「ここまでありがとう」
●今回の感想
・マリューが普通の軍の将校だったときの事を思い出してみろ!
今とは全く違うだろ。
今は自分の部下達が何を感じているか彼女はよく考えている。
・提督はナイスガイだけど最悪な事に次回に死んじゃうんだよね。
「それを軍が保護すれば・・・・」
・ナタル”もし軍が彼らを庇護下に置けば”って、ナタルはマフィアのバックメール戦術を使おうとしてるね。
「フレイ、軍に志願したんだ」
・フレイはキラが地球軍のために戦い続けることになるきっかけに影響を与えたね。
「アサルトシュラウドが貴様に屈辱を晴らす」
・イザークとアハブ艦長は対照的だね。
イザークは負傷しているのに仕事をしようとした。
怪我の原因であるキラを探すことに夢中になっている。
強迫観念で盲目になっているから、死に近づいているね。
次回で死ぬのかな?
「これでもう安心でしょうか?これでもう平和でしょうか?」
●今回はテンポの遅くて設定を説明するエピソードだったね。
本当にいい物語になってきた。
海賊 イザーク来た!
ラクスとフレイから戦争について情熱的な言葉がでてきたね。
二人が似たような事を言うのを見るのは面白い。
「何と戦わねばならないのか?戦争は難しいですわね」
ラクスが告白してるところだけど、彼女が感傷的になっているのが良かった。
ラクスとフレイはお互いに戦うことになるのかな?
●↑ラクスとフレイはそれぞれ異なる理想を代表する人として活躍しようとしているんだよ。
ラクスは戦争は忍耐と理解で終わらせられると信じているけど、フレイは敵を全滅する事だけが戦争を終わらせられると信じている。
●↑そうだね、僕も同意だよ!
フレイのスピーチは行動に拍車をかけるような感じだったけど、ラクスのスピーチは内省を促すような感じだったね。
●↑そうだね。
二人は会ったときからかなり対極的な立場を代表していたよね。
「行ってください」
●キラは自分の意思に反して軍に入ることになったね。
前回のエピソードでラミアス達がキラを厳しく罰していたら、彼の軍に入るモチベーションはかなり低くなっていただろうね。
罰を与えないのも現実的じゃないけど、結局そのことがうまく働いたね。
ラミアスのように部下を優しく扱っていれば、ムゥと将軍もそんなに悪くなかったかもしれない。
「修正」があっても気にならないけどね。
「これでもう安心でしょうか?これでもう平和でしょうか?」
フレイのスピーチはかなりよかったね。
彼女の推論はかなり理解できるよ。
このスピーチでみんなが軍に入ることになったね。
このエピソードでフレイがキラを一人にしたままにしていたのには驚いたよ。
次回機動戦士ガンダムSEED”宇宙に降る星”
“切り裂く大気を突き抜けろ、ガンダム”
●↑>このエピソードでフレイがキラを一人にしたままにしていたのには驚いたよ。
嵐の前の静けさか?
>“切り裂く大気を突き抜けろ、ガンダム”
英語版では”Rip open and blaze through the atmosphere, Gundam!”だったよ。
同じ意味だけど違う言葉だね。
●↑>嵐の前の静けさか?
絶対そうだね。
>英語版では”Rip open and blaze through the atmosphere, Gundam!”だったよ。
同じ意味だけど違う言葉だね。
面白いね。
君はどの字幕版みてるの?
●アクションは多くなかったけど重要な決定がいくつかあったね。
キラの”僕は面白い顔をして叫ぶだけだ”ってのとムゥの”黙らなければパンチするだけだ”ってのは突然だったけど面白かった。
二人とも”なんて奴だ、バッドガール、黙りやがれ”って顔をしてたね。
「それを軍が保護すれば・・・・」
後で彼女はキラの両親を人質として取ることを提案したんだから無理もないね。
「私、軍に志願したいんですけど!」
この場面にいたフレイの事を僕は好きじゃないけど、男たちは良かった。
彼らもみんな決定にぼうぜんとしていたね。
キラはもっとひどい決定を受けなければならなかったね・・・・
彼は震えていて、葛藤していたことを思い出しているようだったけど、結局軍に残ることを決めたね。
除隊許可証は妙に簡易的だったね。
少なくとも間違いがあったり、訳の分からない事を書かれたりするんじゃないかと思っていたけど、署名も正しいらしい。
「何かあっても、ザフトには入んないでくれよな!」
カズイのジョークは面白かったね。
言う事があるならそれを言えばいいんだ!
次回はアクション不足の今回のために作られたみたいだね。
いい事か悪い事か分からないけど。
●↑>署名も正しいらしい。
署名はHarvertonじゃなくて Halberton が正しいと思うけどその点を除けばね。
●↑当たらずとも遠からずってかんじだね。
殴り書きのようなのを期待してたんだけどね。
●↑そうだね。
署名が間違ってないのがポイントだよね。
でも名前は間違ってるよね(タイプされている名前も署名も)
「私も、父の意思を継いで戦いたいと」
●フレイには感動したよ。
スーパーロボット大戦ではかなり後の方になるまでこの会話をしないんだよね。
カズイは戦うことを決めた理由についてこの話で言ってる事と、スーパーロボット大戦で言ってる事が殆ど同じだから面白かったよ。
彼はやがて軍から去るんだけどね。
「みんな残るってのに、俺だけじゃな」
●カズイは本当は除隊申請書を欲しかったと賭けてもいい、もし貰っていたら彼は悪いヤツだと思われていただろうけどね。
カズイはキラにザフトに加わらないでくれってジョークを言わないで欲しかった。
彼には除隊申請書にサインして去って欲しかったよ。
●アサルトシュラウド
スーパーロボット大戦では、射程距離と装甲をイザークに与えるための装備だよ。
彼を殺すためには、アサルトシュラウドをまず破壊しなくてはならない。
それからデュエル本体を破壊しなくてはならない。
これを聞いたら怒るかもしれないけど、イザークのスーパーロボット大戦での仕事はとてもひどくて、倒してもお金と経験値が2倍になるだけだよ。
問題なのはミラージュコロイドを持ったニコルを倒すことなんだけどね。
●エピソードのタイトルを見てみろ!フ〇ック フレイはみんなを騙すつもりか?
地球連合、ザフト双方ともこの戦いでは正しいようには見えないけど、もしザフトがいつも通りなら、キラの戦うためのモチベーションは友人達に死んで欲しくない事だろうね。
●↑キラの戦うためのモチベーションはアークエンジェルを沈めずに友人達を助けることから、みんなとは違う力を持つことに変わってきていると思うよ。
彼はその力を使うべきだよ。
ムゥは前にこの事について話していたけど、キラは提督との会話で感傷的になっていたね。
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