「連絡さえ取れていれば、モビルスーツ隊にわざわざここを攻撃などさせなかったのに」
●今回のエピソードの感想:連邦軍は、ジャブローの軍事拠点を捨てたみたいだ。
レコアとカイがその情報を把握していたけれども、事前にエウーゴに報告することができなかった。
だから、エウーゴは奇襲を仕掛けざるを得なかった…
連邦軍はとにかく逃げまどうしかなかった。
「ここは引っ越し中だったんだ、捨てて当たり前だろ?」
素晴らしい戦いだったよ。
カイには全く同意。
地球連邦軍がジャブローを放棄しようとしている時で、多くのトラブルを抱えていなければ、もっと戦力があったとしても、敗北していたに違いない。
カイとレコアを助ける際に、カミーユのニュータイプの能力が役に立ったね。
「あれがクワトロ・バジーナ大尉か?」
カイがのクルーの一員として加わるみたいだね。
カイもシャアの変装をすぐに見破ったみたいだ。
あの薄っぺらい変装で、正直騙された人がいるのか疑問だな。
「俺は神の存在を信じるぜ!」
ジェリドはますます、MKⅡの打倒に意欲を燃やしたみたいだ。
ジェリド、落ち着いて。そんなに怒ると健康に良くない。
核爆発。間違いなく全員が死ぬことになる状況だ。
ジャブローを捨てざるを得ない状況なのに、全員が逃げまとう状況におかれた。
つっこみどころ満載じゃん。
どうして、ジャブローを破壊するほどの核が爆発する前に、事前に軍隊を避難させておかなかったのかな?
核爆弾を仕掛けたのは連邦軍。
連邦軍のやり方っていつもまずいよな。
ハヤトじゃないか!会えてうれしいよ!
彼もエウーゴ側の人間らしいね。
結構な確率で前のシリーズの登場人物に会えているね。
ホワイトベースのクルーが再集結したってことか。
核爆発の前に、青い髪の女性がジャブローから脱出するときに手を差し出してジェリドを助けていた。
あれは誰だ。
いずれ、彼女の正体がわかるかなあ。
コメント:カミーユは子供っぽい。
モビルスーツのパラシュートを撃ち、大気中で炎上させた。
それに、カミーユの敵の倒し方についての批判を聞いていると気分がいい。どうもカミーユは、誰かを撃つことで自らの戦闘意欲をかきたてているらしい。
自分の行動に責任を持つべきだと思うな。
シューティングゲームじゃないんだから。
「いいな、ウォンさんの修正が効いているようだ」
シャアは正しい。
ウォン・リーが彼を「修正」して以来、カミーユの態度は良くなっている。
「そこも無人のブロックでした」
ミライと彼女の子供はジャブローから去ったみたいだね。
子供たちの顔を観たかったのに残念だ。
「ハヤト・コバヤシ、カイ・シデンと・・・ああ」
ブライトにアーガマを指揮させ、カイを危機一髪のところで助け、エピソードの終盤でハヤトの名前を聞いた時のニヤっとしたシャアの表情がイイね。
1年戦争の間、ホワイトベースのクルーと敵として戦っていたのに、今度は味方になるなんて、なんだか変な話だ。
●↑>核爆発の前に、青い髪の女性が、ジャブローから脱出するときに、手を差し出してジェリドを助けていた。
あれは誰だ。
いずれ、彼女の正体がわかるかなあ。
マウアー・ファラオ、ジェリドにとってのベストガールだよ。
ガンダムシリーズではみんなハマーンがベストガールだという事に同意するみたいだけど、ジェリドにとってはマウアーだ。
つまり、彼女は核爆発からジェリドを助けたって事だ!
ジェリドはついに、彼をうちのめしたり、屈辱を与えない人に出会ったみたいだね。
●↑>あの薄っぺらい変装で、正直騙された人がいるのか疑問だな。
シャアの肉体的特長について誰も見たことも聞いたこともないじゃないかな?
