●今回のエピソードは、とても重要なエピソードだよ。
シャアは、自分の顔を放送でティターンズにさらした。
ティターンズのパイロットはこの件を重く見ているようだし、カイがいたバーの客たちの会話からもわかるように、シャアの演説はかなりのインパクトがあったね。
今回の演説は大きな賭けだったけど、このアニメのターニングポイントと言ってもいい。
民衆がティターンズの事とエゥーゴがしている事をもっと知れば、ティターンズと戦うための支援になるからね。
「分かるだろう?」
君が何を言いたいかは分かってるよ。
この色合いがブロンドを素晴らしいものにしている。
「私はかつて、シャア・アズナブルという名で呼ばれたこともある男だ」
シャアが正体を明かした方法はすごいね。
テレビで彼がしてきたことを明らかにするなんて。
彼は男だ!
嘘をつくつもりじゃないけど、セイラを再び見た時はファンガールのように叫んでしまったよ。
最後のシーンにはちょっと感情的になった。
彼女はお兄さんの事を思い出していたのかな?
彼女をまたすぐに見たいよ。
いい男カミーユは市民と放送のために敵を助けたね。
ベルトーチカは思っていたよりタフだね。
彼女はみんながいない所で報酬を受ける権利がある。
0079の時からシャアとアムロが盃をかわして、理解し合う時を夢見ていたよ。
●↑ブロンドが絶対に今回のエピソードでは活躍している。
セイラの帰還、シャアの心に響くスピーチ、ベルトーチカの驚くべき勇気など、感無量だったよ。
間違いなく、モチベーションがアップするエキサイティングなエピソードだったと思う。
●↑セイラが戻ってきて感動したよ。
彼女を見た時叫び声を上げてしまった。
アムロ x セイラに賛成だけど、今日のベルトーチカの勇気ある行動を見たら、彼女もちょっとだけアムロにふさわしいと思ったよ。
●↑僕もセイラを見て同じことをしたよ。
宇宙世紀ガンダム(特にゼータ)が好きな友達が、”ベストガールセイラ!彼女は生きていた”って感じだったよ。
「我々は地球を人の手で汚すなと言っている」
●今日のガンダムの感想:TVは最も優れた兵器だね。
エゥーゴはダカールで、連邦軍のリーダーシップを引き継ぐことに決めて、シャアは世界中に向けてTVとラジオを通してスピーチをした。
シャアは人類によってどれほど地球が汚染されたのか、これ以上の汚染を食い止めるためには人類は地球を捨てなければならないと主張した。
演説と同時に行われたティターンズによる攻撃がライブで放送されて、人々はシャアのスピーチを聞く気になった。
ティターンズは広報対策が不十分なことは明らかだね。
この演説で、大多数の民衆はティターンズを嫌いになったようだ。
ティターンズの兵士の一人が、ティターンズに疑問をもって、シャアのスピーチを聞きたがっていた。
エゥーゴの介入もあって、スピーチは効果的だったと思う。
「ティターンズは力だ!力があってこそ全てを制するんだ!」
ティターンズは権力がほしいんだよ。ジェリドもそう言ってたよね。
シャアが、エゥーゴの新しいリーダーらしい。
これはよくないことになると思う。(シャアは自分の目標のためには他人を殺すことをいとわない精神異常者だし、裏切り者だから)
サイドノート:セイラ!会えてうれしいよ。
彼女は何もしなかったし、何も言わなかったけどね。
多分声優が、このエピソードが製作された時、他の仕事で忙しかったんだと思う。
カイにも会えて、本当に嬉しいよ。
セイラとカイにもっと会えたらいいな。
少なくとも僕は彼らに会いたい。
「もちろん、ジオン公国のシャアとしてではなく、ジオン・ダイクンの子としてである」
●今回のエピソードは、シャアのキャラクターを理解する上で非常に重要なエピソードだね。
彼はクワトロ・バジーナという名前を使って正体を隠していたけど、シャア・アズナブルとキャスバル・レム・ダイクンという名前に戻ったね。
ハマーンに立ち向かい、ララァのようにフォウが死んでしまったのを見て、シャアは、人類は宇宙に移民しなければならないというダイクンの理想を訴えたね。
彼は生まれながらにしてリーダーになる運命だったんだ。
シャアとアムロの会話から、シャアは自分が理想の犠牲者で、再びシャア、キャスバルとなったことで、自由を失うことになった事を理解している。
あまり幸せそうではないようだ。
●アッシマーはとっても強い兵器だけど、アムロがディジェでうまく戦っていたね。
ディジェはかなりグフに似てる気がする。
アムロがパイロットじゃなくても、ディジェはアッシマーにうまく対応できたんじゃないかな?
ジェリドが、シャアの演説を聴きたがった連邦軍のパイロットを撃ったのは残念だ。
カミーユとベルトーチカが、やっとお互いに対して理性的になれたね。
フォウを追悼する、すばらしいエピソードだったと思う。
「泣いてたって、フォウは戻らない事は分かっています」
●カミーユは、思っているよりは落ち込んでいないね。
いかに成長したか分かるね。
「しかし、時はすでに人類を地球から、巣立たせる時が来たのだ」
・シャアにとって素晴らしいエピソードだった。
彼の演説は僕が思っていた内容とは違ったけどね。(ティターンズの様々な戦争犯罪を並べるものだと思ってた)
でも興味深いメッセージだったよ。
「エゥーゴの戦術に乘っちまって、それでいいのか?」
・あとは、可哀想なジェリドの件。本当に彼は気の毒だよ。
彼の不運さはの殆どは直接的であれ、間接的であれ自業自得だよ。
ティターンズの終わりの始まりのようだね。
民衆の意見が反ティターンズになってきた。
ティターンズは地球連邦軍をコントロールできなくなるだろう。
これで二つの可能性が出てきた。
1) 人気が出てきたエウーゴがティターンズを排除する
あるいは
2) ハマーンが銀河で一番嫌われているグループと共に仕事をするのは、ジオンにとって得策ではないと判断して、ティターンズを裏切る。
●↑>シャアにとって素晴らしいエピソードだった。
彼の演説は僕が思っていた内容とは違ったけどね。(ティターンズの様々な戦争犯罪を並べるものだと思ってた)
でも興味深いメッセージだったよ。
シャアのスピーチは、興味深いものだった。
ザビ家がコントロールしているジオン公国とティターンズを明るみに出しただけではなく、デギン・ザビによって捻じ曲げられた、彼の父親の理想を正しく説明することができたね。
キャスバル・レム・ダイクンであるシャアは、ついにその時点での人生の目標について話すことができたね。
キャスバルは、彼の父親を暗殺し、独裁をしくために父親の理想を捻じ曲げたザビ家に対する復讐のために、シャアの名前を使ったと言っているね。
いろいろな方法で復讐できたと思うけど、彼の一族が受けたことにふさわしい復讐方法だったね。
●いろんな人の意見を見たけど…
シャアのスピーチが馬鹿げたものだと思ったのは僕だけかな?
シャアが言っていたことより、ティターンズが街で戦って、地球連邦の会議を危険にさらしたから、地球連邦が反ティターンズになったことの方が重要に感じたよ。
シャアは「ティターンズはクソ野郎」という事以外の事を言わなければならなかった。
●僕の大好きなエピソードのひとつだよ。
ベルトーチカとカミーユが、会話している時に間抜けに見えたのが残念だけどね。
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