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機動戦士Zガンダム第42話:海外の反応「今回の話でロザミアが死ぬと思ってたよ」



「対放射能剤か?」

●ステロイドと対放射性の薬物がロザミアの体のシステムを制御しているんだろうね。
強化人間にどれだけの薬物を与えなくてはならないかは分からないけどね。

・うぐぅ・・ バウンド・ドックだ。
なんという醜いデザインだ。
キュベレイのような他のニュータイプが使うモビルスーツのような気品とエレガントさがない。
モビルスーツのパーツをくっつけただけの雑種のように見える。

「この装置、実戦で使えるのか?」

・おお!ゲーツ・キャパだ。
お前は文字通りこのアニメで一番使えないキャラだよ。
悪いキャラクターという意味じゃないよ、彼は態度がでかすぎるってだけだよ。
彼は正気でいられる数少ない強化人間の一人だよ。
でもそれだけだ。
彼のキャラクターについては新訳ゼータガンダムを参考にして言ってるんだけどね。
彼はそんなに重要な人物じゃないよ。

「アレキサンドリアのガディ艦長は、前回の毒ガス作戦に批判的だったな?」

・ついにガディ艦長はバスクのガス作戦を批判したね。
でもそれをいうなら、なぜ以前の話でガスを使う事にOKを出したんだ?
多分彼は自暴自棄になったか、自分の道徳心を考え直したんだろうね。

「離れろ!来るな、もう」

・ロザミアが戦士の自分と子供の自分の間で揺れ動いているのは悲しかったね。
あのように心が常に引き裂かれたり、再び一緒になったりするのがいいことだとは思えない。
それが強化人間の運命だとしたら不幸だね。

「違うな、僕とロザミィみたいな関係さ」

・カミーユ、腹を割ってロザミアと話すのは重要なことだよ。
でも神経ガスを使ったティターンズがそこにいた。
君は話を止めて、そこから逃げたかったかもしれないね。

「シャア様、どうかミネバ様をお守りください」

・家臣の女の子がシャアにミネバを守ってくれと頼んだのには笑ったよ。
もちろんシャアが過去にミネバの世話をしていたんだけど、アクシズを離れてからは君達全員を捨てたんだよ。
彼が信頼に値する人物かは疑わしいな。

「もうアーガマには帰ってこないのか?」

・いや、カミーユ、ロザミアを取り戻そうとしてはいけない。
彼女の心にされた事を考えると、落ち着かせて側に置いておくチャンスはないよ。
結局、彼女の主人にとって、彼女は利用するための道具だよ。

●↑>おお!ゲーツ・キャパだ。
お前は文字通りこのアニメで一番使えないキャラだよ。
悪いキャラクターという意味じゃないよ、彼は態度がでかすぎるってだけだよ。
彼は正気でいられる数少ない強化人間の一人だよ。
でもそれだけだ。
彼のキャラクターについては新訳ゼータガンダムを参考にして言ってるんだけどね。
彼はそんなに重要な人物じゃないよ。
そう、ゲーツ・キャパは強化人間だよ。
彼一人だけだったかどうか確かじゃないけどね。
このアニメの最後のほうで新しいキャラとして登場したけど、彼は特に重要なキャラじゃないと思うよ。
でもララァはかなり遅くに登場したけど重要なキャラだったから、僕が間違ってるかも。

●↑ ゲーツは狂ってない強化人間というだけでキャラ的に成長したりしないよ。
あと面白いことに、ゲーツの日本語の声優はZZガンダムの主人公のジュドー・アーシタと同じなんだ。

●↑そのちょっとしたトリビアは面白いね。
声優が複数のキャラを演じるのは0079の頃からあったよ。
セイラの声優の井上がハロをやったり、初代ガンダムの第30話の児童養護施設の子供の声もそうだよ。

●↑そうだね。
大したキャラじゃない声優が、ガンダムの主人公の声優になったのは特に面白いね。
僕にとってはとても面白いよ。

●↑>あと面白いことに、ゲーツの日本語の声優はZZガンダムの主人公のジュドー・アーシタと同じなんだ。
ジュドーの声を聴くとちょっと笑ってしまうよ。
彼はZZの数話前に13番地で待ち伏せをしていたティターンズの一人だったんだね。

●↑>家臣の女の子がシャアにミネバを守ってくれと頼んだのには笑ったよ。
もちろんシャアが過去にミネバの世話をしていたんだけど、アクシズを離れてからは君達全員を捨てたんだよ。
彼が信頼に値する人物かは疑わしいな。
どうか小さなミス・ザビを守ってくれ。
大きい方のザビと言えばシャアが自ら殺しちゃったけどね。
少なくとも今の所は、シャアは子供を殺すようには見えないよ。

「ダカール演説以来のことで言えば、大尉にはパイロットはさせたくないんだがな」

●クワトロ/シャアの人生はかなり面白いね。
ゼータ以外では彼の事をあまり気にかけていなかったけど、彼に起きた様々な出来事に対して彼が葛藤するところを時間をかけて観てみようじゃないか。
彼は一人の無名のパイロット、そして一人のメンターになりたかったんだけど、彼の以前のアイデンティティ(キャスバルとシャア)と長期的な目標が、その様な人物になることを妨げていたんだね。

