●今日のディスカッション:今回のエピソードで、マウアーが死ぬと思ってた?
マウアーの死をどう思う?
マウアーの死がジェリド/ティターンズへの君の考えに残した物はある?
●↑ジェリドとカミーユがお互いの好きな人を殺し合う悪循環になってきたね。
正直言って、死んだ人達を殺した二人とも悪いと思うよ。
僕はカミーユの事を高く評価してないけど、彼の家族は殺されるに値すると言ってもかわいそうに思わないよ。
ジェリドに対しても同じ気持ちだけどね。
どちらも悲しいけどね。
●今回のエピソードの日本語の題名は「ジェリド特攻」だけど、題名から考えるとジェリドが突撃するって意味だね。
●↑こんな題名だから、ジェリドがこの話で死んでしまうかと思ったよ。
マウアーが代わりに死んだのは驚いたけどね。
彼女は彼女のキャラらしく自然にキスしていたけど、あれが死亡フラグだと気づかなかったよ。
●↑ジェリドは死ぬつもりだったんだよ。
僕も言ったけど、制作陣は彼を殺したくて仕方がないようだ。
グッドガイ・ジェリドはいい人間すぎるから、全ての登場人物を殺したい制作陣はジェリドを殺したいんだね。
まだジェリドは生きているけど、彼はもう壊れてしまって、今の時点ではもう何も残ってないね。
「エウーゴイコール反乱軍のイメージが強くなるだけの作戦は良くない」
●シャアはスーツを着ているとかっこよく見えるね。
「俺はカミーユを倒さない限り、一歩も先に進めない男になっちまった」
ジェリドはカミーユに固執し過ぎるから、最終的には自分の全てを犠牲にすることになったね。
マウアーがまたキスをした。
彼女は今回絶対に死ぬ。
「ブライト、怒ってる」
今期のブライトが大好きだよ。
「ヤザンめ!なぜもっと敵を引き付けておかないんだ」
僕の好きなヤザンは役立たずだね。
「邪魔だ!」
ハロは浮いていろいろな所を周っているだけだったね。
「ツキは俺にある」
このアニメでは運がジェリドの味方をすることは決してないだろうね。
カミーユはこのアニメの名前を持つメカを使っている主人公だからね。
「守ってみせるって言ったろ、ジェリド」
安らかに眠れマウアー かわいそうなジェリド
マウアーが死んでしまうなんで信じられないよ。
ジェリドはいつか負けると思う。
ジェリドは何とか今回は生き残ったね。
●↑今日のディスカッションに対する答え:
ジェリドとマウアーのキスを観た時点で、彼女はゲームオーバーだったんだよ。
ジェリドをかわいそうに思うよ。
いいことが何もないよね。
●>↑ジェリドはカミーユに固執し過ぎるから、最終的には自分の全てを犠牲にすることになったね。
かなり悲劇的だったよね。
今の所、彼の友人の殆どと上官、そして最初の部下もカミーユに殺されてしまった。
そしてジェリドは彼をつなぎとめていた復讐心のせいで自暴自棄になって、集中砲火の中に飛び込んだね。
彼は諦めることができないから、話が進むにつれて最悪の敵を作っていったね。
彼は達成できるか分からない目標を一緒に目指す愛人を失った。
かわいそうなジェリド
●↑ヤザンは今の所成功してないかもしれないけど、役立たずなのかははっきりしないな。
ニュータイプの能力もないのに、エウーゴのパイロットを窮地に追いやるのを見ただろう。
「守ってみせるって言ったろ、ジェリド」
●今日のガンダムの感想:No! マウアーが死んだ!
