「さすがだな」
●ジェリドの悲しみは長く続かなかった。
「駄々こねないで、カミーユ」
・「駄々こねないで、カミーユ」このセリフ、何度も聞いた気がする。
「悪いな、しかし、飲み込んだ言葉を言ってもいいんだぞ」
・シャアによそよそしくしないであげて。
かわいそうな男なんだよ。
彼は助けを求めているんだから。
「僕がニュータイプのように、モビルスーツの装甲越しに、敵の気分とか心情を感じることができるって言うんですか?」
・そうだよ、君はニュータイプなんだ、カミーユ。
「女同士で、ガソリン車のドライブ旅行をした時に、シャイアンの方で彼に会ったの」
・ガールフレンドと一緒に?
エマってレズビアンなの?
クールだね。
・ティターンズが登場するときの音楽はかっこいいね。
「何?」
・カミーユのだまし討ち
・シャアはセイラの写真まだ持ってるんだね。
いいね。
・ところで、シャアの服装好きだよ。
「カミーユ機、行きます!」
・カミーユってリスクについて気にしないんだね。
彼は戦闘が始まるだなんて考えもしないんだ。
・OH MY GOD ハロが助けてくれたよ。ハロだ。
「駄々こねないで、カミーユ」
●エマに対して、自分勝手なふるまいをしないで、カミーユ!
「謹慎でもなんでもしてくれってんだ」
ジェリドは自分の行為に対して喜んで罰を受け入れると思う。
彼は成熟している所を見せたね。
●↑>エマに対して、自分勝手なふるまいをしないで、カミーユ!
頭が痛い問題だ。
カミーユは誰に対しても自己中。時には自分自身に対してもね。
特にジェリド、エマ、ファに対しては自己中極まりない。
>ジェリドは自分の行為に対して喜んで罰を受け入れると思う。
彼は成熟している所を見せたね。
つまり、最初はジェリドは嫌な奴といった感じで始まったけど、ライラがなって欲しいと思っていたようないい男になってきているということだね。
●↑>頭が痛い問題だ。
カミーユは誰に対しても自己中。時には自分自身に対してもね。
特にジェリド、エマ、ファに対しては自己中極まりない。
そう、僕の大好きなエマに対してカミーユがあのような態度を取ることを、苦々しく感じているよ。
少なくともエマはカミーユに平手打ちすべきだ。(エピソードが進むと、平手シーンが見れると思う)
「貴様はライラを知らんだろうが、俺にとっちゃ師匠なんだ」
●ジェリド:「お前は、やっと俺が親しくなった女性を殺した。
お前が彼女を戦いに巻き込んだんだ。お前を殺そうとしていたのに。
だからお前は死ぬ必要がある!」
「あの人が喜ぶものかよ!生き返るのかよ!」
カミーユ:「お前は僕の母親を殺した。無力な人質で、お前の事を傷つけることができない無力な市民だったのに。
それに、目の前で母親を亡くした僕を見て、僕をバカにした。
でも僕は、自分の仕事をしたすぎないお前のことを許すよ。
それに、お前は自分がしたことがどういうことだかわかっていなかったみたいだし。」
僕は決して、ジェリドがいいやつだとは思えないんだ。
冗談ではないよ。
彼にあまり同情することができないんだ。
まあ大目に見ても、彼は他のティターンズのメンバーよりもイイ奴だとは思うよ。
でも、僕にはジェリドがイイ奴だとは思えない。
彼は、良い男 /指揮官になる大きな可能性を秘めていると思うけど、自身の向上より、ティターンズのリーダーになりたいという野心と復讐心(最初は自分のために、のちにライラのために)に燃えている。
彼は、良い人物になるというよりも、良いパイロットになる事に熱心らしい。
それに、前のシリーズのシャアと似てる点がかなりあると思うんだよね。
復讐に燃えている点とか。
でもシャアははるかにカリスマ性があったし、正義感があった。
それにもっと賢かったし、復讐を達成するための忍耐があり、楽天家だった。
この点でジェリドはシャアに劣っていると思う。
●↑シャアの目標は壮大だけど、たしかにジェリドの目標って自分で完結してるね。
「貴様だけが特別なんじゃあない!俺だってティターンズだ」
●ジェリドは明らかに今回の戦いではよくなっていたね。
今回はジェリドを応援しちゃったよ。
今ではカミーユよりジェリドの方が好きだと思うよ。
今回のエピソードでその理由を観ることができた。
カミーユは彼自身をよくしようという他人のアドバイスを拒否している。
ライラのいう事を聞いて、自らを変えたジェリドと対称的だよ。
●↑そう、君の言うとおり。
ジェリドのパイロットスキルは良くなっている。
彼はまだ旧型のスーツを使っているけれども、それは能力の高いニュータイプあるいは超高性能のスーツへの対策なんだ。(mark-II≒2.5ガルバルディ)
それに彼は、過去から学ぶことが多いみたいだ。
そういうわけで、彼は素晴らしい。
ジェリドは激怒したけど、彼が有能であることを示していると思う。
彼はライラを失い、カミーユに復讐をしたがっている。
ジェリドが誰かのことを気にしているとき、その誰かをバカにするべきじゃないと思う!
