現代日本に宗教は必要か話題になっていたので紹介します。
日本は深刻な宗教的な国の様には見えないが、神道の神社の数はコンビニエンスストアの数を上回っている。
●私が日本での経験から学んだことは、仏教と神道は単に彼らの文化であり、生き方だということ。
彼らは自身を信仰家だと思っていないし、もし西洋人が“あなたの宗教は何?”と聞いても答えることは出来ないよ。
それが彼らの生き方ってだけなんだ。僕は好きだな。
●↑ギリシャ人とローマ人もそうだったと思う。
宗派の支持とかではなく、人類、国民である人の生活の一部としての宗教。
●1つ持ってるよ。“食文化”っていうんだ。
日本のように、食べ物を通してあんな国全体の調和をなし得た国はないよ。
僕の国(オーストラリア)でそうしようとしたら、凄くお金がかかる。
でも日本では誰もが本当に美味しい物を食べられるから、そりゃ平和になるよね。
伝統的な信仰で全てを実現してるし、食に極端な人でさえも何か可愛い。
●↑食べ物は宗教じゃない。
●僕にとって日本の宗教はいつも、日本らしさへの“崇拝”(それかおそらく敬意)のように見える。
明らかに文化的な接着剤は、あからさまなナショナリズムより機能してるね。
●↑それって皮をかぶったナショナリズムじゃないの?
●↑ギリギリのラインになる可能性もある(そして時にそうなってる)けど、そういう日本文化の側面の多くの特徴が、閉鎖的というよりも包括的であることに気づいたんだ。
ナショナリズムは、定義では閉鎖的だと思う。
●↑8年住んでたけど、6ヶ月後には間違いなく閉鎖的だと思ったよ。
●PS日本のことはそっとしておいてあげてください。
日本で信仰と呼ばれているものに悪影響は見られない。
●↑つまり基本的に、小規模な宗教の中でも仏教/神道以外の物は入れるなってこと?
●↑平和で判断したとすれば、先進国の中でも日本はナンバーワンだよ。
けど幸福では…
●↑平和…と自殺率の高さ…宗教は個人的な問題であるべきだ
どの国のことであろうと。
●日本が無宗教の国だと思ったことはないな。
全ての宗教に対しての耐性は、他の大多数の国とは比べ物にならない。
皆がお互いの信仰を尊重して、複数の宗教を完全に調和させつつ実践している、いくつかの日本家庭の人も知ってるよ。
●わからないな…教会で結婚して、死ぬ時は神道的な行程を踏むんだから。
彼らが何を信じているのか、まるでわからないよ。
●これは宗教じゃなくて伝統だ。
実際に神道の神様を信じている日本人は、そうそう見つからないよ。
●彼らが選ぶことだよ…
でも日本人はリラックスするべきだね…
みんな真面目すぎ…言ってみただけだけど
●無宗教国家の犯罪率は低くなる傾向がある。
宗教が必要な人なんかいない、必要なのは信念に基づいた分別と証拠だ。
●絶対に要らない。
韓国で増え続けるキリスト教徒を見るだけで、どれだけ宗教が一部の人達を無知でおかしくするのかが分かる。
●厳しい神の罰がない神道はとても親切。
神と女神がたくさんいて、みんな素晴らしい自然に関係しているんだ。
太陽と雷、空…木々…自然は神聖なものと考えて守るべき。
●恐れながら、日本には神が必要だよ。
人はみな落ちて間違いを犯すことがある。
神の慈悲は凄まじい癒やしの贈り物で、神を公明正大な浮世離れしたものとして受け入れられれば、その恩恵を受けることができるよ。
https://www.facebook.com/thejapantimes/posts/10154251312368344より翻訳