●(スレ主)
日本人に質問だけど日本では真珠湾攻撃はどのように思われてるの？日本ではどのように教えられてるの？
●友達から、アリゾナ記念館を一緒に見た日本人観光客が真珠湾を誇りに思ってるって良く聞くって聞いた。
文化の違いを誤解していると説明しようとするけど…
●↑アメリカが無防備だったのは、空母が海に出ていたから。
●↑もし空母がすべて港にいたら、簡単に閉じ込められ船は水路に沈んでただろう。
●↑空母が真珠湾にいたら、太平洋戦争で負けてたかもな。
●東京の靖国神社博物館を訪れた。
主に第二次世界大戦に関するものを所蔵していて、南京大虐殺についての1つのキャプションがあったが、
そこで「不幸な出来事」が起こったと言っていた。
その説明文から察せるだろ…
●↑彼らは南京大虐殺のドキュメンタリーを制作してた。
今まで見た中で最も恐ろしいものだった。
それらについて話すとき、人々の顔からとても激しい痛みを感じることができる。
●↑戦争で人間が互いに何をするかはとても悲しい。
他の人に対して権力を持つ人によって引き起こされる痛みと苦しみ。
そして愛国主義と国家主義の破壊的なイデオロギー。
●↑日本は真珠湾攻撃と第二次世界大戦について、アメリカ先住民と日本人強制収容所での軍の集団虐殺を同じように扱ってる。
●↑元日本在住だけど日本人学生も沖縄について学んでた。
彼らの教科書読んだけど、反帝国主義的な内容で、連合軍兵士が市民を殺害することについては何も書いてなかった。
●↑真珠湾は犯罪じゃなかった。
それは戦争だった。
彼らは必ずしもそれについて罪悪感を持つ必要はない。
●教えるとしても脚注程度。
広島、長崎だって、ほとんどの歴史書では扱わない。
日本の歴史の授業は1000年近くの期間にわたって教えていて、その期間内で重要と見なされている事を教える。
●↑自分たちの残虐行為を見過ごすべきじゃない。
国家はそうすべきじゃない、それで歴史が繰り返されてしまう。
●↑パールハーバーは残虐行為ではなかった。
●↑アメリカは日本に対して経済戦争を行っていた。
真珠湾は軍事目標だった。
●↑経済戦争は戦争ではない。
●↑もちろん戦争だ。
基本的に冷戦だった。
資本家が共産主義者を殺そうとしている人々に経済的支援を提供しているんだから。
●↑経済戦争は戦争の主要な主体だ。
例えば 対戦相手が何を生産でき、何ができるかを知る。
対戦相手より生産性をあげられる。
敵の補給線を遮断する。
商取引をブロックするルートのバリケード/妨害。
今日では、イスラエルがパレスチナの戦争地帯の流通を支配している。
それは、残酷で士気を低下させる戦術だ。
●↑真珠湾攻撃は公式の宣戦布告の直後に起こった。
実際の残虐行為ではないが、それでもかなり残酷だろう。
●注目すべきことの1つは、日本がパールハーバーのずっと前からアメリカとの直接的な軍事紛争に巻き込まれと戦っていたこと。
彼らにとって、パールハーバーは米国で考えられているような大規模な戦略の変化ではなく、成功した小競り合いだった。
●米国にとって、パールハーバーは悲劇だった。
日本にとって、それは成功した攻撃作戦だった。
ttps://bit.ly/2Yk0TsYより翻訳