もし他の国全てがアメリカ製品の輸入をストップしたらどうなるかという話題がありましたので紹介します。
●(スレ主)
その代わりに、欲しかったものは中国/日本/ヨーロッパから入手。
トランプによって提案された懲罰的輸入構造への直接報復としてね。
アメリカにとっていい結果になるだろうか?
●まあ、IntelとAMDをアメリカ製品と捉えるなら…
残りの世界は崩壊するね。
●↑AMDは中国で採れるレアアース鉱物を使ってるんだよ。
アメリカにも鉱物はあるけど採掘のインフラ設備に何年もかかるし、環境への影響は凄惨なものになる。
(元素周期表のどこに載っているかを見てみればいい)
●↑いい点をついてる。
アメリカ国外のチップセット産業のことはよく知らないんだ。
世界中の人々が世界技術の向上という信念を持って、アメリカのテクノロジー産業に働きにきている。
ATMで説明しているように、アメリカ人が彼らの貢献の価値を下げると気づいていたなら、アメリカへの頭脳流出は起こらなかった可能性が高いね。
●アメリカはレアアースメタル需要の90%を中国から輸入している。
世界資源の85%をあの国が産み出しているんだよ。
多くの現代技術に使われている。
●↑採鉱をすると大変なことになるからが主な理由だろうね。原発的なことで。
中国が親切にも彼らの環境を台無しにすることで、僕達はiPhoneを持てるのさ。
●残念な結果になると思うけど、そんなことは絶対にありえないから。
●↑ありえない、なんてことはありえないよ。
今はトランプ対世界みたいになってるなw
●↑アメリカに輸出出来なくなれば中国経済は崩壊するよ。
本当に国の機能を失うから、そんなことは絶対に起こらない。
世界大戦が結果として起こりうる。
●↑中国の人口はアメリカの3倍で、自然資源の元であるアフリカや東南アジア、市場としてのヨーロッパへ展開している。
中流階級の規模と財産が拡大する中で、これまでのアメリカ以上のパワフルで巨大な経済大国にかなり近づいている。
時代は中国で、トランプのしていることすべてがその過程を加速させている。
●↑>アメリカに輸出出来なくなれば中国経済は崩壊するよ。
中国経済における輸出は20%で、国内市場の成長とともにここ10年間落ち続けている。
だからアメリカへの輸出は18%。
これも中国の輸出市場の広がりによって減っているし、その地域の消費市場もアメリカ市場よりずっと早く成長しているんだよ。
●↑つまり中国GDPの3.6%はアメリカへの輸出によるもので、それは減少している。
だからもしアメリカに輸出できなくなれば良くはないけど、数字を見ると中国の経済が崩壊したり機能しなくなるなんてことはない。
一方GDPの割合としてのアメリカの輸出は平均的に増加していて、現在は12.5%だね。
どちらかとえいば長い目で見たアメリカ経済の将来は輸出にかかっている、中国よりもね。
●↑夫が中国出身。
中国とビジネスをしていて何度も行ったことがある。
中国人はお金を重要視しているから、アメリカに製品が売れなくなると崩壊するよ、100%ありえない。
●↑そうだね、たとえ中国が他の国と組んでもーー皆が一丸になったとしてもーーアメリカを貿易相手国から除外するのは絶対に無理。
●本当のところ凄くよくなるよ。
国外債務をなくして北、南アメリカを征服できるんじゃないかな。
●↑債務不履行なんて、自分たちを真剣にどうにかしてしまわないと無理。
●↑思い出すんだ。人口密度よりも一人当たりの資源の方が多い大陸だってことを。
●世界にとってアメリカは最も重要な経済貿易の基点だよ。
多くの国がアメリカから大金を稼いでいるし、その逆も然り。
もしもどこかの国がアメリカ製品の輸入輸出をストップすれば、未曾有の世界的経済危機が起こるよ。
僕たちはお互いに頼りすぎている。
だからそうなれば、世界にっては問題になるね。
起こってはならない、皆にとっての死亡通知になってしまう。
●↑問題なのは、トランプの“取引決定”戦術が私達をその方向へ押しやっていること。
他の国が関税などに関して、同じようにする以外にどう対応するのかはわからない。
寝っ転がってアメリカの“勝ち”なんて、誰も思わないよね?
●もっといい製品を作る必要がある、ような気がする。
●倫理的に上位に立ちたかった気取ったヨーロッパ人が、後進国全土の食料価格が著しく上がることを知っても安らかに眠れることを願うよ。
https://www.reddit.com/5qm332より翻訳