海外の反応「最も現実的でニヒルなアニメは?」
最も現実的でニヒルなアニメが話題になっていたので紹介します。
●(スレ主)
題の通り。感情や身近な出来事がリアリスティックってことね。
ニヒルはシンプルに悲しくて惨めでほろ苦いか、まあ主に人生クソだなってタイプの雰囲気。
●テクノライズ。
●↑あのアニメの最後はただもう…空っぽ。
あれについて考える時に思いつくので一番ぴったりなのがこの言葉だ。
●↑同じくこれを言うために来た。
他の投稿は『ニヒリスティック』を『ある意味の悲しさ』と履き違えている。
テクノライズは本当にニヒリズムについてだよ。
●↑これ言うために来たよ。
振り返るのが超憂鬱だよ…
●↑断然これ。
テクノライズには空っぽにさせられる。
それに何もかもが過ぎ去った後、最後にはどれも大した問題じゃなくなるんだ。
●多分3月のライオン。
主人公が結構リアルな鬱になってる。
●↑ああ、うつ状態があんなに正確に描かれたものは観たことがない。
つまり、鬱になったことがなくても大抵は何か表現がずれてるんだよな。
●↑鬱は必ずしもニヒリズムと同じとは限らない。
人生は完全に意味がなく空っぽだっていう信念だからね。
そう信じていなくても人は鬱になる。
主人公は鬱を経験するけどニヒリストじゃないし、アニメもそれを掘り下げているわけじゃない。
●誰もまだNANAと言ってないだ人生と?
マジで、『人生クソ』系アニメならNANAを観るんだ。
それと全体的に酷くニヒルで絶望的な最終兵器彼女、現実的ではないけどな。
●↑イエス!!NANA。
完璧に賛成だよ。
●↑なんてことだ、記憶からNANAを消せたらいいのに。
お前は100%正しいよ、遭遇してきた中で最もニヒルな形態のフィクションだ。
●↑鬱すぎてNANAは最後まで観れなかったんだぞ…
クズの本懐、クラナド他は超絶好きだけどな。
●現実的:舟を編む
ニヒル:NHKへようこそ
●↑いつもみんなNHKをすすめるのがたまらんな
●↑メタファーがさらにニヒルさを増加させてるよな。
原作ラノベ著者自身も引きこもりだったんだ、それを書くことによってその生活から脱したかったんだとさ。
でも駄目だった。
代わりに小説の売上げで引き続き引きこもり生活ができただけ。つまり希望がない。
●↑舟を編むはクッソ最高。
間違いなく過小評価されてる作品だ。
感情をかなり上手く扱っているし、キャラクターはみんな素晴らしい性格と感情表現で描き分けられている。
●新世界より。人生のむなしさを描かせたら右に出るものはいないよ。
●↑あのエンディング、あのエンディングよ。
●↑あの終わりにはすごく心乱された。
●四畳半神話大系
●↑現実的では絶対ないけどな、ニヒリスティックかどうかはわからない。
主人公が実存主義的だった話を除いては。
●惡の華。フルボッコだよ。
●↑ロトスコープ作画のために最初の5分で切ったやつらは最高のアニメを逃してる。
冗談じゃないぞ、観てきた中でも最高作の一つだ
●ベルセルク
●↑あれはコメディだぞ
●↑97年のシリーズはよかったんだ。
●月がきれい
https://www.reddit.com/6llpdv/より翻訳
ダメおやじ
日本の大多数のアニメからは方向性が真逆のテーマだなw
ならやはりTEXHNOLYZEだな
人狼 JIN-ROHもわりとそうかも
New Game!!のアニメで久しぶりにシリアスな話になったら
2chでも「萌えに現実なんてイラネ」と文句を言うオタクが多かった
つまりオタクが現実と直視したくないから日本のアニメの大半が異世界や
非現実的な日本で理想社会を築く話が多い
>つまりオタクが現実と直視したくないから
この場合は”現実を直視…”だね
勉強しようね
横レスだけど打ち間違いか何かを一々揚げ足取りしてて楽しい?
満足してるのならそれは結構だけれど、周りからは優越感に浸ってないと死んじゃいそうな小者に見えてるぞ
「横レスだけど」はヒットマークだから気をつけようね
ジャップ
言いがかりですか
管理できもすか
創造ですよね
アニメって色んな意味でキモヲタのズリネタみたいなものだからなあ。
先鋭的になり過ぎると娯楽性が欠落してつまらんくなるのが常
でも、そういう作品も無いと進歩しない
背伸びしたい年頃だとそういうのにど嵌りする
おっさんになると単に斜に構えている様に思えて深入りできない
昨年あったマフィアアニメもわりとそうだろ?
現実味という言葉で、一気に探しづらくなるなーw
一見カッ飛んでるやつなら、エヴァとかヘタリアとか
あと昔、宇宙人が攻めて来たと思ったら、実は荒廃した未来の地球からきた子孫で、先祖に今の住める地球を寄越せやーってなったあと、結局大災害起こして地球滅亡ってオチの連続TVアニメがあったよね
妄想代理人あたりかな?
サザエさん
秒速5㎝
思春期や初恋の鮮烈な青春恋物語とか
大人になって結局全てが希薄になる皮肉
ちびまる子ちゃん
これまさに鉄血のオルフェンズ
現実的なのをアニメにしたら難しいからなー
まあ、花咲くいろはの序盤じゃね
あと新世界よりをむなしいって感想で済ますにわかはもう一回観て下さい
CLANNADはゴミ
宇宙兄弟、カペタ、オネアミスの翼、MASTERキートン、のだめ、うさぎドロップ、ピンポン、ちはやふる、耳をすませば、海が聞こえる、秒速5センチメートル
アニメの語り口が世界を把握してると思われだしたらアニメは終わる。そんなのは文学、音楽や美術で起きた分かりきった最期だ。まだまだ好きなように自分たちが面白い事やってこそこそ韜晦して行かなきゃな
ミノタウロスの皿
91days
テクノライズはそれでも櫟士は最期に穏やかに笑えたから…
未来は残酷で美しい
そうだね。
「何もかもおしまい」「完全な破滅」なのに、
見終わった後、なぜか爽やかなんだよね。
あれは稀有な名作だと思う。
小鹿物語
テクノライズがニヒルな作品だというのは賛成。
しかし現実的ではないな。
「現実的」と「ニヒル」が両立するとは、
こいつら一体どんな人生を歩んでいるんだ?