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デュラララ!!×2 結第11話:海外の反応「帝人が正気ではないと確信できた」

「相応の値段を払って頂くことになりますが。」

●森羅のお父さんは息子の為にだけ罪歌を買ったのか?
そんな風に見える。

●↑息子の為?どうして?
研究の為じゃないかな。

●↑ちょっと話し合いましょう:罪歌を制御できるかどうかについて確信が持てない状態で、彼は自分の為にそれを買おうとするだろうか?
しないだろう。
しまい込んでおくため?
違うだろう。
狂った実験のため?
そうだ。
しかし、なぜ物語がこれだけ押し迫ってきている中でそれを示すことが重要なのだろう。。。
そして、そんな狂った実験をしているため、彼は罪歌をコントロールできる誰かが必要になるだろう。鯨木を雇ってしまった方が早くないだろうか?
それに彼が罪歌で何かしようとした場合だって、罪歌の知識と経験のある鯨木を雇ったほうが簡単だ。
研究にしたって同じことだ。
罪歌を買うより彼女を雇った方が効果的だ。
罪歌の欲望をコントロールできる強さを持った息子の為にそれを買うこと。
この方がよりもっともらしい。
なぜだろう?
セルティにしてしまったことを悔い改めるためだ。
新しいヘッドレスライダーと対等の力を息子に与えたのだ。
それとおそらく、現在のこの混乱を片付けるために使う計画があるのかもしれない。

●↑森羅の父親は以前罪歌を持っていたのだから、既にその全てを知っているべきだ。
それなら、なぜ彼は別の罪歌をほしいのだろう?
答え:岸谷が何年も前にそうしたように、彼の息子にセルティの頭が、罪歌を使って救えるようにだ。

「全部あいつの口車だ!」

●木田は臨也の仕業だと言い続けているが、いったい何をしたんだ?

●↑池袋で起こる異常な出来事は全部臨也のせいに間違いない。

●↑今回に関して、臨也は何もしていない。
そこがポイントだ。
木田は彼の覚えている幼馴染の帝人とは全く違う、彼の捻じれた闇の部分を受け入れることが出来ない。
(彼らはファーストシーズン以来口をきいていないため)木田は帝人の行動や思考回路を理解できず、臨也に責任があると決めつけているのだ。
臨也は元黄巾賊とブルースクエアのいざこざの原因になっていたし、また、ファーストシーズンの終わりのやくざの抗争の引き金にもなっていたためだ。

●↑ある意味彼は何もしていない。
しかし数か月に渡って、彼は絶え間ないあざけりと罠と嘘で帝人を捻じ曲げ毒を盛った。
彼は実際に何かをしたわけではないが、帝人が変わり始めたのは臨也と出会ってからだということは否定できないはずだ。

●↑確かに。
しかし、帝人の性格が変わってしまったのは臨也の影響によるものなのか、それとも必然的なもので、臨也の行動とは関係なかったのかについては議論の余地のあることだろう。
正直なところどちらも主張できると思う。
そして自分は後者を信じるが(帝人は最終的にこのまま終わっていくだろう)、このストーリーは視聴者に自分の好きな方を選択できる余地を残しておくと思う。

「そしてダラーズは都市伝説になる。」

●さて、これまでで帝人が正気ではないと確信できた。
前シーズンで帝人の頭はおかしいと冗談で言ったが、本当にまともでなくなってしまったようだ。
彼はその時々で気分とアイデアと信念を切り替える。
1分前に「ダラーズは都市伝説になるだろう!」と言ってから木田を撃ち、そして「自分がどうしたってダラーズは止められない」と言った。
このシーンの間で起こった全ては微妙に事実では無く、帝人の頭の中で何が起こったかを伝えている。

●↑彼が青葉の手を2度目に刺した時に、彼が正気ではないことはかなり明白になっただろう。

●↑その後彼は「あれ?ケガしてるの?絆創膏持ってて良かったよ。」とかそんな感じだった。

●↑その瞬間に「カンカンカン!」と鐘が鳴ったようだった。
彼は完全に変わってしまった。

「私の心を受け入れてはくれないでしょうか?」

●鯨木が森羅に告白した。
どういう訳か、ただ告白するためだけに近づいたのではない気がする。
彼女は最初から答えを知っていた。
彼にセルティと一緒にいるためなら罪歌を振り回す信念があることをテストするため、そして刀を彼に与えるため、という方がもう少し可能性が高いように思う。

●↑待って、そうしたら鯨木は刀を売った後でも罪歌使いのままなのか?

●↑実際のところその質問には答えられない。
もし鯨木が罪歌を売ってしまっていればもはや罪歌使いではいられない。
しかし、罪歌使いであり続けるために、杏里から別の罪歌を買うことも出来るが、そんなことにはならなそうだ。

「あなたは酷い人ですね。」

●かさねの笑顔は可愛い。

●↑彼女は誰か愛してくれる人が必要だ。

●↑赤林とかさねがイケるだろう!
彼ならまた別の罪歌ウーマンと付き合うことに全く問題ないだろう。

●↑おお、それは応援したい。

●↑まじか。実際本当にそうなってほしい。
ならなかったらがっかりするだろうな。

●臨也の尊敬すべきところ、それは静雄がどれだけ強いかを全く気にせず、他の人々が彼を恐れるあまり、怒らせないように気をつけているのに対し、彼が怒ることを避けようとしないことだ。
彼は静雄より全然弱いしケガもしているにも関わらず、彼を憎んでいてそれを示すために出来ることを全てやっている。
それが自分が臨也をとても好きな理由のひとつだ。

●↑臨也は実際、人間に対してはとても強いと思うが、実質的に毎日完全なモンスターと戦っていて、それと比較すると弱く見えるということに気づいた。

●↑自分には彼が弱くは見えない。
むしろ彼は普通の人間であるにも関わらず、他の人々のようにモンスターを恐れて守りに入ることなく、静雄のことをどう思っているかを本人に向かってはっきり言う。
もしヴァローナとセルティが助けてくれなかったら、彼は静雄に2回は殺されていたであろうことは言うまでもない。

●これは続きの気になる緊張した場面だ!
正直なところ、自分にとって帝人は最近影が薄く、死のうが死ぬまいがどちらでも良い。
静雄の痛快な場面はいつも通りだ。
人々が自動販売機を投げる男をみて怖がっているところは何度見ても飽きない。

●↑静雄は何回自動販売機を、臨也がそれを見ないでよけられるようになるために放り投げなければならないのだろう。

●↑池袋は交換費用を下げるために自動販売機をまとめ買いしたりするのだろうか(笑)

「我が炎に焼かれるがいいっす!」

●遊馬崎が火炎放射器を使っている、(笑)火炎放射器が消火器の形をしていてウケる!

●絵理華が無事だ(笑)
ウォーカーと彼の炎は彼女達の出口を作った。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/4c1omu/より翻訳