってさ」
カミーユは絶対に家庭に問題がある。
彼の父親は浮気をしているし、母親は死んでしまった。
こうなる前からカミーユの家族は多分酷い状態だったんだろう。
「俺は知らなかったんだ。あのカプセルの中に君のおふくろさんがいたなんて」
ジェリドはカミーユの母親を殺したのを後悔しているようだけど、彼はその事を無慈悲でクソみたいなマナーでカミーユに言ったね。
少なくともカミーユはジェリドよりいい対応ができたね。
カミーユも素晴らしいやり方でジェリドを侮辱した。
あと僕は宇宙での戦闘が好きだよ。
アニメーションと音楽がとてもよかった。
フレアを信号として使うような些細な所が、リアルさを醸し出していたね。
●ガンダムシリーズは多すぎるから、プロットを追って背景を理解するのが難しいと思っているのは僕だけかな?
富野のスタイルなのか、それともこの作品が作られたときには一般的だったのかな。
このアニメがたくさんの点で0079と違う事に驚いているよ。
両親は既に死んだし、敵がはっきりしてきた。
富野はいつゼータの構想を練ったんだろう。
あと0079とゼータの間、彼はどんな仕事をしてたんだろう。
●↑機動戦士ガンダムは、敵キャラの点で型破りの作品だといえる。
富野のたくさんのアニメは、我々がゼータで見ている物にも通じる所があるよ。
同情できる敵キャラがたくさんいるけど、彼らはいい人達がいる陣営に脱走してしまう傾向がかなりある。
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