日本のスーパーマーケットのセルフレジシステムが話題になっていたので紹介します。
●こんなにすごくはないけど、自分で買うものをスキャンして精算できるスーパーに行ったことあるよ。
家から袋を持って行って、自分でつめるんだ。最後はスキャナーを返して、お支払いして終わり。
(まあ万引きされる可能性は高いとは思うが)まだそういうスーパーやってるかな。
●↑イギリスにもそういう店あるよ。
小売業で働いてる友達はそういう店のことを「万引きされやすい店」って呼んでる。
●↑え~、どうやって万引きを防いでるの?
●↑自分が働いたことのある店では、スキャンされた商品の重さを測ってて、レジの時に重さが合わなかったらアラートが鳴る。
●↑驚くかもしれないけど、最近ではそういうテクノロジーを使って、セルフレジの列を作ってるお店って多いよ。
●↑ランダムにお客さんをチェックしてて、商品をスキャンしてなかったら将来的に毎回チェックされるようになる、というのがスウェーデンでの方法。
●うん、こういうシステム15年位前からあるよ。
なのになぜ「日本」、「未来」。
●こういうことをウォルマートでスマホで出来ないかな?
●アメリカではこういうの見かけない。
食料品店に買い物に来る客の大半はドアがどこにあるかもわからないくらいテクノロジーに疎いからね。
●よくわからないけど、アマゾンのレジなしスーパーの方が良く見える。
●↑バズワードだらけじゃないか。
●↑これの問題は、センサーが全て感知できるとして、人がたくさんいる時に、その人たちが商品をピックアップしたり別の場所に戻したりしたとしたらどうなるかってこと。
●↑アマゾンはシアトルのベータ店でそれを解決しようとしてる。
●すごくいいね。
アマゾンGoマーケットとは違う方法だね。
●これは別に日本だけにあるものじゃない。
日本では、アメリカにあるようなセルフサービスレジなんてないんだよ。
●↑自分の家の近くにセルフレジのスーパーあるよ。
英語でも画面が出てくるのがすごくいい。
東北だから、びっくりしたよ。
●カゴに精算されていない商品があります!
最後の商品を削除してください。
店員が参りますので、しばらくお待ちください。
●自分はここのところアマゾンFresh使ってる。
食料品を外に買いに行く必要なんてない。
玄関まで届けてくれるし、袋を手渡してくれる。
●↑青果物のクオリティってどうなの?
●↑まあまあいいよ、最初はプライムメンバーシップに含まれてたんだけど、1年に$300に変更されたから、自分はInstacart(オンラインショッピングサービス)を代わりに使うようになった。
●他の国でもこういうの、大きいスーパーではあるよね。
違いは機械が袋につめてくれるところだけかな。
●まだプラスチックの袋使ってるのか?
●アマゾンのサービスとかあるからそんなに驚きはしなかったけど、カゴの下が開いて自動的に袋に入るっていうのは…
●西洋ではカゴじゃなくてカート版を作らないとね。
多くの人はバーボンのボトルとかビールパックとか重いものを買うから。
●自動袋詰めだけでも画期的だよ、大量生産してほしい!
●こういうのは明らかに誇りやインテグリティをもって日常生活を送ってる人々の国(日本とか)じゃないとちゃんと機能しない。
●自分はクーポン星人なんだけど。
こういう自動化されたところでクーポン使えるのかどうかが気になる。
●↑自分の嫁もクーポン星人。
セルフレジでは画面でクーポンをスキャンできるボタンがついてるんだよ。
●90年代の人が想像した未来って感じだな。
https://www.reddit.com/61nslmより翻訳