「本日決定された、ブライト大佐だ」
●ブライトはかなり昇進した。
カーゴ船のキャプテンから、小さな艦隊の司令官かあ。
「男の子と女の子がお一人ずつ?」
あと、シャアは、ホワイトベースのクルーの情報を集めているね。
ブライトの家族について普通の人よりかなり知っていたみたいだし。
「こら!」
あと、そうだな、アーガマに乗る人々は、カミーユがハロを乗せた件で、カミーユを殺したいぐらい激怒してるらしい。
でも、「このハロはホワイトベースに乗っていたかもしれない」のようなことをカミーユが言ってるのを聞いて、カミーユのことが可愛らしいと思ったよ。
ブライトは「どこのおもちゃ屋でも売っている代物さ」みたいな感じだったけど。
あと、宇宙でのモビルスーツの変形には納得がいかない。
地球では、より空力学的な形に変形するのには意味があって、早く移動できるようになる。
でも宇宙だろ?
エンジンさえ搭載されていれば、デザインはどうでもいいのでは。
●僕はメカが変形するのを見るのが大好きさ。
合体もいいけど、変形するのもかっこいいね!
「ミライ・ヤシマといいます。一年戦争ではホワイトベースの操舵手をやっていました」
ブライトさんが艦長の椅子に戻ったよ!そりゃいいや。
戦闘に関して、ブライトは切れ者だもんな。
あと、ミライと結婚できるなんてなんて運がいい男なんだ。
お似合いのカップルだろ?
「いいよ、みんなと同じで」
カミーユは拒食症になりつつあるなあ。
アムロも以前はそんな感じだったような。
カミーユがパイロット用のスペシャルランチを食べているシーンを見て、カイが、アムロとリュウのご飯の量が多いことに怒っていたシーンを思い出したよ。
ハードな戦いをすると、おなかがすくもんさ!
「私だって子供なのよ、勘弁してよ!」
アムロもそうだったけど、カミーユも子供時代の友達としっくりこないみたいだね。
可哀想なファ。
「地球へ向けて、発進!」
●ブライト艦長だけど、ホワイトベース時代よりも自信にあふれているような。アーガマを指揮するのは初めてだっていうのにさ。
“TOMINKANTOKUNOBAKA I-DEON DA NA(富野監督のバカ イデオンだな)”は、アニメーターの秘密のメッセージに違いない!
富野監督のバカ!だってさ。
どうしてここでイデオンが出てくるのかは分かんないけど。
「ありがとうございます。地球に降りられましたのに・・」
エマのやることには一貫性がなくて、イライラさせられるよ。
今回のエピソードで、ディレクターたちはエマに何をさせたかったんだろう。ファとカミーユの関係に、エマがジェラシーを感じてイライラしてるって言いたかったのかな?
「仕方がないだろ?しょうがないだろ?俺だって好きでこんな事をやってるんじゃないんだよ」
でも、カミーユとファの会話は見ていて面白かったよ。
第1話のときよりも会話が多かったね。
両者の共通点は、両親を亡くしたこと、両親の死をひきずっていること、子供のころ友達だった時と同じような態度でお互いが接することができないという点だね。
最近、戦闘シーンがガラっと変わって、良くなったと思わないかい。
宇宙での戦闘シーンやガルバルディ、リックディアス、ガンダムの戦闘シーンは、見ていて退屈だった。
でもそれ以降は、例えば月面の戦いでの戦闘シーンは素晴らしかったように思う。
美しい地球をバックに戦うシーンは圧巻だった。
地球編でも引き続き、戦闘シーンがよくなっていけばいいなあ。
「本日決定された、ブライト大佐だ」
●キャプテンブライトさん。
艦長席で命令を出すブライトを見るのはいい気分だよ。
「仕方がないだろ?しょうがないだろ?俺だって好きでこんな事をやってるんじゃないんだよ」
カミーユにはアムロが初代ガンダムでフラウにしたようには女の子を扱って欲しくないよ。
ファはパイロットの感情となぜカミーユが甘えた態度を取るのか理解している。
でも彼女はちょっと誤解しているね。
カミーユはただのガキなんだ。
部屋の中でのバトルはうまくいったね。
ファはすでにフラウよりいい子だよ。
彼女は自分の考えを言ったね。
二人の関係が良くなればいいのに。
ブライトさんやった!
ミライと子供達を見たいよ。
ハロ!君は転がりまわるんだね。
「落ちろ!蚊トンボ!」
変形するモビルスーツが数機のエウーゴのモビルスーツを破壊して逃げ去ったね。
天才的な戦術だった。
「そこへ座らせろ」
ブライトはファを追い出さなかったね。
彼はフラウの事を思い出して、ファが役に立つかもって思ってるからかな?
「ブライトキャプテンの命令に従え!」
今回のエピソードではエマにはイライラさせられたよ。
彼女が名誉挽回するまで待つよ。
カミーユがカクリコンを直接撃たないで、バルーンの様なものを撃ったから、カクリコンは燃えてしまった??
どうやって撃ったのか確かじゃないけどね。
私はそのシーンを何回も観たよ。
ビームの音がしたけど、撃ったわけじゃないようだ。
あとカミーユはフライングアーマーに乘って、バルーンを掴めるぐらいまでは近づいていなかった。
カクリコンが焼け死んでも誰も気にしないよ!