●↑クワトロという人物がどこから始まって、キャスバル/シャアという人物がどこで終わるかという事は、ガンダムにおいては注目せざる負えないポイントの一つだよ。
彼の運命、義務、親に対する孝行、アイデンティティの意識、内に秘めた悲しみについてももっと注目すべきポイントがたくさんあるよ。

●↑シャアの人生はすごいよ。
彼の人生には他の誰よりもいろいろな事が起こっている。
多分ジオン・ダイクンの次に宇宙世紀で影響のある人物じゃないかな。

●このエピソードで新しく好みのデザインのモビルスーツを見つけたよ、バウンド・ドックだ。
とても気に入ったから、このエピソードが終わったらすぐにザクⅡを作り始めるのを止めて、バウンド・ドックのガンプラがないか探しに行ったよ。
残念な事に、僕の分かる範囲では見つけられなかったけどね。

なぜ、そんなに好きかだって?
モビルアーマー形態では節足動物みたいで(あと0079のグラブロも)面白かった。
モビルスーツ形態では首と頭のスタイルが気に入ったよ。
不釣り合いなデザインと首と胴体のスレンダーなパーツがとても邪悪にみえるんだよ。
比較対象になる全ての他のたくさんのモビルスーツを見た訳じゃないけど、私が今までみたなかで一番いい変形をするモビルスーツだよ。
ロザミアがこの話で死ななかったのは驚いたよ。
でも多分もう彼女はロザミィとしては戻ってこないだろうね。
カミーユは友人を失ったけど、彼の事は心配してないよ。

「お逃げになりました。ハマーン様に連れられて」

今回のガスで汚染されそうになったコロニーはカミーユと仲間が以前に訪れたことのあるコロニーだね。
コロニーの大半の人達にとっては不運だと思うけど、ミネバとハマーンがそのことに気が付いたのはよかった。
この時点ではちょっと遅かったけど、市長がやっとティターンズが市民の事など気にしていないことに気付いたのはよかった。

●↑>このエピソードで新しく好みのデザインのモビルスーツを見つけたよ、バウンド・ドックだ。
そうだね。
以前このスレッドでバウンド・ドックはゼータで僕のお気に入りのモビルスーツだと書いたんだよ。
そのときにプラモデルの話が出てこなくてがっかりしたんだ。
ノーベルガンダムやファルシアのようにHGが高くても妥協したんだけど、価格なんて関係ないよ。
スタイルが非対称なのと、実用性と色のスキームが好きなんだよ。
とてもユニークだよね。

>ロザミアがこの話で死ななかったのは驚いたよ。
ロザミアは死ななかったけど、ロザミィは死んだと言えるよ。
ちょっとタイトルがネタバレしてるけどね。
でも初代ガンダムの”ガルマ 散る”のようなタイトルは好きだよ。

●↑>でも初代ガンダムの”ガルマ 散る”のようなタイトルは好きだよ。
なぜ好きなのか理解できないな。
でもアニメを観る時はタイトルには注意を払わないから、そのような面白いことに気づいたことはないな。

「これならアーガマを落とせる、お兄ちゃんを救う事ができる」

●今日のガンダムの感想。
今回はエピソードのタイトルが実際に起こったことと違っていたね。
今回の話でロザミアが死ぬと思ってたよ。
でも彼女は生き残ると分かった。
ロザミアは現在ティターンズのために働いている。
彼女はまだ狂ってるね。
エゥーゴと戦うことで彼女の兄のカミーユを解放できると考えているらしい。
彼女はエゥーゴとゼータガンダムがカミーユを捕らえていて、それらをやっつけることがカミーユを解放することになると考えているんだと思うよ。
そうだね、彼女は狂っている。

ティターンズはまた毒ガスでコロニーを攻撃することを決めたね。
今回は陽動としてだけどね。
ティターンズは大量虐殺を陽動と考えているんだ。
ティターンズはクソ野郎共だよ。

「違うな、僕とロザミィみたいな関係さ」

ロザミアは戦場でカミーユと出くわしたけど、フォウと同じ結果になるのは明白だよ。
カミーユすらこの話でフォウの事をほのめかしていたしね。
カミーユはフォウを助けたかったように、ロザミアを助けたいんだよ。
フォウの時のように、ロザミアを心配していたね。
彼はフォウの時のように、ロザミアの心の中で戦闘を強要している何かが働いている事を理解している。

モビルアーマーがフォウの時と同じように、ロザミアの心を奪い、戦闘を強要する何かを放出していたね。
カミーユはロザミアに話が通じない状態で、戦闘しなくてはならなかった。

「逃げた?」

フォウと違って、ロザミアと話をつけることはできなかった。
彼女はティターンズに残ったままだよ。
今回はロザミアは生き残った。
だから近い将来彼女をもっと見ることになるだろうね。

「エゥーゴの拠点グラナダを、コロニーレーザーで焼き払おうというのである」

エゥーゴは毒ガス攻撃を止めることができたね。
でもこれは完全に陽動だった。
ティターンズの本当の計画はコロニーレーザーで月のグラナダを破壊する事だと分かった。
これは大きな対立を作り出したね。
次をみるのが待ちきれない。
サイドノート:バウンドドックはかなり奇妙に見える。
とてもおかしなデザインだよ。

●↑>フォウと同じ結果になるのは明白だよ。
カミーユにとってロザミアは、フォウの悲劇が他の人には起こらない事を確かめるチャンスだよ。

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