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海外の反応「韓国の歴史教科書は物語だからね、表現の不自由展の平和の少女像撤去は検閲だ!」

慰安婦を象徴する彫像を撤回した名古屋美術展の主催者は、日韓の関係の危機と放火の脅威を考慮して中止を正当なものとして月曜日に決定を擁護したが、反対者は検閲として非難した。
慰安婦という用語は、日本の第二次世界大戦中の売春宿で働くことを余儀なくされた多くの韓国人女性の婉曲表現である。
韓国の彫刻家、キム・ソギョンとキム・ウンソンによる「平和の少女像」は、名古屋での愛知トリエンナーレ芸術祭の8月1日のオープニングから数日以内に不満の意見が多数寄せられた。
愛知県知事は、電話と電子メールで多くの「テロの脅迫」を受けたと述べた。

展覧会の芸術監督である津田大介は、東京の主催者による記者会見で、最近の韓国とのの関係の急激な悪化に驚いたと語った。

しかし、別の記者会見で、彫像の展示を組織した岡本有佳は、決定は検閲と言論の自由の制限であると述べた。
攻撃の標的となった「平和の少女像」に関して、「これは戦争や性暴力のない世界を望み、女性の権利と尊厳の回復を願う芸術作品です。」と 彼女は述べた。

https://japantoday.com/category/national/japan-exhibition-defends-pulling-‘comfort-woman’-statue-opponents-decry-censorshipより翻訳


●過激派ってどこでもいるけど、逆に寛容な日本人への言及って何も無いよね。
その代わり、すべての日本人が嘘の歴史を信じている証拠として、過激派に焦点を合わせる。
過激派は脅迫していたから、放火等の最近の出来事考えると、銅像を撤去することは正当な選択だ。


●検閲と呼びたければ呼べば良い。

●この展覧会の写真をTwitterで見た。
欧米のメディアは、日本人は彫像のせいでボイコットすると言っていたが、彫像じゃなくて、天皇の写真を燃やすビデオや、若い零戦パイロットの描いた手紙を使ってパイロットをからかうようなアートが不快だったと言っていた。


●韓国の歴史教科書は物語だからね。


●言論の自由は、話すこと、聞くこと、見ることが全て重要。
誰かが反論したいなら、誰も聞くことができないように圧力をかける。
自分の側の一方的な話だけを聞かせたくて、反論は許されない。
他の誰かの言うことを聞く権利を奪い、誰が正しいのか、誰が間違っているのかを自分で決めなければいけない。
より多くの事実と、それについての考察を望まず、人々が黙って自分側の主張を受け入れると思っている。
もし自分達に自信があって、自分の歴史が本当のものであり、韓国が嘘をついているなら、どうして他の人の主張をそんなに恐れているのか?
人々が不合理な真実に気づく事を望まないからだ。
別の視点を抑圧しようとすることは、有罪だといっているようなものだ。


●ポーランドでは、戦争賠償が引き続き論争の的となっている。
2015年に政権が発足して以来、法と正義党は補償を復活させた。
ドイツは、2010年に賠償金の最後の支払いを行いました。
謝罪する方法は賠償金とは無関係だ。


●全てを語らず省略することによる嘘。
実態はもっと複雑であり、両サイドの議論の根拠を間違ってカバーしている。
1)すべての女性が強制されたわけではなく、慰安婦制度は、戦争中の兵士が自発的な性的手段を持たなければ強姦するという事実に対する合法的な対応として作られた。
2)慰安婦制度は、戦争が続き、日本がさらに追い詰められ、残念なことに性的奴隷に悪化した制度だった。
なので同じ制度内に慰安婦と性奴隷が存在していた。
問題は、日本の右翼達は性的奴隷制を完全に否定し、他の人たちは逆に自発的な売春を完全に否定している。
慰安婦は性奴隷ではなかった。
そして、性奴隷は慰安婦ではなかった。


●警察は脅迫を捜査してるの?
すぐに誰かを逮捕できるの?

●過去が罪悪感なしに受け入れられ、認められた場合にのみ、現在に誠実で愛情のある関係が作れる。


●常識の範疇。命を危険にさらす価値は無い。
京アニの事件の後にこんな話はむなしい。
慰安婦像設置を容認したほうが、言論を尊重しているように見えてよかったのに。


●慰安婦像撤去で命が危険にさらされないなら、正当な対応だ。
悲しい事だけど。



●慰安婦像と一緒に流していた画像では昭和天皇を燃やしていた。
日本人がそう言っていた。
実際には映画だけではなくいろいろあった。
そしてメディアはそれをレポートすることを拒否した。
聞こえてくるのはすでにフィルターにかけられた情報のみ。
天皇を批判したいなら、攻撃的なやり方でない方法でやってくれ。


●この施設は日本人が所有している。
トリエンナーレは、日本の税金によって運営。
そりゃ日本人は怒るだろ。
毛沢東の写真や、アメリカの大統領の写真を、公的なイベントで燃やすことを想像してみて。
だからといって脅迫していい訳じゃないけど、どうして脅迫だけを強調して全ての情報を開示しないのか。
視聴者はメディアによる愚かなフィルタリングは必要としてない。
何が起こったのかを人々に正確に知らせて、みんなに判断させて欲しい。


●展示物撤去が暴力の脅威のためにはしかたないと言うことは、実際に日本にテロリストがいることを認めることだ。

●戦場の売春宿でさえ兵士たちは未だに強姦し、現地の女性と子供たちを殺している。
赤ちゃんの頭はいまだ斬首されている。


●慰安婦像を撤去する代わりに、トリエンナーレを中止すればよかったのに。

●自己検閲は、検閲方法としてはもっとも悪質だ。


●僕は芸術的観点から、慰安婦像の設置は適切ではなく、撤去されるべきだと言っているんだ。

韓国の活動家が嘘をついているだけでなく、岡本有佳はさらにその上を行く。
彼女のFacebookとウェブサイトは、慰安婦問題に特化した「正義の戦い」と呼ばれている。
彼女は活動家であり、運営委員会のメンバーだ。

彼女の背景は知らないが、キム・ハクスンの物語から始まっている。
(拉致されたと嘘をついたが、実際には韓国の両親によって韓国の売春宿所有者に売られた)

彼女の救済運動は、朝日新聞の植村隆が、後に虚偽と認めて撤回しなければならなかった90年代の報道をもとにしているため、そもそも間違っている。
ここまでの話でも実際に慰安婦像を美術展から撤去するのに十分だろう。
慰安婦像は芸術じゃない、岡本有佳個人のプロパガンダ戦争に過ぎない。

https://japantoday.com/category/national/japan-exhibition-defends-pulling-‘comfort-woman’-statue-opponents-decry-censorshipより翻訳