「謹慎処分を聞いていなかったのか?奴は?あんな奴営倉にぶち込んでおけ」
●ジェリドが営倉に入れられた!?
それほどの事を彼はしたっけ?
私が何か見逃してるのか、ジャマイカンが単にクソなのか?
気にしないけど、彼は軍規を破った。
私が見逃したみたいだ。
●↑ジェリドは軍規を破った。
だから営倉に入れられた。
彼は罰を喜んで受け入れるだろうし、カミーユみたいに自暴自棄になることもないと思うな。
●↑説明どうも。見逃してたよ。
君の言う通り、ジェリドはよくやったと思うよ。
カミーユよりもよくやったと思う。
●↑そのとおり!
ジェリド:愛した人を亡くした悲しみが、まだ癒えていないようだ。
でも自分の行動には責任は持つ。
カミーユ:愛している人を亡くしても、悲しみをひきずっていない。
責任をとるどころか、すすり泣き。
ジェリドが真のヒーローだよ。
●↑自暴自棄になるなんて、アムロみたいだね。
ジェリドはセイラに近いんじゃないかる。
かなり成熟していて、すべてを受け入れている。
「ライラ大尉の仇を討つには、君の許可がいるのかな?」
●カクリコンはジェリドの友達だよ。
彼はエピソード1,2で登場した、三人のテストパイロットのうちの一人さ。
第1話でカミーユが殴ったときにジェリドが迎えに来ていた親友なんだ。
「貴様がニュータイプであったとしても、月面戦闘は初めてのはずだろ?」
ジェリドは初めての月面戦闘だった。
彼は地球出身で、重力についてよく理解している。
彼が経験した重力とは違う重力だったからか、アドバンテージにはならなかったけどね。
ジェリドは、激怒したときにはオーバーパワーになるんだ。
カミーユが今回のエピソードでそのことを知ったみたいだ。
ジェリドが気に掛けているひとたちのことをバカにしないであげて!
●カミーユが銃撃戦のさなかで、半分壊れたハロを見つけたという設定は、あまりよくないと思う。
「銃撃」という言葉のチョイスが良くないかも。
「今日からは、自由の身よ。エウーゴのクルーに認められたわ」
エマが公式にエウーゴになったね。
カミーユはいつも怒ってばかりだ。
彼が心臓麻痺になる前には、彼の情緒は安定するだろう。
彼のニュータイプの能力がどんなふうに成長していくのか楽しみだ。
ジェリドは殆どカミーユを倒しそうだったけど、クワトロが彼を助けたね。
「軍事的効果を考えれば、グリプスを撃滅する方が正しい」
エウーゴの秘密会議の内容についてあまり把握してないけど、クワトロ(シャアがそう自分を名乗るから、僕もそう呼ぶ)は地球に攻撃はしたくないみたいだ。
「しかしジャブローは、地球連邦の拠点だよ」
●エウーゴの支援者達は、地球連邦軍の司令部を攻撃したいなんて、物凄い大胆でバカだね。
シャアの様な人でさえ、そんなことをしたら自殺行為だろ。
●↑僕たちは、エウーゴの規模について全く知らない。
多分アーガマだけってわけじゃないと思うけど。
知る限りでは、ジオンと同じくらいの規模なのかもしれない。
でも、ジャブローを攻撃するなんてばかげてるよ。
地球に上陸するのにさえ、かなりの軍事力を必要とするってのにさ。
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