●エマが怪我で死んでしまった。
公式にはヤザンがゼータガンダムのベストガールを殺したんだ。
あの野郎！
エマがカミーユのニュータイプの力になるために命を吸わせた事にみんなも言いたいことがあるだろうけど、彼女がどっちにしろ死んでいたのは明白だよ。
シロッコは戦いの時に感情を失っていたね。
感情が地球圏を破壊すると言う人達のためには、シロッコは叫び声を上げて感情を抑えることができなかったね。
・百式は本当にかっこいいけど、シャアのモビルスーツはキュベレイとジ・Oに滅茶苦茶にされたね。
百式は装甲にアンチビームコーティングをしたテストタイプのモビルスーツだ。
あの２機を相手に立っていることすらできなかったね。
「私が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類は変わる。その時を待つ」
・劇場のシーンは、ハマーン、シャア、シロッコのそれぞれの生き方がクライマックスに達していたね。
世界を支配すると彼らが言っている所だよ。
でも彼らは全員嘘をついている。
シロッコは自分だけが歴史の証人だと文句をいっているけど、トップに立つために策動し、他人を殺そうとしている。
ハマーンはザビ家を復興したいと言っているけど、自分の野心のためにミネバを利用しているだけなのは明白だよ。
シャアはニュータイプが自然に現れるのを待つべきだと主張しているけど、実際はニュータイプを導くリーダーになることから逃げている。
3人全員が自分達が本当にやりたいこと、本当になりたい自分を認めてないんだよ。
「常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才だ！」
・シロッコは「常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才だ」と言った時に、カミーユの言う事を質問していたね。
天才と凡人を大人と子供に入れ替えてみると、カミーユがこのアニメの最初の頃に言ったことが理解できるよ。
・ガディ艦長はコロニーレーザーで蒸発してしまったのは間違いない。
ティターンズの中核になる人が死んでしまった。
「シャア、私と来てくれれば・・・・」
・ハマーンはシャアに対して怒っていた割には、彼の死を悲しんでいたね。
彼女は心の奥底で、シャアをアイドルのように思っていた少女の頃に抱いていた感情を未だに持っているんだね。
「彗星はもっとバァーって動くもんなあ」
・戦いを終らせるためにニュータイプの力で死んだ人達の魂とチャネリングしたのに、カミーユの心はおかしくなってしまった。
カミーユが力を使ったときにブライトはカミーユのニュータイプの存在感を感じることができた。
世界に対して冷たく怒りに満ちた感覚を感じたんだ。
「ジ・O動け！ジ・Oなぜ動かん！」
・カミーユが死んだ人達の魂とチャネリングして、ジ・Oが動かなくなってドヤ顔をしたシロッコのクソ野郎がパニックになっているのを見た時は本当に満足したよ。
このアニメでは愛が素晴らしい役割を果たしていた。
このシーンを観るのが一番好きだよ。
・カミーユがゼータの先端でシロッコを突き刺したのは、宇宙世紀で一番いい殺し方だよ。
シャアがバズーカでキシリアをヘッドショットしたときよりもいいね。
「光が、広がっていく？」
・かっこいい殺し方だったけど、カミーユがシロッコの心が飛んでいける範囲にいた事が不幸だったね。
ジ・Oを離れた所から撃つだけだったらカミーユは避けることができたんだけど、あの時は直接シロッコから影響を受けるよりも、バイオセンサーがカミーユの感情に反応してしまったね。
・そしてティターンズは壊滅した。
アーガマも深刻なダメージを受けた。
エウーゴは戦力の大半を失った。
シャアはいなくなってしまったし、カミーユは文字通りおかしくなってしまった。
アクシズ・ジオンが今や宇宙でトップパワーだ。
●↑>そしてティターンズは壊滅した。
アーガマも深刻なダメージを受けた。
エウーゴは戦力の大半を失った。
