京アニ制作アニメで一番大きな影響を受けたシーンが話題になっていたので紹介します。
●(スレ主)
あの事件のことが未だ心から離れない。
京アニは本当にたくさんの記憶に残るシーン、感動的なシーン、驚嘆するほど美しいシーンを作ってきた。
おちゃらけのユーモアにも決して臆することはなかった。
これらのシーンは3秒ほどのことも、エピソード全体の量のこともあった。
2つのシーンがすぐに思い浮かぶ。
「日常」で主人公3人がキャンプに行く話(6話)(「効果」はないけど、僕が最初に思いつくお涙頂戴ものではないもの)。
笑いのタイミングと「いかれたヘンテコなコメディのためにやる必要以上に良いアニメーション」が断然素晴らしい。
たくさんの記憶に残るシーンで作品のほとんどが出来上がっているようなものだ。
2つ目はシリアスな話でいうと一番なのがヴァイオレット・エヴァーガーデン10話。
これは絶対忘れることは無いだろう。
●朋也と失くしたおもちゃを探す汐の、花畑のシーン。
もちろんCLANNADのだ。
●↑花畑のシーンはいつも強いけど、すぐあとの電車に乗ってるシーンに僕はぐっときた。
●↑これ。
このシーンに僕はずたずたになった。
今でも、このシーンのことを聞いたり、考えたりするだけでもウルッときてしまう。
●↑CLANNADは感動するって聞いて、アニメで感動するなんてあるのかと思って何の気なしに見てみたんだ。
あのエピソードときたら、他のどんなメディアよりガツーンときたよ。
僕がまだアニメ大好きなのはCLANNADが大きな理由の一つだね。
●ヴァイオレット・エヴァーガーデン10話。
●↑このエピソードを見るとき、感動するよって聞いてたけど「僕は28歳の男だ、泣かないぞ」って思った。
話が始まって3分で結末がわかったから、心の準備ができるって思ったのに、完全に間違ってた。
●↑これ以上のものは思いつかない。
胸が痛くなるほど泣いたよ。笑
●↑どうなるかわかってるのに心打たれるなんてシーンはこれだけだ。
●↑僕もこれ。
ああもう!
観た後、ママの所へハグしに行ったよ。
●↑誰だよ、たまねぎ切ってるヤツは?!
京アニはアニメ界に対する神からのギフトだ。
●京アニの作品は好きなものがたくさんありすぎてこれが一番かはわからないんだけど、響け!ユーフォニアムの「上手くなりたい」っていうシーンは忘れられない。
●↑1期を先週見たんだけど、このシーンが大好き。
麗奈の吹奏楽部に対する情熱を知る久美子が素晴らしくて、浄化される瞬間だ。
●↑このシーン観てまたユーフォニアムをやろうって気になった。
●氷菓をストリーミングで見始めたところなんだけど。
このシーンのところで、一時停止してブルーレイを定価で購入した。
(定価で買うなんて、ましてアニメ見始めて10分で買うなんてそうないことなんだけど)
●断然「聲の形」の最後のシーン。
本当に泣けた。
それまでアニメで泣いたことなんてなかったのに。
●↑僕は最後の「ほうの」シーン・・・花火のすぐあとのところ。
●↑便乗させてもらうと教室のシーン(映画の前のほうのシーン-わかるだろ)も素晴らしくて泣けた。
●↑そのシーンと映画全体にはこれから先もずっと泣いてしまうはず。
名作だ。
●たまこラブストーリーのラストシーン。
そのシーンで泣き虫みたいに泣いたし、今でもよくそのシーンについて考えてしまう。
また観たくなってきた。
●↑あのシーンの編集の仕方は素晴らしい。
可愛すぎ。
●けいおん!20話。
登場人物の女の子達に対する思い入れがすごく強かったから、10分間泣きっぱなしだった。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/cfd34c/より翻訳