日本の環境省が周辺海域のサンゴが2070年までに絶滅する可能性を宣言したことが話題になっていたので紹介します。
●(スレ主)
日本環境省は周辺海域でのサンゴの死を受けて、2070年までに絶滅する可能性があるという緊急宣言を立案。続く環境問題研究家トップが集う会議では、2070年にサンゴが絶滅する可能性を懸念を示した。
サンゴ礁の崩壊を軽減するため、環境省は様々な地域での養殖と移植の新技術を含む構想を提案した。
●オーストラリア政府なんか足元にも及ばないな。
●↑サンゴの漂白化の阻止についてオーストラリア政府にできることは本当になにもないよ。
全経済を対気候変動に費やしたとしても、礁を救うことは出来ない。
これは国際問題なんだ。オーストラリアには2千5百万人がいるけど、地球上には60億人いるからね。
この問題についてオーストラリアを過大評価しているよ。
●↑でも何がこんなめちゃくちゃな事態を招いているの?
●↑もちろんオーストラリアがすべてを捨てて自然保護に努めたって何も変わらないよ、ただ自分たちが誠意を見せないのにどの他の大国がそうするのさ?
●↑気候変動に関しては日本もオーストラリアも超絶にクソだ、カナダ人としても同じ立場だよ(´・ω・`)
僕らみんな情けない。
●まだバカと企業に魂を売ってない、共有しなければいけない星のことを考えている国があって嬉しいよ。
●↑イルカを除いてはね。あの野郎。
●より大きな世界的ニュースは、福島の原発が大西洋に垂れ流しで海を殺していること、誌面に乗らない地球最大の話題だよ。
●日本対中国の話題はよくないけど、中国は軍事利益のために生きたサンゴ礁の上に人工島を作った。
すでに繊細なエコシステムに、不可逆で莫大なダメージを起こしたこのことを多くの人は忘れている。
●死にゆく環境、巨大に成長する格差、ほぼすべての政府で横行する企業との間で、多くの人口を死なせる疫病がこの段階では唯一の希望だと思えるのは自分だけだろうか?
●↑君は間違っていない。
でも誰も率先して引き受けたくはないよね。
●↑力のある利益団体が儲けている内は、油なんかの一般性や採取可能率が下がればその利益がさらに上がるだけで望みはない。
文明が目を覚ましてこれらの大問題に対して何かしなければ、手遅れになるよ。
大気中の炭素や海汚染から始まるね。疫病が人を殺すには科学が発展しすぎた、将来的には水や油、それに準じた資源の減少に基づいた戦争が起こるだろう。
●↑いやいや、古き良き世界大戦がすべての人口過多問題を解決してくれるさ。
●悲しいね、つまり全エコシステムがそれとともに死ぬわけだ。多分今が、金星の人達みたいになる前に一丸となってこの問題を解決すべき時なんだろうね…
もしこの植物プランクトンを死なせたら僕達も共に死んでしまう。
●↑金星のような状況になることはないよ。金星は地球の2倍太陽エネルギーを受けているからね。
海が蒸発するほど熱くはなれない、つまり大気に二酸化炭素を放つ炭酸塩岩を溶かすほどにはならない。
●↑天王星にならないのならいいさ。
●言わせてもらうと自分は2070年には完璧に絶滅しているからさ。緊急宣言って?
●もしサンゴが絶滅したら、海、そして自分たちもそう遠くはないね。
●日本の亜熱帯地方にいる熱心なダイバーとしては、彼らの主張である2070年頃っていうのは非常に楽観的だと思うよ…
この水が10年後にどうなっているのか、怖いよ。
●日本はだまっていい加減に福島をなんとかするべき。
https://www.reddit.com/67vinsより翻訳