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週に60時間労働、効率は約40%、なぜ韓国は他の国と比べて一週間あたりの労働時間がこんなに長いの 海外の反応

(スレ主)
なぜ韓国は他の国と比べて一週間あたりの労働時間がこんなに長いのだろうか?


●韓国には強力な労働組合の伝統がない。
米国では、労働組合は雇用者に賃金と時間の交渉を強制する責任がある。
その結果、労働組合はその影響力を利用して労働法を変更し、週に一定の時間数を義務付ける国内法を強制した。



●↑まあね。 でも米国は、その経済発展のために尋常じゃない働きをしてるから。
ドイツは1年あたり1371日、米国は1年あたり約1800日と簡単に比較でき、組合の功績はあまり聞かない。
ヨーロッパ経済圏のリーダーは、アイルランドとポルトガル(ヨーロッパ規模では比較的貧しい)を除いて、米国ほど働いていない。

●↑お前の理論は無理がある。
すべては権利から始まる。
雇用主に条件を指示する権利はない、強制ではないのだから。
自発的に交渉することができる、それだけだ。

●↑ほとんどの場合、雇用主によって撃たれたのは平和的にストライキを行っている人々。
彼らが望んだのは、まともな職場環境だった。
あなたの雇用主があなたに銃を向けているとき、私は彼らにくそくらえって言ってもいいと思う。

●↑そう、労働者は必要に応じて抗議することができる。
問題なのは、組合が組合の力を使って自分は解雇されないようにするときだけだ。

●↑王と暴君は選択肢がないけど、労働者は理由を問わずいつでも辞めたり交渉したりできる。
それは常に有利に働く?いや、それは各従業員次第。
他の誰かに自分が望むものを与えるように強制する権利はない。
雇われた人が、銃口突きつけて政策を指示する権利があると思っているのがよくわからない。

●↑労働組合が法律を有利に変更するのに十分な政治的力を持っている場合、その法律の施行は政府の力の不法な使用と考えるべきでは?



●↑そう、人に物事を強制する法律を支持しない。
雇用主に労働者への支払いを強要したり、労働条件を変えたりするなど。
賃金と条件が労働者に事前に適切に開示されている限り民間または政府の権力が、可能な限り最小限の社会に住みたいと思っている。


●想定内だろ-韓国人の友人のオフィスは午後9時までみんな働いている!
最初は圧倒されたけど、人々はオンラインショッピングをしたり、そのほかの私用をしていることに気が付いた。
デスクにいる限りそれでいいんだ…何をしていても。
俺の米国上司は8時間勤務して、どうして仕事を終わらせることができないんだ?

●↑ああ、俺が知っているすべての韓国人は多くの時間働いてるけど本当に非生産的だ
ウェブブラウジング、電子メール/インスタントメッセージでゴシップ、ショッピング…。
俺は8-9時間で仕事終わらせてたけど、それでも「怠け者のアメリカ人」だった。

●↑日本でも同じ。
一生懸命働いてか人生を楽しむのが好き。
でも周りの人はそうは見てなかった。

●↑クラシック音楽院の韓国人ミュージシャンは、一度に8時間ほど練習室を予約する。
そのうち3時間は実際に演奏、 残りは、ランチ、ディナー、Facebook、スナップチャット、絵文字の発明。


●何時間働くって?

●↑週に60時間はほぼ平均、でも効率は約40%。



●ここ日本でも非常によく似た状況。
要はどう見えるか。 他の人より早く来て、遅くまでいることで仕事へのコミットメントを示している。
コミットメントに気づいてもらえれば昇進するし、ある意味実際に仕事するより簡単だ。
成功のためにどう身づくろいをするかとそれほど違いはない。


●これは韓国が発展途上国だった時代からの名残。
多くの韓国人にとって、高い給料と引き換えに週70時間働く事で子供がより良い学校に行けるなら良い見返りだ。
確かに、父親は子供を見ることがなく、ママは家にいる必要があるが、少なくともそれは彼らに将来を与える。
休日や病気も嫌がられるが、不平を言っても誰もお前を弁護しない。


●すべての資本主義社会と同様だがより極端に、韓国人は、特に職場で権力に従うことを文化的に条件付けられている。
どう見えるかもすごく重要。
上司は一生懸命働いているように見えるために、オンラインショッピングをし、Webコミックを読みながら残業する。
また平日の夜は上司と飲み。
パパは「働いて」いるから、週末に顔を合わそう。
すべてのオフィスじゃないけど、ソウルの多くまたはほとんどのオフィスが同じだ。

●↑韓国のビジネスライフスタイルが本当にあっている人もいる。
自分には無理だけど。


●韓国人は、上司が去るまで去らないという習慣がある。
時間が経つと、実際には機能していないことがわかる。
ボスが帰るのをただ待っている。

●↑なぜ軍を辞めたのかを思い出す。
IT関連で働く喜び。
実際にオフィスにいる必要があるのは、そのオフィスへのインターネット接続が切断された場合のみ。

ttps://bit.ly/2QhSAKvより翻訳