「哪吒之魔童降世」という中国アニメはジブリ作品を越えたという動画があったので紹介します。
8月17日の情報では興行収入は7月26日の公開後、約38億元(約574億円)だそうです。
●(動画主)
「哪吒之魔童降世」は劇場でリリースされたばかりで、それ以前のすべての記録を打ち破り、素晴らしい興行収入を獲得しました。
日本のアニメファン達の注目も集めており、すでに数百万人の心を捕らえたこの新しい叙事詩的映画について多くのことを語っています。
オンラインでもいくつかの関連作品が公開されています。
見てみましょう。
●どう思った?
●↑全然ジブリ作品に似ていない。
●↑僕は3Dアニメのファンじゃないんだ。
●普通のアニメというよりカンフーパンダに見えるんだけど。
●↑まさにそう思った。
●↑もちろんこれはアニメじゃないよ。
アニメは日本のアニメーションの事だからね。
中国はアメリカの3Dアニメーションからたくさんの事を学んだんだよ。
●申し訳ないけど、3DのCGアニメはジブリの手描きのアニメを越えることは絶対にないよ!!!!
●↑まさにそれ!
●↑ごめん、だけど絶対に不可能ということは言えないんだよ。
●↑2Dのアニメには3Dにない絶対的な魅力があるんだ。
3Dのアニメがよくないって言っているわけではないよ。
●個人的には、リンゴとオレンジを比べているようなものだね。
●作ったアニメーターにとってはいいのかもしれないけど、ジブリは伝説なんだ。
一時代を築いたんだ。
●↑伝説とは、ひらめきをくれるものなんだ。
何か新らしいものが出てきたり、昔の作品を超えたりした時に伝説になるんだ。
●僕は2Dアニメの方が好きだな。
不朽の名作さ。
ジブリや新海誠作品等の伝統的な手法をベースにした2Dアニメーションは、僕の目にはとてもよくみえて、他に代わりえるものはないんだ。
●↑CGは「様式的」じゃなくて「現実的」に見えるようにしているからというのが大きな理由だと思う。
もし様式的な3D映画を観たいなら、「スパイダーバース」を観てみるといいよ。
●ジブリを越えるだって?
、、、、、、異端だ!!!!
●↑宮崎万歳!!!!
●↑信じられない。
●↑ジブリは過大評価されている。
風立ちぬは退屈だった。
●中国人としては、そこまで行くのはまだまだだと言わざるをえないね。
ジブリに敬意を。
メディアは無視しよう。
●僕は中国人だけどこの作品をジブリと比較した人なんて聞いたことないよ。
そんなこと言及しようとする人すらいない。
僕たちはこの作品が好きなだけなんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=5R4qzp68YYEより翻訳