彼女自身も今回の話で死亡フラグが立っているなんて思ってなかっただろうね。
今まで何回も、もっとひどい死亡フラグが立っていても生き残ってきたんだからね。
だから、実際に彼女が死んだときは驚いたよ。
彼女は自分が言った通りにジェリドを守って撃墜されてしまった。
「カミーユ、貴様ァァァ」
マウアーが死んだら、ジェリドは完全にバーサーカーになったね。
怒りに我を忘れていた。
どれだけダメージを受けても、攻撃し続けたね。
マウアーの魂をジェリドが見ているシーンはとても悲しかった。
彼女の魂が言っている事をよく聞け!ジェリド!
君はいい男なんだ。
君は世界をよくする事ができる。
それがマウアーの意思なんだ。
●↑>マウアーが死んだら、ジェリドは完全にバーサーカーになったね。
怒りに我を忘れていた。
どれだけダメージを受けても、攻撃し続けたね。
怒ったときのジェリドの戦いはベストだよ。
たとえ自殺行為だとしてもね。
ライラが死んだ時は、カクリコンの支援をうけてカミーユをもう少しで倒しそうだったし、カクリコンが死んだ時は、かなり不利な状況にも関わらず、カミーユに対してうまく対抗していた。
そして今回マウアーが死んだら、エゥーゴ全軍を相手にしてかなりいい仕事をしたね。
●明らかにハロはファに守られてるだろ。
でもアーガマかラーディッシュから宇宙に投げ出された人達がどうなったのかわからないな。
●↑今日のディスカッションに対する答え:
かわいそうなジェリド、カミーユはジェリドを不幸にするお守りみたいだ。
多くのまともなティターンズのメンバーが殺されて、イカれたティターンズの奴らが生き残る。
「カミーユとエマに任せる」
●安らかに眠れ、マウアー。
君のことは忘れないよ。
エゥーゴのパイロットがとても強かったのはよかったね。
戦術は完璧で圧倒していた。
ヤザンは今回も最悪だったね。
撤退する時に、主要キャラ達と戦いさえしなかったね。
●僕はマウアーが登場する回では、毎回彼女は死ぬのではとおもっていたよ。
ゼータではとてもたくさんのキャラクターが死ぬって聞いていたからね。
キャラの死はいつでも起こりうる。
ちょっと極端になってきたけど、ジェリドはたくさんの人を失ってしまったね。
マウアーの死には特に感じるものはなかったな。
そうなりそうな感じはしてたし、「OK 思ってた通りだ」って感じだったよ。
マウアーの事は好きだったけど、悲しいとか特別な感情は感じなかったな。
富野が今の所、キャラの死をドラマチックにし過ぎてないのが好きだよ。
その一方、キャラの死がドラマティックじゃないから、登場人物の半数は全く気にかけてないけどね。
可能な限り形式的ではない方法でキャラが死ぬのが分かっているから、死ぬキャラに感情移入しないんだよね。
今はジェリドに対していい気分はしないけど、コロニーを落としたりガスを使ったりするティターンズの嫌な戦術に同意しているとしても、彼の事がかなり好きだよ。
彼はいい目標を持ってるし、カミーユを殺すことに執着する事も責めることはできない。
ジェリドとカミーユの関係は、アムロとシャアのライバル関係よりもいい方向になってるね。
現時点ではカミーユはジェリドの事を気にもかけていないと思うよ。
●ジェリドの軍でのキャリアはいくつかの理由のために戦う事が全てだけどね。
(少なくともこの話の前までは)
彼は地球圏を再生するためにティターンズに加わった。
ティターンズの側で戦っていたから、階級を上げてこれたんだよ。
でもライラやカクリコンの死を経て、ジェリドの戦いはカミーユに友人の死の報いを支払わせるチャンスを得るための戦いになってきた。
ジェリドはマウアーに出会ってからは大人しかったけど、彼女が死んだら、カミーユやエゥーゴの全ての敵と出くわすために戦うようになったね。
彼は未だに戦っているけど、毎回違う理由のために戦っている。
もしジェリドがカミーユを倒していれば、ジェリドはその後何をしたらいいのか分からなかったと思うよ。
カミーユを殺す事が本当にジェリドの全てなんだからね。
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