カミーユもだけど。
「あれがクワトロ・バジーナ大尉か?」
●↑そうだね、シャアは皆さんご存知のあの恰好をしていない。
ブロンドヘアを除けば、だれもシャアの素顔については知らないからね。
クワトロ=シャアだとバレる確率は低いんじゃないかな。
マスクを着ているからか、一部の人を除いては素顔がバレる可能性はゼロに等しい。
彼の正体がバレるとは思わないけど、カイがクワトロの正体を見破ったのは、彼がジャーナリストだからで、情報収集に長けているからなのかな。
●↑ティターンズは、エウーゴがジャブローを攻撃している事をすでに知っていた。
だから、ティターンズはジャブローの基地ごとエウーゴ吹き飛ばして道ずれにしようと計画していたんだ。
エウーゴはティターンズが完全に撤退しないうちに、もう少し早くジャブローに攻撃をしかけるべきだったと思うよ。
●ハヤトも戻ってきたことで、殆どすべての初代ガンダムのクルーが戻ってきたね。
モビルスーツの頭部が破壊されて、コックピットも爆発してしまった主要キャラじゃないヤツが可愛そうだ。
なんていい加減な設計なんだ。
「地球の汚染も気にせずによく言える」
●ジャブローへの攻撃は、マンパワーと物資の無駄だったと思う。
地球をコントロールするという目的のために、地球連邦は資源をいかに浪費しているかがよく描かれていたね。
「レコアさんがいるんです」
カミーユはニュータイプの能力に目覚め始めたね。
彼の超人的能力で、女性たちがトラブっていることを察知したことからもそのことがわかるね。
「これからは自分の力で生き延びろ、運が良ければ走ることはない」
●ジェリドが他の兵士たちを助けようとするけれども、数分後には兵士たちを見捨てるシーンは、僕のお気に入りのシーンなんだ。
確かにジェリドはいい人だ。
でも戦況が悪化すると、自分はなんとしてでも生き残りたいと思うだろ。
このシーンが、ジェリドのキャラクターや、ゼータのテーマをうまく表現していると思う。
「力のない者は死あるのみ」
●今回の話でジェリドのいい所と卑劣な所が出て来たね。
●↑みんなが核爆発から逃げ出そうとしていたので、判断するのが難しいよ。
みんなが同じような事をしていたからね。
褒められたことではないけど、ジェリドには必死になったときに生き残るための信念のような物を持っているようだね。
結局、全員がシャトルに搭乗しようと戦うまでは、他の人の命を助けようとしてたしね。
彼はよくやったと思うよ。
もし水色の髪色の女性、マウアーの助けがなければ、ジェリドは死んでいただろう。
●↑今回のエピソードはよかった。
ジェリドは自分のできる限りは、助けたと思うけど、いざ大変な事態になったら…自力でなんとかするしかないよね。
このシーンは、ジェリドの性格やモチベーションをよく表していると思う。ジェリド、君のモチベーションいせいで君が被ばくしたら、どうやってティターンズのリーダーになり、リベンジを果たすんだい?
●↑そうだね。
もしチームメイトに思いやりを持たず、自らの保身のみに走るジェリドなんてジェリドじゃない。
ティターンズのトップになることなんてできないし、彼の好きだった人達の仇討ちなんてできやしない。
もしあの人々がごったがえしている中で逃げ出そうとしているなら、むしろ彼らしいかもしれない。
●↑青緑色の髪の女性の名前はマウアーだよ。
Mao-ahと発音する。
彼女の髪の色が珍しいだけではなく、名前も書きにくいと感じる人も多いと思う。
だって、彼女の名前はほぼ母音だからね。
でもこれは言える。
マウアーは特筆すべき人物であることは間違いない。
ティターンズの良心とも言うべき人物だから。
●カイとハヤトがまたまたタッグを組んだけど、ティターンズ打倒に向けて共闘するのかなあ?
そうだといいな。
カミーユはニュータイプの能力が開花したと思う。
彼はすでに数回戦っているにも関わらず、戦うことに葛藤があるみたいだ。
カイは、クワトロの正体を知っているのかなあ?
ゼータガンダムって宇宙世紀何年なの?
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