●↑>どうやって撃ったのか確かじゃないけどね。
私はそのシーンを何回も観たよ。
ガンダムMKⅡの左側の近くを見て観れば、ウェーブライダーの横から流れている熱い空気がバルーンを切っているのが分かるよ。
●↑解釈にもよるけど、カミーユはカクリコンを狙う代わりにバリュートを狙って実際に撃ったね。
意図的に接近しすぎていたから、彼らは離れようとしていたようだったけどね。
直接撃つこともできたのに、苦しみを伴う方法でカクリコンを殺したカミーユは、邪悪なサイコパスだ。
●↑カミーユが、カクリコンのモビルスーツを撃ったのかどうかについては、確信が持てない。
カミーユがバルーンを撃つ所を僕は見てないよ。
でもウェーブライダーの外にビームライフルを出して狙いを定めても、ライフルはすぐには壊れないのかな?
アストナージはウェーブライダーの外に手を出したら、壊れるだろうと言ってたけどね。
●↑カミーユはそのシーンの数分前にカクリコンを撃ってるよ。
だから、すぐには壊れないんだろうね。
もしカミーユがカクリコンを撃つために大きく移動していたなら君が正しいだろうね。
でもカミーユは、ウェーブライダーの外にライフルを出さずにライフルの角度を変える事ができたんだよ。
●↑でもカミーユは下の方から上や横にあるモビルスーツを撃っていたよね。
カクリコンのバリュートが開いた時、彼はカミーユの下にいた。
だからカミーユはあの時点ではカクリコンを撃てなかったんだよ。
もちろんカミーユはバリュートを破壊した後にカクリコンのモビルスーツを撃つこともできただろう。
カミーユはカクリコンの下にいたからね。
●↑カミーユはすごいスピードで落下していたんだよ。
カミーユはカクリコンの下にいき、自由に彼を撃つこともできた。(1発目はバリュートを潰すため、もう1発はカクリコンを殺すため)
カクリコンはよける事も出来ずに、苦しい死に方をすることはなかっただろう。
カミーユには他にも殺す方法はあったけど、サディスティックな方法で彼を殺した。
この話でカミーユがしたように、側を掠める方法でバリュートを破裂させたとしても、彼はカクリコンが苦しんでいる間に撃つこともできたはずだよ。
●↑そうだね。
君の意見に同意だよ。
最初に投稿した時はそう思わなかったよ。
でも今回は以下の事を加えておく:
>もちろんカミーユはバリュートを破壊した後にカクリコンのモビルスーツを撃つこともできただろう。
カミーユはカクリコンの下にいたからね。
カミーユが撃ったのかどうかはもっとはっきりすべきだった。
●↑彼を殺す方法はいくらでもあったのに、悪役がするような方法で殺したね。
カミーユがガンダムシリーズの中で一番批判される主人公たるゆえんさ。
「もっと離れていれば、討たれなかったのに」
●↑そうだね。
特に「もっと離れていれば、討たれなかったのに」って言ったとこがね。
カミーユは以前は好きなキャラクターの一人だったけど、この再視聴でカミーユの手に負えなさと、怒りすぎる性格を見てものすごいイライラしたよ。
もっと後半の話に、彼の事を好きになった理由があったと思う。
●↑今はそこまでカミーユのことは嫌いじゃないけど、ゼータを初めて見た時は最終話まで観れなかったよ。
また観るために戻ってきて観終えたけど、カミーユが悪い奴だから観るのを一休みしなくてはならなかったよ。
彼には、アムロのようにイライラさせられる。
カミーユの性格がよくなればいいと思っていたけど、カミーユは…救いようがないよ。
最近のゼータを視聴してて思うけど、いくぶんキャラに成長が見られるけど、まだ十分じゃないね。
●今回のエピソードは、今迄のエピソードに比べるとアクションが多かった気がする。
エピソードの後半を見て、アムロとシャアのバトルを思い出したよ。
今回のバトルのほうが規模が大きいけど。
「メッサーラは、ジュピトリスで私が試作したものだ」
あとは、パワフルなモビルスーツを作ったパプテマス・シロッコについて説明があったね。
シロッコはニュータイプなんだとか。
ニュータイプでモビルスーツの開発者だなんて、すごいスキルの組み合わせだなあ。
カクリコンの死にはビックリさせられたよ。
たいがい誰かが死ぬときは、エピソードの初めの方でキャラクターの死を匂わせる何かがあるんだけど、今回の場合はそれがなかった。
「オートマチックか?」
●不幸にもカクリコンのバリュートがオートマチックで開いてしまったね、そして彼は助けもなく取り残されてしまった。
「もっと離れていれば、討たれなかったのに」
カミーユはわざとカクリコンのバリュートをかすめる前に、「もっと離れていれば、討たれなかったのに」って言ったね。
「アメリア・・・」
カクリコンのモビルスーツが大気中で燃えているとき、カクリコンが最後に思ったことは愛人の事だったね。
●↑カミーユは、わざとバリュートを狙った…カクリコンを狙って、あるいは慈悲をかける代わりに、彼をえげつない方法で死に追いやった。
これが、僕たちのヒーローなのさ!
●↑僕が言いたいのは、カクリコンがMKⅡを撃っているときに殺すのならまだ理解できたよ。
でも、カミーユがあんな冷酷なやり方でわざと殺すなんて。
カクリコンは助けもないのに、サディスティックなやり方だよなあ。
●↑そうだね。
もしライラと戦った時のように通常の戦闘だったら、カクリコンを殺したやり方は10倍も残酷じゃなかったよ。
カミーユは、バスク以外の悪役のレベルまで堕ちてしまうほどサディスティックな一面を見せたね。
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