日本がターンブル豪首相の進めるTPPの提案を拒否したことが話題になっていたので紹介します。
日本はマルコム・ターンブル首相が推し進めるTPPを拒否し、アメリカ抜きでは意味がないという見解を繰り返した。
世界最大の経済国が同意から撤退するとのアメリカ大統領ドナルド・トランプ氏の決定を受けて、ターンブル氏は代わりに中国を入れようと提案した。
●マルコムが、太平洋のこちら側のすべての国のリーダーとの交渉をうまく進められると思った人いるのかな？
彼自身の内閣だって失敗してるっていうのに
●↑ねずみをチーズまで導くこともできない男だ
●↑すごく高くて香りも味もないチーズを買うから。
知識がなくてねずみが何をするかもしれないから。
なのに「1970年代の労働党よりまし」みたいなこと言って、ハイファイブしてまわるんだ
●トランプのTPP拒否は保護貿易主義に戻りたいという自分の欲望（気づいているかは別にして）に基づいてるけど、TPPへの公の嫌悪感は裏での取引や自由貿易を終わりにしようという企業の力があるからだ
●↑自分はTPPの専門家でもなんでもないけど、読んでるとこれは中国が近隣国と協定を結ばないようにしてアメリカに利があるようにするものだと思ってた。
なんでターンブルがTPPを残したいのかわからない。
アメリカなしでTPPの利益を残したいなら新しい貿易協定を作ればいいのに
●↑その通りだよ。
何かをやりとげたと証明したいから進めてるだけだ
●↑TPPは自由貿易というより企業の利益になることかな
●↑アメリカはすでにTPP参加国のほとんどと自由貿易協定を結んでるんだよね。
だからこそ、TPPが自由貿易ではなくて規定の平等化やアメリカを鎮めるためのものだってことが分かる
●↑じゃあ自分の政府が「オーストラリア・ファースト」とか言い出す前に、外国政府に複数国での貿易をつぶされないといけなかったわけ？
TPPがなくなる前は誰が優先されてたんだろう？
●↑企業の利益だよ…
ほとんどの複数国での貿易協定がそうであるようにね
●ターンブルがTPPのことを話せば話すほど状況は悪くなる。
他に話すことがないんだろうね。
この人は本当に政治的判断ができないから
●マルコムは必死な感じだね。
バットとボールの持ち主が家に帰っちゃったのに、裏庭でクリケットのゲームを続けたがる子供みたいだ
●すぐに中国の方を向いちゃったから驚かないな
●↑そうだね。それに阿部は国内での反対にはあわないから（立法議案もあるし）、こういう課題にぶつかってもインテグリティを持ち続けることができる。
他の立法がない破壊されたような協定にしがみつくのではなく
●これは全て労働党のせい。
どうしてかわからないけど、そうなんだ
●↑TPPが最初に議論されたときは労働党が力を持ってたし、喜んでTPPに乗っかったからな
●トランプがした唯一のいいこと、唯一太平洋のどちら側に住んでる標準的な人も正しいと思ったことを、マルコムは覆そうと必死になってる
●↑マルコムは普通の人が存在するって知らないんだ。
風景みたいなものなんだよ
●アメリカなしでのTPPなんてありえない。
TPPが実施されるためには85%の参加調印したGDP別の国の合意が必要だった。
アメリカだけで44%だったからね
●使用済み下着を自動販売機で売るような国も、ターンブルと真剣に向き合ってくれない
●はは…ずっとトニーが史上最悪の首相だと思ってた。
マルコムは我々が間違っていたと教えてくれたよ
●TPPはEUみたいに中国に対して壁を作る方法だった。
TPPがなければ中国が優勢になるからね
https://www.reddit.com/5q081zより翻訳