シャアはいなくなってしまったし、カミーユは文字通りおかしくなってしまった。
アクシズ・ジオンが今や宇宙でトップパワーだ。
これ悲しくて悲劇的なエンディングに思えるんだけど。
●今日のガンダムの感想：ゼータガンダムの最後の戦いだ。
もちろんたくさんの人が死ななくてはね。
エウーゴは未だにパプテマス率いるティターンズとハマーン・カーン率いるアクシズに捕まっているね。
エマが死んだ！
NO！殆どの人が死んでしまった。
「コロニーレーザーを使うんですか？」
ブライトはコロニーレーザーを使って、ティターンズの艦隊を大半を破壊しようという計画を持っている。
正しい人達が大量破壊兵器を持っているなら使ってもOKだね。
そして、レーザーのパワーが臨界になるまで、パプテマスとハマーン・カーンの攻撃からコロニーレーザーを守らなくてはならなかった。
「ハマーン、私はただ、世界を誤った方向に持って行きたくないだけだ」
ハマーン・カーン、パプテマス、シャア、カミーユの戦いはよかったね。
彼ら全員が自分の理想を語っていた。
お互いの理想をつぶし合う事になるのは明白だったね。
この戦争はイデオロギーが原因だから、彼らが戦い続けるのは運命づけられていたようなものだ。
「私の命を吸って」
パプテマスとハマーン・カーンと戦うために命を吸うようにエマがカミーユに言ったけど、彼女は遠まわしに言っているのかと思った。
でも彼女は文字通り命を吸えと言ったようだ。
ニュータイプは精神的におかしな所があるけど、カミーユは全ての死んだ人達の力を使い始めたね。
どちらにせよ、パプテマスを殺すのに十分な力をカミーユは得た。
こうして二人の敵のうちの一人を倒すことができた。
もう一人の主要な敵であるハマーン・カーンはアクシズを戦闘から撤退させることを決めたね。
現時点ではアクシズはエゥーゴに対抗できないと思ったようだ。
ハマーン・カーンとアクシズはZZで戻って来るのは明らかだよ。
ZZが待ちきれない。
「彗星はもっとバァーって動くもんなあ」
かわいそうなカミーユ。
彼の心は完全に壊れてしまった。
彼は子供のような状態に戻ってしまった。
彼は何が起っているのか分かってないし、心ここにあらずといった感じだ。
残酷な運命だよね。
気の毒に思うよ。
カミーユは死んでないけど、この戦争は人間としての彼を完全に破壊してしまった。
シャアが死んでないのは明らかだよ。
彼は後に逆襲しなくてはならないんだからね。
●僕はこのエピソードを何回再視聴しても飽きることがないよ。
誰もがこのエンディングを望んでいたとは思わないけどね。
・シャアはニュータイプとして劣っていたにも関わらず、シロッコとハマーンはチームを組んで彼を攻撃してきた。
残念なことに、シャアには戦いに勝つ可能性のあるモビルスーツを与えられなかった。
ゼータでのシャアの役割は、エースパイロットではないからね。
「私が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類は変わる。その時を待つ」
・シャアは自分の計画を滅多に明らかにしないけど、今回は明らかにしたね。
彼は今の時点ではこれ以上の不必要な戦いは避けたいようだ。
それは明らかにみんなが望んでいることだよね。
でもまた彼は自分の責任から逃れようとしている。
・ファはなんとか生き残ったね。
今の時点で、彼女は自分に何ができて、何が出来ないのか理解できるぐらいには充分に経験を積んようだ。
ファは彼女の事を気にもとめていないハマーンとシロッコをなんとか撃って混乱させたね。
「我が方は危ないのか？」
・ハマーンとミネバのシーンはいつも混乱するよ。
ハマーンは戦闘の間に一度艦隊に帰って、シャアと戦うためだけに戻ってきたのか？
それともフラッシュバックなのかな？
もし前者なら、なぜシャアはハマーンが現れる前にすぐに逃げて、新しいモビルスーツと弾薬を持ってこなかったのか理解できないよ。
・エゥーゴはZZのために百式を修理しているよね。
手足が取れてしまって、胴体はなんとかあるけどかなりダメージを受けている事を考えると、頭のいいメカニックなら全壊したと言うだろうね。
