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デュラララ!!×2 結第7話:海外の反応「静雄はセルティとヴァローナに対してとても立派だった」

「それに比べて、人間の反応は千差万別だ。」

●自分が何か見逃したのか、臨也は人にしか興味が無いって言ってなかった?
彼は静雄をモンスターと呼んでいるし、実際モンスターかどうかを気にしているように見える。

●↑臨也は杏里との会話でそれを説明しているよ。
臨也はモンスターには愛したり愛されたりする権限は無いと思っている。
彼は静雄のことを人間の「振りをした」モンスターで、彼を思いやる友達を持つ権利があるような振る舞いをすることを気にしている。
基本的に臨也は病気を人間化したような彼を誰も好きではないため、静雄に嫉妬している。
どうしようもない奴だ。

●波江は帝人が逃げるためだけに呼び出した。
帝人がもし波江のチャットすら処理できないのであれば、ダラーズを修復することなんてできないのではないかと思う。

「落ち着け!門田がどうしたんだよ?」

●ウォーカーは門田のことで電話しているとき目を開けていた。
彼が目を開けているところは過去に2回しか覚えがない。
その両方ともモロトフカクテルを持っていたことを考えると、これは嬉しい驚きだ。

●↑自分が思い出すのは、ウォーカーの目が開いているのが見られるのは門田のシーン、特に彼が安全かどうかのシーンだ。
自分はこの最後のシーズンまでウォーカーが本当に好きになれなかった。
そして今、彼を好きなだけではなく怖く感じる。
彼の閉じた目は彼の殺人的な視線を裏切る。
彼を不安定にさせないのは唯一、門田だけだということを考えると本当に恐ろしい。

●↑そこには絵理華も入ると思う。

「あんまり女の子を甘く見ない方がいいぜ」

●千景は未だに正臣に活を入れている。
お願いだ正臣、ただ千景の言うことを聞いてくれ。
それから千景に関して何か面白い状況が起こってくれることを期待している。

●あの自転車に乗って現れる、親愛なる静雄のシーンは、このシリーズの中でも最高の瞬間に間違いない。
ご愁傷様、臨也。

●↑彼が完璧に穏やかなところが最高だ。

●↑彼はちょっと可愛らしい。
着ているものの雰囲気や、表情や膝の感じがとても良い組み合わせになっている。

●↑このちょっと前に男をパンチして数十メートル投げ飛ばしたとは思えないだろう。

●↑それから20メートルくらいありそうなビルの屋根から落下した建設機械も打ち負かした。

●↑可愛らしさとつわものらしさが混ざった感じだ。

「セルティはな、俺の大事なダチなんだよ。」

●ほぼシーズン後半になって、静雄は可能な限りの輝かしい静雄になって戻ってきた!
彼の成長はとても好きだ。
彼は未だに、良く知っている愛すべき昔の静雄ではあるが、友達を思う方法を学んだ。

「てめえ、俺の大事な後輩に、死ぬかもしれねえ仕事を押し付けるってのか?」

特にセルティとヴァローナに対してはとても立派だった。
彼が臨也に対して怒鳴らなかったという単純な事実がそれを実証している。
それは今、静雄の静かな怒りだ。

「私には話を聞いてくれる人などいませんでした。」

●かさねのこともまたより良く理解できるようになった気がする。
彼女がセルティのことをモンスターになってしまった様を話すとき、彼女自身のことを言っているようだ。
彼女は自分自身のことを人間としてみていない。
森羅や静雄や他のみんながいるセルティと違ってかさねには誰もいない。

「嫉妬を覚えます。」

彼女は道具のように使われていた。
今初めて、彼女は聞いてくれる誰かを見つけることが出来るということに気がついた。

「悪循環を断ち切るために、ここは一度引きましょう。」

そのことに気づいたとき、彼女は救われた。
彼女とヴァローナが、臨也の手下たちと直面することになるであろう、次回のエピソードは面白くなるに違いない。

●↑かさねは興味深い。
彼女については澱切製薬の黒幕ということくらいであとはほとんど分からない。
しかし今回のシーズンで彼女の人間味がより増してきた。
同時に(特に彼女の罪歌を見た杏里と贄川のヴィジョンで)彼女は可能な限りの人間離れをしてしまった。
このような瞬間と猫耳のような魅力とで、彼女は違って見えてくるかもしれない。

●↑澱切シンジケートは矢切製薬とは別物だよ。
(彼らは森羅のお父さんの会社のネブラで連携して働くけど)

ああ、これらの名前は時々混乱するよね。

「抵抗皆無を保ち、鎮圧されることを所望します。静雄先輩」

●待って!
ヴァローナと鯨木が二人ともここにいるってことは森羅はいったいどこ?!

●↑ヴァローナは多分彼を車に置いてきたのだろう。

●↑良い質問だ。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/4c1omu/より翻訳