日本では小学4年生になるまで試験を受けなくていい事が話題になっていたので紹介します。
●(スレ主)
日本では小学4年生になるまで試験を受けなくていいって初めて知った
●カナダ人だけど、カナダでは小学3年生から試験を受け始めるからそんなに変わらない。
アメリカではもっと試験があるってこと?
●↑最初の40問のマークシートの試験を3年生で受けたこと思い出した。
テスト、小学1年からあったよ
●↑小3で受ける「試験」なんて何の意味もないだろ。
ちゃんと教えたことを生徒が覚えてるか先生がチェックするためだけで、内申には響かない
●カナダ人だけど中3まで試験なかった
●↑同じく。
小3で受けたEQAO(カナダ独自の全国テスト)を除けば。
でもそれはすごく簡単だったし
●↑自分はポーランド人。
最初に試験受けたのは小6の終わりだった(だから12-13歳)。
それまでは学年の終わりにも期末試験なんてなかったんだ
●日本って色んなことを学校がうまくやってるんだね。
社会へのサービスを重視するとかね。
でもテストがありすぎて、生徒が感情的にストレスをうまく処理しきれなくなっちゃったりするんじゃないかな
●↑まさにそのとおり。
最近「The Missing Million(*ひきこもりに関するドキュメンタリー)」っていうドキュメンタリーを見たんだけど、これはテストや試験のストレスやプレッシャーに耐えられなくなったヤングアダルトに関する話だった。
ひどいよね
●↑それあとでみてみる
●日本の教育システムは過去30年の間にものすごく変わった。
すごいプレッシャーを与える規律式システムのせいで学校での暴力等問題が出てしまったからね
●日本の高校で英語を教えてる。
日本人の生徒は小学校は楽しめるんだけど、中学の途中までくると急に勉強しないといけないようになる
●カナダ人だけど、中3になるまで試験なかったな。定期的なテストだけ
●中2になるまでテストに合格したことなかった!
●アイルランドでは小学校の終わりまで試験はなくて、最初の全国模試は15歳になるまでなかった
●デンマークでも中3まで試験なかったよ。
デンマークの学校同士や他の国の学校と比較するために全国テストはあるんだけど
●自分が学生だったのはもう随分昔だけど、最初のちゃんとした「試験」を受けたのは16歳の時だった
●↑16まで試験がないとしたらどうやって学生がちゃんと授業の内容を理解してるかわかるの?
●↑自分はリストや定義なんかを記憶するのは得意なんだよね。
だから試験の種類によってはすごくいい点数をとれるんだけど、授業の内容は理解してないことがおおい
。反面自分の母親はテストの時に固まっちゃって全部忘れちゃうんだけど、授業の内容はかなり把握できてたりする
●↑じゃあ試験がないとしたら代わりに何をすればいいのかな?
テストすることが完璧だと言ってるわけじゃないけど、他に授業内容が分かってるか確認出来る手段はないよね
●↑残念ながら他にいい方法はないよね。
ただ、試験に通るのと、自分の知識にできてるかは別の問題だって言いたかっただけ
●↑自分はテストの点数と実際の知識の関連性は非常に高いと思ってる
●↑知識と理解の間には大きい違いがある。
色んなことを記憶はできても理解しない場合もある。
それでもテストは通っちゃうしね
●自分もカナダ人だけど、最初の試験は小3の時だったよ
●アメリカ・インディアナ州で教師をしてる。
9歳か10歳になるまで試験が日本ではないっていうのは素晴らしいと思うけど、日本の教育プロセスはアメリカとは完全に異なるから。
どちらがいい悪いっていうわけじゃなくて
https://www.reddit.com/5woxy6より翻訳