・シロッコとカミーユの最後の戦いについては言いたいことがたくさんあるよ。
この戦いの事を忘れるのには数日かかると思う。
パーフェクトな瞬間にパーフェクトなサウンドトラックが非常によく合っていたよ。
そしてこの話が終わってみると、殆どのガンダムシリーズのように、最後の戦いの後に何が起ったのかが説明されていない。
残念だけど、ZZが来るからそこで分かるだろう。
●↑>ファはなんとか生き残ったね。
今の時点で、彼女は自分に何ができて、何が出来ないのか理解できるぐらいには充分に経験を積んだようだ。
ファは彼女の事を気にもとめていないハマーンとシロッコをなんとか撃って混乱させたね。
この最終回でこれは僕が一番驚いた事だよ。
このアニメは素晴らしいパイロットばかりだけど、ファは酷い状態のメタスで戦闘の中にいて生き残った。
カミーユを追悼するために誰かを生き残らせなければならなかったんだよ。
●↑僕の考えだけど、ファは基本的にカツと真逆の性格なんだよ。
潜在能力は低いけど、彼女は自分ができることと、それ以上の事をする必要がないことをよく分かっているんだ。
彼女は優れたキャラクターと戦っているけど、一人では戦わないし、距離を置いているし、すぐ撤退もするからね。
彼女は物凄い幸運か、プロットの都合で生き延びさせる必要があったんだよ。
結局、パイロットとしての技術が必ずしも誰を生き延びさせて、誰が死ぬのかを決める要素にはならないという事だよ。
「私の命を吸って」
●エマについてだけど、ゼータガンダムは他の人の意思を吸って力に変えることが出来るから、彼女は魂を差し出したんだね。
もし本当にそんなことが出来るとしたら、それはカミーユのニュータイプの能力のせいだと思うよ。
エマは偉大なキャラクターだった。
なんてこった。
ハマーンはシャアのモビルスーツの手を切って、シロッコは足を切った。
「貴様はその手に世界を欲しがっている」
シロッコが何を考えているのかは分からないけど、世界を手中に収めたいのはシャアじゃなくてハマーンだよ。
シロッコだけど、正直彼が何が欲しいのか分からないよ。
誰か教えてくれない？
カミーユはニュータイプのプレッシャーを出して現れて、みんなが戦場に散ったね。
あのような展開になるのは本当は好きじゃないんだけどね。
シャア、ハマーン、シロッコはモビルスーツに乘ったまま劇場でしたような会話をするべきだったんだ。
もちろん、彼らが話をするために戦闘を止めては意味がないけど、劇場で会話するよりは、モビルスーツに乘りながら会話するほうが良かったよ。
「君のような若者が命を落として、それで世界が救えると思っているのか？」
シャアとカミーユのどちらかの考えを選ばなくてはならないね。
シャアはカミーユが言ったように、世界を救うために生き延びなくてはならないけど、シャアも正しい。
若者が死んでしまっては意味がない。
シャアが言ったように未来を作るのは若者だ。
コロニーレーザーがエマの体と共に戦争を終わらせたね。
ちょっとつまらなかったな。
10秒ぐらいしか撃たなかったけど、ハマーンはミネバの所に戻り、シロッコはもはやエウーゴを叩くことはできないと言っていた。
ハマーンは戻ってきてシャアとちょっと戦ったけどね。
シャアは絶対に爆発から生き残っているよ。
死んだ全ての人達がカミーユを助けようと言葉をかけていたけど、彼らの思いは素晴らしかった。
彼らの死は無意味じゃなかったんだね。
シロッコは物凄い代償を支払うことになったね。
クソ野郎！フ〇ックユーシロッコ
●↑シロッコに関してだけど、君が何を知りたいのか分からない。
シロッコはティターンズを指揮したかっただけじゃないの？
でもなぜ彼が世界を手に入れるんじゃなくて、ティターンズを指揮したいだけなのかはよく分からないけどね。
●↑彼は心を操る天才だから、他のグループの人達を操って影から世界を支配したいだけだよ。
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