海外のユーチューバーが「自動で真ん中に当たるダーツボード」を製作したという。
なに!? そんなダーツボードが作れるわけないだろ……と動画を確認すると、これがマジだったのだ!!
・NASAでエンジニアを務めた経歴を持つユーチューバーが製作
矢が自動で真ん中に当たるダーツボードを開発したのは、NASAの研究所でエンジニアを務めた経歴を持つ、米国出身の人気ユーチューバー「Mark Rober」さんである。
ちなみにMarkさんは、このダーツボードの製作に3年以上の歳月をかけたそうだ。
さて、“自動で真ん中に当たる” 仕組みだが、ボードの周囲に設置された複数のカメラが矢の動きを追跡。
着地点を予測して、矢が真ん中に当たるようボードが動くというもの。こうして言葉にするのは簡単だが、よく考えるとかなり複雑そうだ。
映像でダーツボードを確認すると……やっぱり超複雑!
ノートパソコンのほか、6機のカメラ、さらにボードの裏側には6つのモーターや電源などなど、電気部品が盛り沢山!!
こんなに大掛かりなシステムを自ら作り上げるとは、さすがNASAの元エンジニアである。
その他、動画の後半ではバーの店内にボードを設置し、客達とダーツを楽しむ様子を見ることができる。
機械のおかげとわかってはいても、真ん中に当たる度にプレイヤーたちは大はしゃぎ!
なんとも楽しそうだ。
こんなダーツボードのある店なら、ぜひ行ってみたいものである。
http://rocketnews24.com/2017/03/23/878448/より引用
●(スレ主)
このボードには3年間取り組み続けていたんだ。ようやく皆にシェアすることが出来てめちゃくちゃ興奮しているよ。実現しないんじゃないかと思う夜も沢山あったんだ。
●↑君の作品といかしてることの大ファンだよ、何が最高かって実はそのいかしてることの背後の科学が分かることだよ。
君のやっていることが大好きだから、クールな動画を作り続けてね。
●↑そのマシーンでプロのダーツ選手に挑戦してくれないかな?
面白くなるよ。
●↑『ダーツボードと6分半動画ですむ3年間の頑張り』っていうTシャツが必要だよ。
こういう動画達で編集カットされるすべての犠牲と頑張りに感激。
君はオリンピックの金メダル選手のようだよ。完成品だけくださいって誰もそのトレーニングと打ち込みには目もくれない。
その調子でいい仕事よろしく!
●↑すげぇアイデアにアナロジー!
●↑クレイジーな高価設備でチープなダッシュボード(´・ω・`)
●↑史上 最高の インベンション
●↑あんぐり
●↑兄ちゃんの動画から沢山学ばせてもらったぜ。
造りがいい仕事だよ。
●↑でも2つやそれ以上のダーツを投げたらどうなるの?!
●↑ブルを狙うというのはダーツではほとんどやらないよ。ただむやみにブルに当てるより、501スコアで上がれるように設計した方がいい。
●↑説明を飛ばした人のために要約すると:数学と科学でブルに当てられる。
●素晴らしい!
次は対崖の飛び降りに自動ブルエアバッグを作ってよ
●↑天才こんなとことで何してるの
●↑君とマーク・ロバーは絶対コラボるべき
●なんでその3年間をダーツの練習に費やさなかったんだ?
●↑それは凡人のすることだからだよ
●3年!?
モチベーションスピーチをするべきだよ
●↑(スレ主)
それは僕の作品が物語っているのさ(^_-)
●↑彼テッドトークに出てるよ。
●この動画と同時にトゥナイト・ショーも観ていたんだ。
そしたら君とダーツボードが現れた…(゚д゚)
●↑(スレ主)
ぶわははは。
僕はどこにでもいるのさ!
https://youtu.be/MHTizZ_XcUMより翻訳