●(スレ主)
その辺の男ならだれでも、自分はイエスの生まれ変わりだと主張して、数十万人の信者を作るのはとても簡単なように思える。
●宗教、外国の信仰、特にキリスト教とプロテスタントの信仰が韓国でどのように定着したかに関係している。
●↑あまりに曖昧。
仏教も「外国の」信仰だし、カトリック教も少なくともその影響は17世紀以来存在している。
韓国は19世紀に直接的な西部植民地支配や支配を経験しなかったという点で、東アジアの他の多くの国とは異なる。
したがって、西洋の宣教師は、他の場所のようにプロテスタント教会で権力を握れなかった。
韓国では、プロテスタントのキリスト教リーダーシップが韓国人にすぐに引き継がれた。
これが、プロテスタント主義がこれほど成功している理由で、カリスマ的指導者が主流から離れて自分たちの道を進んで行きやすくしている。
●↑韓国のほとんどの人は無宗教だけど。
●自分の推測では戦後の日和見主義に由来すると思ってる。
プロテスタントのキリスト教は急速に成長し、機会主義者が「流行」を利用していた。
エホバの証人やモルモン教とは異なりカルトは、常に創始者が特別な力を持っているか、文字通りイエスの再臨であると教えている。
戦後の発展途上国でコミュニティを探している人々を利用しようとする個々の日和見主義者がカルトを助長した。
●↑厳密にはカルトだけじゃない。
参加したほとんどすべてのキリスト教会は、教会指導者がその教区独特の神との特別なつながりを持っていると主張していた。
●↑興味深いことに、カトリック教徒として、司祭が実際に普通の人々にないユニークな「力」を持っていると信じている。
でも私はここ韓国でカトリックのカルト的な聖職者を見たことがない。
どちらかといえば、アメリカでそのような人を頻繁に見た。
ちゃんと客観的に見れていないのかもしれないけど、どうして韓国のプロテスタント教会がこの問題を抱えているのか不思議に思う。
●↑大部分のカトリック教徒は、聖職者が神聖な儀式で「奇跡」を作り出す能力と神との強いつながりを持っていると信じているが、同時にその資質が彼らに特有であるとは信じていない。
韓国のプロテスタント教会の問題点は、アメリカのメガチャーチとほぼ同じだということ。
より大きな組織との強烈な指導者、非常にゆるいつながり。
自分が見た教会は「バプテスト」や「長老派」、またはプロテスタントの他の特定の宗派の教会はなかった。
●↑その分析は正しいと思う。
司祭であること以外、特定の司祭に特別な物は何もない。
もしあなたが非宗派的ではない教会なら、あなたは個々の牧師により多くの信頼を置き、彼らは他の教会とは比較できないぐらい特別であると感じるだろう。
●↑それは、韓国固有の宗教が土着信仰のようで、
韓国に来たときにキリスト教文化と混ざっていたからだと思う。
●精神的なグループは厳密にいえばカルトだろう。
●↑ぶっ飛びすぎ。
●↑カルトトークってこんなもん。
●↑ちょっと大げさだけどわかる。
欧米人は自分の価値観で判断して大きな集団は文化の違いが大きいってことを理解しない。
愚かな信念を持つ宗教ってだけなのにカルト扱いする。
アメリカだってたくさんのカルトがあるだろう。
違いは、アメリカは組織が非常に大きく、否定的な報道を抑えられる優れたPR部門を独自に持っているということだ。
●なぜ韓国には多くの組織があるの?
中学校から大学までの同窓会、業界ネットワーク協会、地元のスポーツやレジャーリーグ、あらゆる種類の社会的な集まりなどに大規模な社会参加。
韓国人は、少なくとも古い世代は、より社会的で集団主義的な人々だ。
カルトもたくさんあるけど、韓国人は誰よりも愚かであるか、洗脳の影響を受けやすいんだと思う。
奇妙なカルトを含め、何でも参加しちゃうんだからw
●↑間違いなくこれ。
シニカルな社会的西洋人とは違う何かに属したい。
まぁ少なくとも自分はそうw
●↑それでも、韓国は世界で最も高い高齢者自殺率だ。
●↑韓国の自殺率は20代も高いぞ。
●↑中国人、さらには日本人は韓国人よりもはるかに個性的な傾向がある。
●だって発展途上国だもん。
●迷信が当たり前だから。
夜のファン、血液型とか。
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