日本語が英語の語彙に新しい影響を与えていることが話題になっていたので紹介します。
●(スレ主)
日本語が英語の語彙に新しい影響を与えていることが話題に!
オックスフォード英語辞書に現れる最初の日本の外来語は1577年の”公家”である。
2014年まで、金城学院大学の研究者である土居峻は584の日本語の外来語を発見した。
●どのような新しい英語が普通に使われるようになっているのかな?
あんまりわからないけど、でも「ゲームオーバー」、「レベルアップ」、「1アップ」とかは昔のビデオゲームで使われてて、普通に使われる英語になったね
●↑ゲームオーバーはピンボールマシンで使われてたんだよ、経費削減のために短い単語が必要だったからね。同じように文章を縮小しようとする、新聞の見出しや電報の英語と同じくらいにはちゃんとした英語だよ。
何世紀もそうだったから、そういう意味では新しい英語ではないし間違った使われ方もされてない。
●↑日本語から英語への直訳(と考えられてるもの)なんじゃない。例)「アップグレード」<>「グレードアップ」
●指導者って意味の「ホンチョ」、ビジネスの「タイクーン」は最も有名な日本語からの外来語だけど、そのことはあまり知られてない
(*ホンチョは班長から、タイクーンは大君から)
●↑「スコシ」は「少し」からきてる
●↑西海岸だけだし、レシピの話してる時に使われてるんじゃないかな。
少なくとも自分の日本語の先生はそう言ってた
●↑東海岸でも使うよ
●↑はは、じゃあアメリカ中で使ってるんだ!
西海岸、東海岸、中西部でも笑
最初にこの言葉が使われたのはGIによってで、第二次世界大戦のあとだと思う。
(ググってみて)
うん、朝鮮戦争中日本に駐在していた兵士によってもたらされた外来語。
最初に使われたのは1952年
●↑オーストラリアでも使われてたよ、頻繁にではないけど。
ほんの数人が使ってるのを聞いたことがある
●↑すごく驚いた
●↑こういう言葉が日本語から来てるって言っても、ほとんどの人は信じないんだよね
●↑スペイン語とかローマ系の言語からきてるんだと思った
●あと数ヶ月で引っ越しするから「こんまりしてる」って言っても、自分の周りの人は意味がわからないと思う。
みんな、カリフォルニア都市部で起きてる現象がアメリカ中で起きてるんだと思ってるね
(*こんまり=近藤麻理恵さんのこと、『人生がときめく片づけの魔法』はアメリカでもbest-sellerになっているため)
●↑違う、中流もしくは上流階級のトレンドを追いかけるのに必死な人たちが「エキゾチックでスマートな歴史のある文化」を求めてるんだ。
ヨーロッパのものじゃなければなんだっていいんだよ
●和製英語はいつだって面白い
●「元気」も外来語に入れなくちゃ。
いい言葉だもん
●なんだって。こんまり。
自分は日本に住んでて、家族の住んでる南カリフォルニアを定期的に訪れるんだけど誰もこんまりの意味なんて知らないよ。
80年代のアニメ以外では(さよならサッカーズ)日本語は英語にそれほど影響与えてないんじゃないかな。日本オタクに対しては別だろうけど
●なんで「かわいい」はリストに入ってないの?
https://www.reddit.com/5lqnltより翻訳