日本の急降下爆撃機の最後の瞬間の写真が話題になっていたので紹介します。
●(スレ主)
日本の急降下爆撃機の最後の瞬間、1945年
●パイロットは急降下を始めたときにはもう死んでいたかもしれない。
もしくは気絶してたかも。
その方が、生きたまま焼かれたり溺死するよりは少しは楽だっただろう
●↑第二次世界大戦でのアメリカ人のパイロットはよく飛行機が燃えたらどうするか話し合った。
最初のプランとしては生きたまま焼かれるよりは地面に向かってダイブした方がいいだろうというもの
●日本の戦闘機の多くは自動防漏式の燃油タンクがついてなかった。
翼に少しでも何か当たったら燃え上がるんだ。
生きていられるようにね
●↑空のフォード・ピントだったってことか
●↑こんなに燃え上がったら操縦士が生きてるわけないね
●↑でも炎で人はすぐには死なない。
爆撃によって死んでなかったら、まだ生きてるかも
●↑うん、それに火はパンクした燃油タンクから燃え上がってるみたいだ
●急降下爆撃以外に選択肢はなかったと思うよ
●溺死の心配はないかな、そんな勢いで水に突っ込んだらもう死んでるだろうからね
●大日本帝国らしいね
●↑この写真は当時人々のインスピレーションになってただろうね
●この写真はなぜかすごく美しい
●↑確かに。
素晴らしい写真だね、背景はぼんやりだけど
●自分にとっては嫌な写真かな。
薄い灰色の背景に映える黒い煙がちょっとね
●この写真から大日本帝国のポスターができたのかな。
日本の中国占領のときの
●これ本当に日本の戦闘機?
グルマン戦闘機みたいに見えるけど
●↑D4Yだよ。
F4Fにしては翼が長すぎる
●↑ワイルドキャットかと思ったんだけど、D4Yを見てみたらそうだと思えてきた
●これは沖縄を飛行して爆撃された日本の戦闘機だって
●↑神風ってことになるんだろうね。
1945年にもなったらもう、日本人が効率的な攻撃をできてたとは思えないから
●すばらしい写真を何枚も教えてくれてありがとう、スクロールしたよ
●フォルムに関してはよくわからないけど、アメリカの戦闘機はこんな風に火がついたりしなかった。
アメリカの戦闘機は自動防漏式の燃油タンクがあったからこういう風には燃え上がらなかったね
●象の鼻みたいにみえる
●↑もしくは飛ぶゴジラ
●↑もしくは水中を泳ぐ怪獣
https://www.reddit.com/5vpojoより翻訳